オクターブアップ!

「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
怪我の経過。

先週末に自転車から落車して、肩を打ったり肘を擦りむいたりした件で、さきこをはじめSNSやブログを読んだりした方からいろいろ心配をいただいた。大変ありがたいことで感謝しつつ、ぼくの不注意が招いた事故で、心配をさせてしまい非常に申し訳ない気持ちである。
本当にありがとうございました。これからは注意してサイクリングします。

 

さて、怪我のその後の経過だけど、まず肩の軽度の脱臼については、徐々に痛みがひいてきている状況である。腕を上にまっすぐ伸ばすこともできるので、経過は良好だと思う。でも重いものを持ったり、腕を急に動かしたりするとまだ少し痛い。肩甲骨と鎖骨の末端がつながっている部分、肩鎖関節が脱臼した場所なのだけど、もしかしたらそれ以外に打ち身的に痛めたところもあるかもしれないな。整形外科の先生が肩周りのいくつかの関節を触診して、肩鎖関節脱臼だと判断したのだから、それはおそらく間違いはないのだろうけど、この部分ばかり注意してて他の怪我を見逃してるなんてことは避けたいものである。
ちなみに、そんな懸念もあって、若干痛みが続いていた右胸の肋骨をレントゲンで撮ってもらったけど、骨に異常はなく単なる打ち身ではないかとのこと。それで少し安心した。打ち身と言われて安心したからか、今日はなんだか痛みを感じないわ。

 

次に肘の擦り傷である。
擦過傷にはラップ療法がいいという話しを聞いて、キズパワーパッドを購入して、治療を続けている。キズが治ってくる過程でキズパワーパッドがぷっくり膨れてくるけど、1、2日程度は交換しないようにして、体液が漏れ出す時だけ交換するようにしている。皮下脂肪が多いからか、傷口から漏れ出す体液がなかなか止まらず、結果として単価が若干高めなキズパワーパッドを頻繁に交換することになったりしてるのだけど、最近はちょっと落ち着いてきて、しかもうっすら皮膚のようなものも作られている感じもして、この療法が比較的短時間にキレイに治癒するという前評判をちょっと実感したりしている。
ちなみに、パック療法なんて知識がなかった数年前に、さきこが多摩川沿いの道路を走っていてコケてしまったことがあり、砂利の多いアスファルトに膝を擦りむいて、まさにぼくと同じような状況になってしまったのだけど、当時はとにかく水で洗って、消毒して、バンドエイドを貼るくらいしか対処法を知らなかったので、長い時間をかけてやっと治ったさきこの膝は今でも傷跡が残り、皮膚が転々と小さな青あざのようなものが残ってしまった。おそらくアスファルトの成分の一部が残ってしまったのだろう。ネットの情報では、小石やアスファルトなどは歯ブラシで除去するんだそうで、そういう初期対応がちゃんとできていれば、さきこの膝ももう少し違った感じになっていたかと思う。

 

そんなわけで、ぼくの怪我はそれなりに順調に回復している。
肩や肘など関節の怪我だから、治癒後にもいろいろ出てくるかもしれないけど、以前横浜マラソンで痛めた足を治した時のように、腰を据えて絶対に完治させようと思っている。
富士ヒルクライムは、再来週である。整形外科の先生に言われた「全治1ヶ月」よりも前にサイクルイベントに参加することになるのだけど、先生曰く「肩が抜けちゃうわけじゃないから走れないことはない。終わったらちゃんとアイシングするように」とのことで、当日がどういう展開になるにしても、アイシングだけは怠らないようにしようと思った。
ちなみに、事故によってハンドルのブラケットが曲がってしまった自転車の方は、来週メンテナンスに持っていく。当初は富士ヒルクライムの後、伊豆半島一周サイクリングの前に自転車屋に持っていって、ワイヤーやらブレーキシューやらを変えようと思っていたから、少しだけ予定が早まったことになる。ここでちゃんとメンテナンスしてもらおう。

 

残る懸念は、ぼくの走力である。
自転車の練習をまったくできない状態で当日を迎えることになるので、これで本当に25キロもの坂を上ることができるのかどうか。できれば去年のタイムを上回りたいと思ってるのだけど、さてどうなるか。
2週間後に向けて、怪我の状態に気を配りつつ、気持ち的にはドキドキワクワクな日々なのである。

| 日記 | 12:31 | comments(0) | trackbacks(0)
キャンプ体験。

少し前の話しだけど、ゴールデンウイーク中に丹沢までデイキャンプに行ってきた。デイキャンプとは泊りがけでない、日中のキャンプである。夕方までには帰途に就くという、まあキャンプの疑似体験みたいなものである。
実は以前からキャンプ用品をコツコツと買ってきた。さきこはキャンプに興味を持っているみたいで、折に触れキャンプに行こうと言っていたし、ぼくは今後発生するであろう大規模災害に備えて、万一自宅を締め出されても当面生きていけるツールとしてキャンプ用品が欲しいと思っていたのだ。それぞれの理由はあるものの、キャンプ用品を買っておくという同じ結論のもと、キャンプ用品はどんどん買い足されていったのだけど、これを使う機会がなかなか訪れず、今回のゴールデンウイークで使用テストをしてみようということになったわけである。
ちなみに、誕生日の度に寝袋とかダッチオーブンとか万能ナイフなどのサバイバルグッズをプレゼントしてきたまりこさんも誘って、サバイバルグッズをぜひ試してもらうことにした。
デイキャンプに行くことになって、さきこの思いは一気に広がり、直前になってさらにいろんなグッズを駆け込みで買い込んだ。バーベキューにも使える焚火用具や日差し除けのタープ、調理グッズなどである。特に焚火用品は結構いいモノを買っちゃったかな。まあ焚火こそキャンプの醍醐味なので、ぼくとしてもここはぜひいいモノを揃えたかったんだけどね。

 

ところで実際にキャンプ場の現場でもっとも問題になるのが、果たしてテントを立てられるかという点である。子供の頃に町内会かなんかでキャンプに行ったものだけど、昔ながらの三角形のテントを立てるのに非常に苦労した記憶があり、その影響でずっと不安が残っていた。最近のテントは説明書もしっかりしているし、何より組み立てやすくなっているとは聞いていたけど、キャンプ場でテントを立てるのに四苦八苦するなんて光景は、ちょっと恥ずかしいものである。ところが実際に組み立ててみると3人がかりであっという間に立ってしまった。これは意外だった。これなら非常事態の際でも避難所で右往左往せずにスムーズにテントが立てられるな。
続いてタープである。これは意外に苦労したけど、まずまず設置することができた。
焚火の方は、これも意外なほど簡単に着火することができて、その後もバーベキューができたのだけど、もっと木炭を活用して煙が出ないような、もっと効果的に熱が伝わるような火の起こし方ができるようになりたいな。まあバーベキューをやるのに火を起こしたのが数年振りだったので、まずは火がついただけで良かったのだけどね。

※天気が良くて、新緑がキラキラして、ホントに気持ちいいわ〜。

※初めてにしては、まあまあな感じで設置できたテント。


さらに数年前にまりこさんからいただいた湯沸しバーナーを試す。これも簡単だったな。これで非常時でもカップラーメンくらいは素早く作ることができるかな。せっかくお湯が沸いたので、ドリップコーヒーなぞを飲んでみることにした。
いや、これが美味であった。
バーベキューのように外で食事をするとどういうわけか美味しく感じるというけど、コーヒーはさらにそれを超えて、超絶的な美味しさだった。自宅で飲んでもなかなか美味しいコーヒーだけど、自然に囲まれてチェアに座り、日差しを浴びて川のせせらぎを眺めながら飲むコーヒーは、本当に最高である。次回はもっと時間に余裕をもって、そう、泊りがけで来て、ヒグラシの鳴く夕暮れに暖かいコーヒーを飲みたいものである。いやー、キャンプって最高だな。
ちなみに、キャンプでもっとも大事なことは片付けである。
次の機会にも使いやすいように畳んだり洗ったりするのが大事である。その点では最近のツールは片付けしやすいように作られているので、非常に助かった。

 

そんなわけで、意外なほどうまくいったデイキャンプである。次はぜひ夜の過ごし方も充実させて、キャンプライフを楽しみたい。
帰宅する途中で別のオートキャンプ場を見かけた。明らかにキャンプ用品におカネをかけていると見受けられるテントやらが立ち並ぶ中、フォルクスワーゲン社のワーゲンバスが並ぶ一角が見えた。ワーゲンバスだけで10台以上が並んでいる。そしてそれぞれがキャンプに特化した改造を施している感じだった。いや、かわいいわー。いつかワーゲンバスでキャンプに出かけられたらいいなーと思ったものである。まあ実際は●百万円もするそうなので、本当に人生をかけてキャンプを趣味にしている人でないとなかなかできないことだけどね。なんだか憧れるわ。
ぼくとさきこの趣味に今後キャンプが加わるかもしれない。まずはじっくりとツールを揃えつつ、長く楽しめたらいいなーと思うのである。

※自然に囲まれて、コーヒーを飲んでご満悦なぼく。

| 日記 | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0)
ユーシンブルーを求めて。

ゴールデンウイークの後半初日に、さきことユーシン渓谷に行ってきた。ハイキングである。
丹沢湖の支流を遡ったところにキレイな清流があり、透き通った水は陽光を反射して独特な色合い、ユーシンブルーに輝くんだそうな。今回はなんだか探検のようで、ちょっとワクワクである。ユーシンブルーとはどんな色なのか。
ところで、ぼくがユーシン渓谷のことを知ったのは、ここ2、3年のことである。そもそも丹沢湖という人造のダム湖は、その名前だけは知っていたけど、場所は知らないでいた。いや、丹沢にある湖ということで、東丹沢にある宮ヶ瀬湖と混同していたのかもしれない。ヤビツ峠を超えて山間の道を進んだ先に行きあたる湖が丹沢湖だと勘違いしていた。いや宮ヶ瀬湖だって知ってたけどね。なんだろう、「宮ヶ瀬湖、俗称・丹沢湖」なんて思ってたのかな。
3年ほど前に丹沢湖でのランニングイベントに参加するようになり、その下見でほとんど初めて丹沢湖を訪れた。おおーこんなところに湖が!?なんて思ったものである。「ほとんど初めて」というのは、おそらく子供の頃に町内会なんかもキャンプで丹沢湖に来ているハズで、ぼくは完全に忘れてしまっていたわけである。丹沢湖に「再会した」というべきかな。
一昨年のことだけど、この丹沢湖でのランニングイベントに参加した際に、いわゆる完走Tシャツをもらったのだけど、このTシャツの色がなかなか秀逸で、独特の黄色の地に青いラインで文字や図案が書いてあった。他のランニングイベントでの完走Tシャツではあまり見ない色がどうも気に入ってしまい、その後のランニング練習をはじめ、ランニングイベントでも着たりしたものである。そんな秀逸なデザインの完走Tシャツなので、その翌年になる去年に参加した際もそのデザインに大きな期待があった。今回は一体どんな感じのTシャツだろう。そもそも一昨年に黄色を採用したのは、きっと紅葉の色をイメージしていたからじゃないかと勝手に想像し、そうであれば次の完走Tシャツも紅葉の色を映して、たとえばもみじをイメージした赤だったりしないかななんて予想していた。赤のTシャツも黄色に劣らずいいなーなんて期待して受け取った完走Tシャツは、果たして青色だった。水色に近い青色。ぼくは淡い感じの青をあまり好まないので、この色の完走Tシャツを受け取った時には、かなり失望した。赤だと思っていたのに青だったわけだし、さらに青の中でもぼくの好まない色合いだったわけである。しかし、なぜ青だったのだろうと考えた。もし先の想像の一部が的を射ているとして、紅葉の黄色をイメージしていたとすれば、青も何かをイメージして選択したハズである。丹沢湖で青をイメージするものと言えば・・・そうである、ユーシンブルーである。おお、ここでやっと本題に戻ってきたぞ。そうか、この青はユーシンブルーを象徴していたのか。いや、全部ぼくの想像なのだけど、そう思うとぼくが好まない色とは言え、何となく大きな意図が感じられ、前年の黄色の完走Tシャツに代わり、練習でもイベントでもこの青の、いやユーシンブルーのTシャツを着るようになったわけである。いや、ぼくの妄想力というか、思い込みって、我ながらスゴいなーと思うよ。

 

そんなわけで、ランニングイベントの完走Tシャツの色としても採用されるくらいリスペクトされているユーシンブルーを、ここはひとつ見に行ってみようということで、朝から渋滞する東名高速や国道246号線を走って、丹沢湖に向かったのである。
この日の天気は上々である。いい日に出かけることができてうれしかった。
急な坂道を上り、トンネルを通って丹沢湖に出ると、そこは眩しいくらいの新緑に輝く水を豊富に湛えた湖だった。秋のランニングイベントでは、キレイな紅葉とは言え、山の大部分は茶色い枯葉や木肌で覆われているのを見ていたので、山一面が生命力溢れる新緑に覆われているというのは非常に新鮮な景色だった。何度もランニングして見ているのと同じ場所とは思えないほどの新鮮な感覚だった。これはスゴいなー。
湖畔の道を走って玄倉のバス停付近にある臨時駐車場に駐車。やはりこの時期はユーシンブルーを求めてハイキングに来る人が多いのだろう。クルマも割と多くとまっていたかな。
玄倉からユーシン渓谷の先にある発電所までは6キロほどあるそうである。天気は良かったけど、山では何があるか分からないので、最悪の事態も想定して、レインウェアやパンやチョコなんかを携行することにした。シューズもざわざわランニング用を履くという念の入れようである。
一般の車両が進入禁止となる道を歩き始める。喧騒から離れた森の中は、風の音や鳥の鳴き声、清流の流れる音などが聞こえ、心洗われるようだった。丹沢は自然溢れるところだと知ってはいたけど、それでも同じ神奈川に住むぼくにはかなり新鮮である。
眼下に清流が見えて、その流れが緩やかになる場所が一部あって、青とも緑とも言えない絶妙な色を湛えていた。これがユーシンブルーなのかなー。まだ歩き始めて20分ほどなのにそんな場所があるのかなーなんて思いつつ、先に進む。
それにしても、周りには人がいない。駐車場にとまっていたクルマの数を思えば、それなりの人数が山に入っているハズだけど、もしかするとユーシン渓谷以外の他のハイキングルートに行っているのかな?
1時間くらい歩いて、持ってきたパンを食べる。実はパンを食べるのはほとんど1ヶ月振りである。最近は炭水化物を食べないようにしているので、パンや麺類は完全に食べていなかった。いや、パンの食感というか、口溶け感はスゴいな。パンが口に入った途端にスルスルと喉を通っていく感じである。こんなものをモリモリ食べていたら太るわけである。でも美味いわ。
エネルギーを補給してさらに道を進むと、トンネルが現われた。トンネル内に照明はなく、中は真っ暗だった。さきこはそのことを事前に知っていたので、自宅から懐中電灯をいくつか持ってきていて、これを照らして中を歩くことにした。トンネルは大きく蛇行しているので、奥に行くほどに入り口の明るさはなくなり、ついには完全な闇になった。目の前に手をかざしてもまったく見えない。沼津に単身赴任していた頃、一人で誰もいない海岸に行くのに真っ暗な松林に入った時の暗闇の不安を思い出した。
ここまで来ると、先行してユーシン渓谷に向かっていたと思しき人たちとすれ違うようになった。目的地の発電所は近いようだった。

 

ずっと川沿いを歩いてきたわけだけど、基本的にはずっと渓流の浅い流れだった。これは発電所近くになってもあまり変わらなかったんだけど、発電所の上流側が水門のようになっていて、ここで流れを堰き止めていたので、水深が若干深くなっていた。そして、その深みの部分だけがエメラルド的なキレイな色合いになっていた。それが木々の枝葉から垣間見れたのだ。
これが、ユーシンブルーなのか・・・。
想像していたものとまったく違う感じである。意外性はまったくなくて、まあ清流が深いところはこういう色になるよなーって感じの色である。そう、少なくとも、ぼくが来ているTシャツの色とは全然違う。ここで本当に合ってるのかな?これが本当にユーシンブルーなのかな?
しかも、これがホントにユーシンブルーだとして、それは自然の流れが作った芸術などではなく、発電所の水門によって若干深くなっていることで現われる完全に人工的なものだった。期待が大きかった分、かなりモヤモヤした。
もしかすると、これはユーシンブルーではないのかもしれない。この先に数キロほど行くと、ユーシンロッジという施設がある。そこは山小屋みたいなもので、現在は休業中だそうである。ここを目指してハイキングする人も多い。もしかすると、本当のユーシンブルーはそこで見られるのかもしれない。
しかし、今回はこの地点で折り返すことにした。運動不足なぼくにはここまででもそれなりにキツい道だったので、疲れないうちに引き返すことにした。次の機会にはぜひユーシンロッジまで行ってみたい。こういうイベントは未練を多少残した状態で終わるのがいいんだとさきこが言っていた。まあそうだね。

※発電所の近くで。

※水門に堰き止められたコレがユーシンブルーなのか?

※木々の枝葉の隙間からもエメラルドグリーンの水面が見える。

 

そんなわけで、道を引き返して、玄倉に戻ることにした。
あれはユーシンブルーだったのか、または真の姿はその先にあったのか。また完走Tシャツの色はユーシンブルーを映したものだったのだろうか。完走Tシャツと同じ色が本当に存在するのだろうか。様々なナゾを残しつつ、今回のハイキングは終了である。
また夏頃に遊びに来られたらいいな。

 

それにしても、3時間ほどのハイキングは楽しかった。周囲に誰もいない中、さきことたくさん話しながら歩いた。特にこの連休中に予定しているデイキャンプのことで盛り上がった。さきこは以前からキャンプをやりたかったそうで、キャンプグッズを以前からこつこつ買いためてきた。それがついにキャンプできるところまで来たので、ついにキャンプをすることにしたわけである。まだ不慣れなので、日帰りキャンプだけど、これがある程度成功すれば、夏や秋に宿泊を伴うキャンプができると楽しみにしていた。今後襲来が予想される大規模災害に備える意味でも、野外で宿泊するノウハウは貴重だと思う。
そんなキャンプにまつわる話しなどをつらつらしながら、往路の時には気づかなかったけど、意外に急な坂道を上ってきたんだなーと思いつつ丹沢の森を後にしたのである。

| 日記 | 14:20 | comments(0) | trackbacks(0)
ライフログ・シンドローム、再び。

去年1月頃に書いたブログで、当時使っていたライフログの機器・フューエルバンドが歩数などの正確なカウントに疑義が生じて、かなり使い込んでいたこともあって、新しいライフロガーを買うことを書き、その後ぼくはガーミン社製のvivosmartを購入したのだけど、あれから1年とちょっとで、早くも新しいライフロガーを購入してしまった。
今回購入したのは、fitbitという機器である。実は数か月前にさきこがライフロガーを着け始めたのだけど、これが製品は違うけど同じfitbitシリーズである。さきこの機器は機器自体に歩数などの表示ができないのだけど、今回ぼくが購入したのは、表示画面のついたものである。いちいちスマホを取り出さなくても時刻や歩数が表示されるのである。

 

今回のfitbitを買い替えることになった経緯だけど、発端はもう数か月前に遡る。この機器は本体を2回タップすると歩数や時刻を表示してくれるのだけど、この表示の範囲がだんだん狭くなってきたのだ。液晶画面の上下が狭まって、辛うじて数字が読めるレベルまでは我慢してきたのだけど、ついにはどんなに凝視しても数字が読めなくなり、メール到着の通知なんかも全然分からない状態になってしまったのだ。この不具合は、他のユーザーがネットで報告していて、メーカーに送れば直してくれるとかなんとか書いてあったけど、最近この不具合とは別にバンドを留める部分にも不具合が出てきて、つまり表示を直したとしても、他にもいろいろ問題が残ることになってしまったのである。
送料も含め安からざる修理費を払って修理するよりも、同じくらいの金額を出して、新しいライフロガーを購入しようということになったのだ。さきこに大感謝!

 

まだ使い始めたばかりで細かい設定もできていないし、どういう場合にどういう数値になるのかが分からないけど、fitbitのいい点としては、手首に巻くバンドが自由に替えられることである。
バンドと本体は取り外しが可能なので、好きな色、好きな形のバンドに替えることができる。別売りのバンドはなかなかオシャレな感じで、これは女性にもウケるなーと思った。
それにランニングやサイクリングでどういう動きをするかが楽しみである。初代のフューエルバンドでは、自転車に乗っていてもそれを検知して、歩数換算してくれた。自転車ばかりに乗ってランニングをしない夏場は、これで運動した履歴が残せたわけである。一方、vivo〜の方は自転車に乗っている時の検知はまったくなかった。いや、乗る前にサイクリングモードに変更しておけばサイクリングとしての履歴を残してくれるハズではあったんだけど、それもなんだか面倒だし、そもそも走ったり止まったり、海辺でまったりしたりするぼくのサイクリングは、あらかじめモード設定するほどちゃんとしたサイクリングではないのである。だから何も設定しないままに自転車に乗っていると、運動を促進する自動アラートが鳴ってしまい、「さぁ、運動しよう!」なんて表示されちゃったりするのだ。運動してる最中に運動を勧めてくるのだ。去年の北海道サイクリングでは豪雨に打たれながらどろどろになって難十キロもサイクリングしているところで、「さぁ、運動しよう!」なんて表示されるので、テンションが下がったものである。
今回のfitbitはどういう動きをするのか楽しみだな。

 

それにしても、2年に満たないところで機器のリプレイスが起こるとは意外だった。こういう機器は需要は高いけど、メーカーによって性能にバラつきがあって、動作が充分担保できていないものも多いんだよね。品質に関する統一的な流れができて、どのメーカーを使っても、キチンと歩数をカウントし、壊れにくく、運動してる最中に「さぁ、運動しよう!」などと気の抜けるようなメッセージを表示しないようにしてほしいものである。
そんなわけで、ぼくのライフログ・ライフは当分続くのである。

  

※左からフューエルバンド、vivosmart、fitbit。

| 日記 | 12:57 | comments(0) | trackbacks(0)
プレミアムな日。

そういえば、今日は4月最後の金曜日である。
政府が今年2月からスタートさせた「プレミアム・フライデー」の3回目の日である。毎月最後の金曜日は、15時で会社をあがり、より長く週末を楽しんでもらおうという企画だけど、これが面白いほど全然ウケていない。
そもそもなぜ今年2月にスタートさせたのか、意図が分からない。2回目となる3月最後の金曜日は、まさに年度末最後の日になるわけで、休暇を長く取るどころかその週末は休日出勤して期末処理やら新年度の準備やら新卒社員の受け入れやらで大忙しなハズだからである。もっと落ち着いた時期、それこそ10月辺りから始めれば、多くの会社は繁忙期を過ぎているハズだし、3回目になる12月最後の日はつまり年末ムードで、早めに帰省したい人がこぞって利用するだろうし、続く1、2月で定着に努めれば、3月の繁忙期だって利用減は免れたかもしれないし、そのままゴールデンウイークを早めに取得したいニーズを反映できたかもしれなかったのだ。年度末の繁忙期前は、どこの会社も殺気立っていて、ゆっくり休暇を楽しむようなムードじゃないことくらい、頭のいいお役人は分からないものだろうかね。
ちなみに、お役人の発想が分からない例として、「スポーツの日」の話しがある。10月第二月曜日の「体育の日」を「スポーツの日」に改称しようというのである。いや、別に体育でいいじゃんって思うよね。体育の日であることもデメリットやわざわざスポーツの日にする効果はどこにあるんだろうか。頭のいいお役人の考えることは分からないわ。これで法案作成や国会審議などで税金が投入されるのもなんだかなーと思う。

 

そんなわけで、今日は4月最後の金曜日。
プレミアム・フライデーを喧伝していたテレビや新聞は鳴りをひそめてしまった。念のため今日の日経新聞で「プレミアム」で検索しても、外国の経済学者の論説がヒットしただけである。まさに浅慮による企画倒れの様相である。ぼくも仕事でいろいろなネタ企画を打ち出したりしているけど、こういうことにならないようにしっかり考えて進めたいものだと思うのである。

 

※役所の中にはこんな状況になってもなお、「うーん、プレミアム・フライデーがなかなか定着しないなー。ここは思い切って宣伝費を10億円くらい追加して、大々的なプロモーションをやるかな」なんて考える頭のいいお役人がいるかもしれないね。
「出演費がかさむけど、次はCMにハリウッドスターに出てもらって、キメ顔で『イッツ、プレミアム・フライデー!』とか言わせようか」とかね。アホか。

| 日記 | 14:58 | comments(0) | trackbacks(0)
彼の思いとは。

今日は会社から代休をいただいて休みである。以前にも書いたかもだけど、年明け以降、ずっとハードな日々だったので、休める時に休んでおくのである。期せずしてゴールデンウイークが明日から始まり、これで前半は三連休ということになる。長い連休はいいのだけど、当然ながら仕事は継続しているわけで、遊び呆けて久し振りに会社に行くと5月8日で、なんと5月も中旬に差し掛かろうかという日になってしまう。ちょっとした浦島太郎な気分である。今年は仕事内容がいろいろ変わった関係で、去年以上に大掛かりな仕事が目白押しである。不安も多い。いやはや困ったものである。

 

それにしても、今日はとても気持ちよく晴れてくれた。自転車で出かけてもいいのだけど、自宅でゆっくりしたいので遠出はしない予定。そう言えば絵なぞも描けてないしね。ネコとゆっくり日向ぼっこもいいかな。
そう、絵なぞが描けないと言えば、絵なぞが描けない冬の季節を超えて春真っ盛りだというのに、今回のこの描けなさっぷりはなんだかおかしい。まるで何らかの人外の力が関わっているような気がしてならない。たとえば、ぼくがヨコシマな考えを持ってしまったために人外の存在からバチが当たってるんじゃないか、と思うのである。どんなバチか?
そこで思いつくのは、以前ブログにも書いたけど、シャープペンシルの復活計画の話しである。
愛用しているシャープペンが老朽化が極まってついに使えなくなる日が来る前に、いっそこれを破壊して同じようなシャープペンを作ってしまってはどうかという計画である。そのために軽井沢に工房を構えるとある木工職人の方にお話しさせていただき、「ゴールデンウイークをめどに軽井沢の工房に伺う」なんて話しをしていたのである。どこにでもあるようなシャープペンとは言え、同じ太さ、重さ、強度、重量バランスを再現することができるのかどうかは、ほとんど賭けだった。最悪の場合、シャープペンは破壊され、二度と使えなくなるかもしれない。でもうまくいけば、再び愛用のシャープペンと同じ筆致が蘇えるのである。
しかし、現在もその筆致に輝きを失っていない愛用のシャープペンを復活の確証もないままわざと破壊するのである。考えてみれば、30年もの長い付き合いをしてきた相棒との別れとしては、いささか惨い気がする。いつ壊れるともしれない恐れに屈服した凶行ともいえる。まるで昔の為政者が自身の老いや暗殺を恐れるあまり、恐怖政治で国を傾ける結果になったような話しである。恐怖に屈服した行動からは有益なものは何も生まれないのだ。
愛用のシャープペンがその天寿をまっとうし、ぼくは絵なぞを描くための唯一のツールを失ってしまうなんて事態がいつ起こるか分からないという恐怖から、なぜか変なテンションにシフトしてしまい、いっそシャープペンを壊してでもその復活を願うという半ば本末転倒な話しに憑りつかれてしまったわけである。今こうして冷静になれば、使えているシャープペンを破壊するなんて愚行の極みである。当時は何か変なテンションだったのかな。
ところで一方のシャープペンの気持ちはどうだろう。いや、シャープペンに何かを感じる「意識」は存在しないのは承知である。しかし、仮に彼に意識があると仮定して、その所有者であるぼくの恐怖に由来する乱心を知ったらどう思うだろうか。
「ボク、まだ使えるヨ・・・」とか「今度のゴールデンウイークでぼくの命は終わりなんダ・・・」とか思ってそうである。哀しい話しである。
「ゴールデンウイークでその役目を終えてしまうかもしれないシャープペンに最後の描画を迎えさせてはいけない」
つまり、ゴールデンウイークでぼくが思いつきでシャープペンを携えて軽井沢に行っちゃわないように、その前にぼくが「愛用のシャープペンとの最後の描画」に及んでしまわないように、大いなる力によってぼくが絵なぞを描けないようにしてしまってるのではないだろうか。これから今なお描けない日々が続いている理由が分かる。まあオカルトというか日本人的なアニミズム的発想なんだけどね。
でも、気候が暖かくなったこの頃に、絵なぞがまったく描けないというのは、何か意味がありそうな気がするのである。「そんなの気の迷い」なんて一蹴してしまうことが、この描けない期間を長引かせることになったりしないだろうか。
今のぼくは、まだ使えるシャープペンを壊すことなど微塵も考えていない。もちろん、彼の筆致を何とか復活させるために、あらゆる手段を尽くしたいとは思う。しかし、それは彼が天寿をまっとうして人外の存在のもとへ昇天した後の話しである。使えるものをあえて破壊するのは愚行であることはとっくに気づいているのである。だから、何とか絵なぞが描けるようにして欲しいものである。

 

ところで、筆致という点で言えば、最近はデジタル描画に興味がある。パソコンを使ったペンタブレットによる描画である。
いや、この技術自体、もう20年も前から一般化しているものである。今さらアナログ描きがデジタルに転向するのも滑稽ではあるけど、デジタル描画であれば、筆記用具の相性など関係なく思いのままの筆致が描けるハズである。愛用のシャープペンがどうのと悩むことは完全になくなるわけである。そういえば、ぼくはシャープペンに限らず、紙の愛称や絵の具や筆などにいつも振り回されているような気がしている。デジタル画は実体を伴わない儚さはあるけど、自由度の高さはアナログ画の比ではないのだ。
とは言え、今さら新しい描画方法を覚えられるのか、使いこなせるのかという不安はあるけどね。これからもぼくの絵なぞを発展させていくために、恣意的な選択ではなく、ほとんど必然ともいえる選択の結果、デジタル描画に至るような気がしている。
この考えはまだ温めているところだけど、1、2万程度で描くのに必要なツールがすべて揃ってしまうデジタル描画にかなり惹かれているのである。

 

そんなわけで、今年のゴールデンウイークには軽井沢に行く予定はない。軽井沢にも行かないし、例年自転車仲間と行っていたサイクリングもない。なんだか寂しいものである。でも、キャンプ用品の使用実験をしてみたり、成田空港で飛行機を見てみたり、丹沢の方に遊びにいったりと、それなりに楽しい予定が待っている。そして願わくば、少しでも絵なぞが描ければいいなと思っている。

 

※それにしても、シャープペンが失われて、その失意と悲しみを乗り越えて、彼をベースに新しいシャープペンを創造するなんて話しは、どこか「鉄腕アトム」に近い展開である。アトムが命を吹き込まれて起き上がった時の天馬博士の思いをぼくが感じる時は来るのだろうか。いや、ぼくは愛用のシャープペンをサーカスに売り渡すことはしないけどね。

| 日記 | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0)
休日出勤回避。

先日書いた休日出勤の件、たまたまランニングイベントと被ってしまったために断腸の思いで休日出勤することにした件だけど、結果的には別の社員が対応することで決着し、ぼくは予定通りランニングイベントに参加できることになった。
もともとこの仕事は「余人をもって替え難い」といった類のものではなく、ぼくと同じ部署の人なら誰でも対応できるものなのである。だから「ちょっと休日出勤、お願い」と言えば済む話しなのかもしれないのだけど、それができなかった大きな理由は、もし何か大きな事故が発生した場合に、代理出勤者で対応できるかという点が悩ましかったからである。
何も起こらなければ大した仕事ではない。いや、その場にいるだけでOKみたいな仕事で、ネコでもできる仕事、いやネコにこそ相応しいと言っていい仕事である。しかし、もし何かの事情で大きな事故が発生すれば、現場でその対応を迫られるわけである。それはネコはもとより、同じ部署の人でも無理かもしれない。そう思って断腸な思いで休日出勤することにしたわけである。
しかし、よくよく考えてみると、大きな事故ってなんだろう。そんな事態が発生するものだろうか。いや、もし発生したとして、そこにぼくがいたところで対処できるものだろうか。

 

この仕事は実は、この春からぼくに引き継がれた新しい仕事である。前任者が退職することになり、その前任者のさらに前任者であるぼくに担当が回ってきたわけである。そして、この時期に定期的に行われる仕事のために休日出勤することも同時に引き継いだわけである。ぼくはこの仕事を担当するのは5、6年振りということになるだろうか。
問題は事故が起こる可能性の大きさである。
ぼくが担当していた頃は、事故の可能性は大きくなかった。設備が新しかったこともあり、専門業者に任せていれば、ホントに何もしないでいられた。しかし既にその頃から設備の老朽化は始まっていた。ぼくはいろいろ資料を集めて、設備を入れ直す方向で検討を進めていたのだ。例えると、ウインドウズXPが老朽化して、そのうちマイクロソフト社がサポートを打ち切るのと同じような流れである。XPのサポートが効くうちにWin8とかWin10に替えておけばいいのだけど、ぼくから引き継いだ前任者はそのまま使い続けたわけである。つまりXPのままバージョンアップせずに、ぼくが再び担当になるまで5、6年もの間、半ば放置していたわけである。XPの例でもそうだけど、あまりの長く旧バージョンを使い続けていると、そのうちサポートが終了してしまう。故障しやすくなるし、ウイルスに感染しやすくなるし、故障してもXPをそのまま復活させることはできない。つまり何か問題が起これば、もはやXPは使えなくなるのだ。今回で言えば、何か大きな事故が発生したことで、その設備は最悪の場合、使えない状態になってしまう。その時になって「もっと早く新しい設備にしておけば」と後悔しても後の祭りである。
ぼくは設備をリプレイスすることを強く言い添えて担当を外れたのに、5、6年振りに戻ってみたら現状設備がまだ稼働していたわけである。いや、パソコン程度なら、騙しだまし使うこともできるかもしれないけど、会社の設備である。不具合が起これば影響は全社に、いや取引先も含めるとかなり甚大な影響が出ることになる。こんな状態でよく放置して、夜が眠れたものである。ぼくは臆病なので、これほどヤバいものを放置してたら夜も眠れないわ。

 

そんな事情もあって、どうなるか分からない設備を監視するべく、休日出勤をすることにしたんだけど、とは言え、もし設備に何らかの大きな不具合が起こった場合、ぼくがその場にいても何もできないということである。
起こってしまったものをぼくの何らかのスキルで食い止めることはできない。発生したものは、発生したものとして、そこから対応策を考えないといけないのだ。XPの例で言えば、もはや動かなくなったXPを前に、Win8や10、またはもう一度XPをインストールし直すなど、既存状態から不可逆的に対処しないといけないのである。もう従前のXPは戻ってこないのだ。
事故を前にどうすることもできないのであれば、ぼくでなく、他人に任せても問題ないだろう。当然ながらリスクの想定とその初動対応は考えておくとしても、結局のところ、事故の前では誰だって無力なのだ。

 

そんなわけで、候補者を募ったところ、同じ職場の人が手を挙げてくれた。ありがたいことである。
キチンと引き継ぎをして、当日は対応していただくことにしよう。まあ先に書いた通り、何も起こらなければネコでもできる仕事なんだからね。
そして、ぼくはランニングイベントに参加できる。いや、ウレシイわ。ぼくは最近走ることに気持ちが低調なのだけど、さきこが走れる機会を得られるのがウレシイのだ。ぼくも頑張るけどね。
5月中旬は、鳥取に出張し、これにカコつけてサイクリングなんかもしつつ、帰ってきてランニングイベントに参加する。楽しみだけど、なかなか忙しい週末になりそうである。
願わくば何も問題が起こらないことを願うばかりである。

| 日記 | 12:52 | comments(0) | trackbacks(0)
休日出勤哀歌。

来月に鳥取の事業所に出張することになっていて、これにカコつけて自転車を持っていき、週末は中国山地を超える150キロほどのサイクリングに挑戦してみようかなんて考えている話しを先日のブログに書いた。
しかし、実はその週末の日曜には、静岡でランニングイベントに参加することになっていることが分かり、このイベントでランニングシーズンが終了することを思い、中国山地横断のサイクリングを断念して、ランニングを頑張ろうと気持ちを入れ替えた。サイクリングは土曜日だけにして、その日のうちに帰宅して、早朝にランニングイベントに出かけるというスケジュールを考えていた。つまり、この週末はサイクリングやランニングに集中できる久し振りのアクティブな週末になる予定だった。
しかし、である。
ぼくの勤める会社で日曜日にどうしても出勤しないといけない状況になってしまったのだ。ちょっとした設備点検の立ち会いである。ぼくはそこでまったく仕事をしないのだけど、周囲でいろいろ作業が進行するので、これを監督するのである。今までは別の社員が対応していたのだけど、春の担当替えでぼくの仕事に回ってきちゃったのである。
日曜日はランニングの予定だったのだけど、どうやら休日出勤をしないといけないみたいである。
これはなんだかショックな話しである。
もともと中国山地横断のサイクリングに挑戦したかったところをランニングイベントに参加することに気持ちを切り替えたところで、今度はそのランニングイベントさえ参加できなくなってしまったわけである。しかも、静岡で開催なので、クルマで同行する予定だったさきこも参加が危うくなっているわけである。
休日の仕事のせいでランニングができないってのはどういうことか。

 

「仕事なんだから、公私にかかわらず、すべてに優先されるべきである」
うん、それは分かってるつもりである。場合によっては、親の死に目にも会えないくらいの覚悟はいつも持っているつもりである。しかし、今までのぼくの仕事は、自分で割と自由にスケジュールを調整することができたので、プライベートの予定に合わせて仕事を調整することができたのだ。そのつもりでいたので、思わぬところで足をすくわれちゃった感じである。
この事実はあまりにもショックで、しばらく呆然としてしまった。
ぼくの今シーズン最後のランニングができなくなることについては、まあよしとしよう。ただ同じように楽しみにしていたさきこが参加できなくなるのは、なんとかならないものだろうか。さきこは「新幹線とバスを乗り継いで会場に行くよ」なんて言ってるけど、その姿は想像するに堪えない。なんとかならないものだろうか。

 

今はとにかく非常に困った状況である。
まあ誰か別の人が対応してくれれば問題はないのだけどね。春の繁忙期が終わって、少しゆったり仕事を進めようかなーなんて思ってる矢先に起こった予想外の事態にちょっと翻弄されている。
果たしてどうなるか。

| 日記 | 12:24 | comments(0) | trackbacks(0)
サイクリング・シーズン。

年度が変わる前後は、ぼくの仕事は結構忙しくて、先週の週末は土日ともに出勤だったし、今週も土曜日は出勤である。しかし、1月過ぎ辺りから始まった繁忙期は、3月末から4月中旬までに立て続けにXデーをクリアして、来週の週末で一旦終息する感じである。いや、去年もなかなかシビれたけど、今年も劣らず結構シビれる働きっぷりである。仕事上の役割にも変化があって、そのせいで不慣れな仕事もしないといけなかったしね。
ちなみに、昨年度のXデー絡みの仕事が評価されて、会社から表彰された。ぼくがメイン担当ではなかったものの、ぼくは課せられた役割を100%こなした自負があるので、表彰されるのは嬉しいものである。また、メイン担当の仕事でも評価をいただいて、会社から表彰された。表彰台にあがって目録を受け取ったり、スピーチするのは、本社移転プロジェクトで社長賞金賞をいただいた以来である。

 

※不遇のサラリーマン人生だけど、こういうのがたまにあると、ちょっとだけモチベーションが上がるものだ。

 

さて、そんな頑張ったぼくへのご褒美ということで、今日は会社から休みをいただいた。1日だけだけどね。でも、とても良く晴れてくれたので、久し振りに自転車で出掛けてみることにした。
遠くを目指すんじゃなくて、あくまで地元。ほんの近場をぐるっとサイクリングである。途中のコーヒー屋でブログを書いたりしているわけである。
思えば、早くも4月も下旬になろうという頃である。いよいよ暖かくなってサイクリングのシーズンが到来する。今年のチャレンジサイクリングは、伊豆半島を一周する計画で、まだ日程は決めていないけど、夏の決行を目指して計画を進めているところである。走行距離は230キロ程度で、健脚のサイクリストなら1日で走ってしまうような道だけど、ぼくはゆるゆると走って3日かけて一周する予定である。まだ計画自体が固まり切っていないので、どうなるか分からないけど、来月か再来月頃には日程も決めて、宿泊施設の予約をするなど、本格的に進めないといけないだろうな。
また、それよりも前には、富士ヒルクライムである。去年一緒に参加した自転車仲間の方から今年もお誘いをいただいた。せっかくなので、甘えさせていただき、一緒に富士山五合目を目指す。去年よりも筋肉トレーニングを積んでいるので、どういう展開になるかちょっと楽しみである。
その練習というわけではないけど、来月は鳥取への出張にカコつけて、鳥取の大山(だいせん)にサイクリングに行こうと思っている。当初は週末2日をかけて、米子から岡山まで中国地方を横断するサイクリングを考えていたんだけど、先日のブログにも書いた通り、日曜日にランニングイベントがあって、10キロとは言えちゃんと走っておきたいので、土曜日中に帰宅する必要があり、このため比較的空港にも近い大山のサイクリングにすることにしたのである。米子は過去にも何度かサイクリングをしたことがあるけど、大山には上ったことがないので、富士ヒルクライムの練習も兼ねて、ゆるゆるサイクリングを楽しんでこようと思っている。

 

そんなわけで、これらの計画が今からワクワクで楽しみである。去年のように苦行のような雨中サイクリングにならないようにしたいものである。
そういえば、最近のニュースで見たけど、ポテトチップスの各メーカーが、北海道でのジャガイモの不作を受けて、一部の商品を販売休止にするそうである。ジャガイモの不作の原因は、去年の夏に北海道に立て続けに襲来した台風や長雨による水害だそうである。そう、ぼくが苦行のような雨中サイクリングを強いられたあの知床チャレンジの時の台風と長雨である。たしかに、海に流れ込む河の水は酷く濁っていて、河口沿岸の海を茶色く染めるほどだったし、河の流れもぼくが危険を感じて肝を冷やすほど激しい流れだった。少し忘れかけていた記憶だったけど、今回のポテトチップスの販売休止の報に触れて、あの恐ろしい光景が蘇えってきた。それをキチンと伝えるためにも、知床チャレンジの紀行記はちゃんと書かないといけないな。
既に全体が書きあがり、今は最初の推敲の段階だけど、なんせ膨大な量なので、1日やそこらで推敲できるような量ではないのだ。
今日はせっかくの自由な休みである。ポテトチップスの受難を思いながら、知床チャレンジの推敲を進めようかな。

※気持ちいい風が吹くいい天気にサイクリングができたなー。

| 日記 | 14:53 | comments(0) | trackbacks(0)
スキの原動力。

発端はある社内メールだった。会社で使っているグループウェアのスケジュール予約機能で、ぼくのスケジュールを予約したことを知らせるメールである。
メールの文面には、「5月○日〜○日に研修を実施することになりましたので、あらかじめスケジュール予約させていただきます云々」と記載がある。つまり、研修に参加せよとの通知である。普段から仕事上でやり取りされるごくありふれたメールである。普段と少し違うのは、この研修が2日間、しかも木曜日・金曜日にわたることである。そして、その開催場所が鳥取にある事業所であるということである。
これがどういうことを意味しているのか。ぼくの軽い脳みそがカチャカチャと計算をはじめ、あるひとつの結論に至った時、ぼくの脳みそは夢想のリミッターが解除されて、思考の波が怒涛のように押し寄せてきた。朝の仕事始めで半分くらい眠っていた脳みそは、これで完全に覚醒し、まるで宇宙創成ビッグバンのインフレーションのような勢いで一気に拡大し、いろんなことを高速で同時に考え始めたのである。ここ最近、これほど短時間に脳みそがいろんなことを考えたなんてことはあっただろうか。
そうである。2日にわたる研修を鳥取の事業所でおこなうということは、つまりぼくは会社から鳥取への出張を命じられたということなのである。
なんてことだ!またもや出張にカコつけてサイクリングに行けるチャンスではないか!
研修は5月上旬の木曜日・金曜日である。研修が終わればフリーダムなわけで、つまり鳥取の地で週末のフリーダムを得ることができるわけである。これはスゴい!
せっかく会社が交通費を出してくれる出張なのだから、これを生かさない手はない。さすがに土日両日で遊ぶのは差し控えるとしても、土曜日一日は思いっきり遊んでも誰からも文句は言われない。

 

そうだ、鳥取をサイクリングしよう!
思考がそこまで行くと、もう完全にスイッチが入ってしまう。
即座にネット地図を立ち上げて、研修場所を中心にどちらに向かうか、どういうコースがいいかと検討が始まった。向かうのは西か東か南か。西は以前松江や出雲にサイクリングしたので新鮮さはないかな。東だと日本海沿岸をどこまで走るのかということになる。鳥取砂丘を見に行くのもいいのかな。いや、ここは南だろう。山陰地方から山を越えて山陽地方に至る道である。コースはいくつかありそうである。実際に中国地方を縦断するサイクリストは多いそうである。せっかく行くのだから、がっつり自分にチャレンジしてみたい。
そこから、仕事そっちのけでコースを検討したり、岡山からの帰りの手段を考えたり、そもそもどういう服装で行こうか、研修はどういう準備が必要なのだろう。そのために事前にホテルに荷物を送ることができるだろうか・・・など、物凄い勢いで思考が回転した。最近は仕事が変わって何かと忙しく、頭の回転を速くしてなんとか処理してきたけど、さらにこれを凌駕する勢いで頭を回転させていた。いや、好きの原動力ってスゴいな。

 

そんなわけで、たった1通のメールから、ほとんど午前中は仕事が手につかないほど夢想の翼に己を委ねてしまった。いや、実際のところ研修の内容や当日のスケジュールなどにより、そもそも自転車を持っていくことすらできないのかもしれないけど、今はただ夢想に身を委ねたい。まあ会社都合でいろいろ障害があったとしても、これを何とかクリアするところに出張サイクリングの醍醐味があるわけだしね。
このメールを送ってくれた研修担当の女性は今日は一日出張で不在だそうである。明日こちらに出社したら、研修のことをいろいろ聞いてみようと思う。彼女としては「なんて研修に前向きな人だろう」と思うかもしれないけど、実際はただサイクリングのことしか考えていないヤツだったりするのだ。
暴走した夢想は果たして現実になるのかどうか。

 

※ちなみに午後になってようやく落ち着いた気持ちでiPhoneのカレンダーを見たら、この完全フリーダムだと思っていた週末にランニングイベントが入っていることに気が付いた。日曜は早朝から起きて、富士裾野に行かねばならないのだ。
なんてことだ。週末は完全フリーダムだと思っていたのに、日曜はもちろん、日曜の早朝に出発するために土曜に無理ができないという制限付きの週末だったわけである。うーん、残念・・・。
コースを見直して現実的なサイクリングをするか、大人しく金曜日の夜に帰るか、どちらになるかな。

| 日記 | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0)
夢想の地平面
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