「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
今週・・・
いや〜やっと今週が終了したですね。
先週末の引越に係るゴタゴタが
準備不足なのか、予想以上に荷物が多かったのか、
今週一杯かかってしまいました。
なので、新居の片付けが完全に終了してなくて、
未だに新生活を始めた感じがしませんね。
(ネットにさえ接続できないし(泣))
なんか長い旅行の最中のような。

さて、話しが変わって
JRの横浜から新宿まで新たに電車が走るそうな。
その名も「湘南新宿ライン」。
っても、新規路線なのは、大崎−西大井だけらしくて
その他は在来線を使用するのだそう。
横浜から新宿へは、かなり長い道のりなので、
そうそう出掛けることのなかった新宿ですが
直通になったので、ちょっと嬉しかったりする。
※世界堂への道のりも短くなったしね♪
ちなみに、通勤時間は運行してなくて、昼間の
1時間に1本程度だそうな。
(それでも、従来の40分が29分に短縮されたのは
喜ばしいことです)
| - | 17:21 | comments(0) | -
あー、まだ水曜日かー(3)
・・・続き。

ところが、「ヒトの意識の方が正確な時間軸の上で
進行している可能性」もいくつかの問題点がある。
だって、「今週はなーんか長かったなー」という感覚って、
まちまちじゃないですか。
「いや、俺はすっげー早かったよ」とかね。
「宇宙の時間軸よりもヒトの時間軸の方が正確なのでは」という
しゅんすけの主張もなーんか怪しくなってくるわけです。

そこで、別の考えを検証してみる。
この考えは「小集団時間軸」というモノが形成される可能性についてです。

ヒトの感覚は、ヒトの体内の化学物質の分泌によってかなり鈍ることがあるそうです。
たとえば、宗教儀礼などでは
ヒトの五感をある程度麻痺させる場合があるそうな。
(火の輪くぐりとか)
これって、エンドルフィンなどの体内物質の分泌が
影響しているそうなんだけど、
この分泌が、ある時期にある集団に一斉に起こり、時間進行の
感覚を狂わせることがあるかもしれない。
化学物質の分泌は、目に見えない影響(挙げればキリがないけど、
気圧だとか電磁波だとか温度・湿度とか果ては月の引力まで)
により発生すると考えてます。
だから、一定の小集団では、
時間の進行が遅れ、他の集団ではそういう感覚がないという
現象になるというわけ。
今はこの説(?)をこねている状態です。
っても、随分曖昧な考えだけどね。

こうしてみると、単なる錯覚かもしれない感覚について
宇宙の時間軸よりもヒトの感覚を正確としてみたり
やっぱり宇宙の時間軸は正確で
ヒトの化学的な感覚の食い違いになったり、
考えること自体が楽しいですね。
しかも、その時に影響を受けた本から考えを拡張している辺りが
かなり胡散臭い主張ですね。

ただ、言えることは、こんな他愛のない考えを
コネコネしている間は、
時間の進行は決して早くなってくれないということ。
今日も「あー、まだ水曜日かー」とか言うわけです。

ちゃんちゃん。
| - | 08:47 | comments(0) | -
あー、まだ水曜日かー(2)
・・・続き。

物理学の命題を哲学に置きかえるのは、危険だと思ってたけど、
かの京極堂氏が言っているので、別に構わないかなと考え直した。
なんせ、素粒子物理学上の不確定性原理でいう
「モノの実態は観測時点での確率でしか言えない」という命題を
「自分の背後に幽霊がいないのは、後ろを振り返った時点での
確率でしか言えない」=「振り向かない(観測してない)時点で
後ろに幽霊がいるのもまた確率的である」と拡大しているくらいですから。
(これで、しゅんすけのシャンプー時間が劇的に
短縮されたのは言う間でもない)

さて、一定の状況下では時間の進行は一定ではないという物理学上の命題を
ちょっと拡大して、特殊な状況にない場合も
時間の進行が一定ではないとしたとき、
「今週は時間の進みが遅いねー」という感覚も
実際に時間がゆっくり進んでいるという説で説明できるのではないでしょうかね。
なんせ、時間がどのように経過しているかは、
誰も検証できないわけですから。
なぜ、時間が一定に進まないかという原理は、分かりません。
でも、地球は太陽の重量圏にいるわけで、重力が時間の進行を
ゆがめるのは分かっているわけですから、
この説もなかなかなモノなんじゃないかなと思うわけ。
それに、時間が一定に進行するというのは、
誰も証明していないわけですから。

世に原子時計っちゅうのがあって、原子の規則正しい振動を
時間に置きかえることで、正確な時間を測定できるそうだけど、
しゅんすけが主張する「時間不一定説」(?)では
この原子自身も当然影響を受けますから、
時間がゆっくり進んでいても、時計は正しい時刻を
表示しているわけです。
しゅんすけがこの説で「一定でない」と主張しているのは、
ホントの時間(もともとこんなモノはないですが)と
ヒトの意識のギャップのことを言っているわけです。
要は、時計やら事象やらは、すべて不一定な時間軸で進行しているんだけど、
時として、ヒトの感覚の方が正確な時間軸を
持っている場合もあるかも?というお話なのです。

続く・・・。
| - | 08:46 | comments(0) | -
あー、まだ水曜日かー(1)
朝の富士山がとてもキレイです、今の住居は。
南西向きのリビングからの
富士山と夕陽がキレイな場所なんですね。
しゅんすけが夕焼けに映える富士山が好きなのは、
写真集を見てもバレバレ。
これで、海なんぞ見えたら最高なんだけどね。
(当初葉山に居住するという話しもあったけど、
Kトンネルがあったりと、割りとそういう場所が
多いので已む無く断念したのです)

今までは、朝日を浴びて起床していたのですが、
(ホント眩しいほどの朝日)
まさに正反対の方角を見て起床することになったわけです。

それにしても、今週は時間が進むのが遅いですねー。
先週に4連休しちゃったものだから、
イマイチ感覚が仕事モードに戻らないのです。
この「時間が遅くなる感覚」ってのは、なんなんでしょうね。
よく同僚とかさきことかと意見が合っちゃう時がある。
しゅんすけの周囲の人がみんな一様に
「今週は時間が経つのが遅いなー」と感じてる時がある。
たまに、「もしかして、ホントに時間が遅くなっているんじゃないの?」と
思いたくなる時があるくらい。
この感覚ってなんなんでしょう・・・。

一般的な答えとしては、やっぱり
「時間の進行は一定なので、その感覚は錯覚である。
他人と感覚が同調してるのは、単なるまぐれ」でしょうね。
しゅんすけは、この回答へのアンチテーゼをなんとか構築したいと
いろいろ考えてました。(考えてるだけ)

時間の進行が一定だというのは、相対性理論で既に破綻しているんだよね。
もちろん、相対性理論は光の速度に限りなく近く運動している状態という
特殊な状況の上でしか成立しないんだけど、
「時間が一定でない」という感覚を持つって意味では
物理的な状況を問わない哲学的命題になり得るのかな?
(今この瞬間の1秒と次の瞬間の1秒、または昨日のこの時間の1秒は
すべて同じ間隔なのか?)

続く・・・。
| - | 08:44 | comments(0) | -
流浪物語外伝(2)
・・・続き。

ある時、ネコを1Fのダークゾーンで発見し、
(1Fは鍵さえかからないというとてもオープンな造りで
窓も開けっぱなし(!))
可愛さ故にエサなぞ与えてしまったんですね。
そしたら、そこに住みついてしまい、
しかも子供なんぞ産んでしまったがために、
1Fはダークゾーン&ネコゾーンになってしまった。
もっと最悪なことに、そのネコがノミを運んでいて、
1Fはノミゾーンになってしまったのです。
しゅんすけはその影響をモロに被り、
一時期ネコノミにたかられてしまってました。
幸い、ネコノミはヒトは刺さないので、被害はありませんでしたが
しばらくは、膝から下にうごめく微生物を感じながら
生活せざるを得ない状況でした。
(恩を仇で返すようなネコでした)

憎きノミ共は、夏休みにしゅんすけが大学のサークル合宿に出る際に
一挙に根絶させました。
宿泊バッグを持ち、合宿に行く格好をして、部屋の出入口の対角に立ちました。
そして、ダニ・ノミ用の超強力殺虫剤を部屋の隅から
1平方?aあたり3秒以上にも及ぶ過度な散布をおこない、
出入口へ向って後ずさりながら、
部屋の床の隅々まで殺虫剤を散布しました。
こうして、合宿中ノミ共はすべて息絶え、
帰宅後には見事にノミは根絶していたのです。

そんな劣悪な環境でも、住めば都なのか
ただ若いだけなのか、結局2年間も
お世話になりました。
大学生活のいろんな思い出ができた部屋でした。

それに比較して、今回の新居のなんと素晴らしいことか。
家の良し悪しは、別に設備がいいとか
キレイとか新築だとかではないんだろうけど、
これからどんな思い出がこの家で
生まれるのか、とても楽しみです。

※アンケートとかの個人情報の欄によく
「居住形態」ってのがあって、
持家とか借家とかアパートとかいろいろ選択肢があるけど
はじめて「持家」を選択した。
ちょっと感動でした。

ちゃんちゃん。
| - | 16:09 | comments(0) | -
流浪物語外伝(1)
あおき家の引越について考えてたら、
「しゅんすけの住む部屋も『あの時』に比較したら
格段にレベルアップしたなー」と想いを馳せてしまいました。
その「あの時」の部屋の紹介。

その部屋とは、しゅんすけが大学時代に
一人暮らしていた部屋。
大学の近く東京・北品川にありました。
以前にも書きましたが、しゅんすけは大学時代に
新聞配達なぞして学費を稼いでいた経験があり、
その部屋は新聞配達時代の部屋なのです。

営業所の食堂で配達員が一緒に飯を食うという
スタイルだったので、
営業所から離れたこの部屋には当然調理用の器具なぞありません。
申し訳程度に備えられた流しがある程度。
なによりキタナイ部屋でした。
そして、普通の一人暮しスタイルと一線を画していたのは、
その部屋が一戸建の2Fであるということ。
アパートの部屋という感じではなく、まさに下宿感覚なのです。
その一戸建の家は、築年数を相当重ねてきたらしく、
1F部分には人が居住しておらず、2Fにしゅんすけと
もう一人新聞配達員のおやぢさんが住むのみ。
1Fは、どうなっているのか?
どうも物置になっているようなのですが、
昼間でさえ、真っ暗なので(多分窓までモノが積み上げられていた?)
何があるのかは、結局知りませんでした。
1Fで使用するのは、廊下とトイレのみ。
風呂?そんなものは、最初からありません。
幸い、近所に銭湯がありましたが。
(しゅんすけは結構銭湯好き)
暖房は、物凄い騒音のするモノが一応ありましたが、
窓に直接取り付けるタイプ(室外機要らず)で
取り付け方が悪いのか、古いからなのか、
隙間風がぴうぴう吹き込んでくる。
まさに意味のない暖房。

続く・・・。
| - | 16:07 | comments(0) | -
流浪物語(3)
・・・続き。

ところで、以前の部屋を出るにあたり、
惜別の念甚だしいのが、野良ネコの「横切太郎」くん。
※命名の経緯等については、別途記載します。
彼女(メスなのです)とは、
声を掛け合うほど仲良くなり、
なついてくる姿が、かなりかわいいのですが、
結局引越期間中に顔を合わせることはありませんでした。
思い切って、引越先まで連行しようかとも思ったのですが、
「イヌは人につき、ネコは家につく」という格言(?)を
思い出し、なんとか思いとどまりました。
さよほなら、そして、生きまくれ!

さて、新居の住み心地ですが、なかなかです。
(しゅんすけの母が、ガス栓増設工事の下見で
新居に来た際に同行した建築士さんが
散々住居のアラを指摘してましたが・・・)
部屋から臨む夕陽と富士は最高ですね。
ビール持って来〜い!

まだぜ〜んぜん片付いてないけどね。
今年中にはちゃんとしたいね。
(休日もヒマなしだからなー)
そうそう、以前に購入してアパートに搬入できなかった
事務机は、めでたく設置できましたよ。

最後に、さきこさん、ホントお疲れ様でした。

ちゃんちゃん。
| - | 16:05 | comments(0) | -
流浪物語(2)
・・・続き。

それにしても、しゅんすけが業者を使って引越するのは、
2回目だし、以前の部屋への引越を含めて
しゅんすけも3、4回引越してますが、
ここまで長引き、疲労した引越は初めてでした。

この引越でとても役に立ったのが
キャリアー(台車)です。
しゅんすけの旧居は、周囲に車両の進入できるスペースがないため、
100?b程度歩かないと駐車スペースまで
行けないロケーションなのです。
その距離をちょっとした荷物でも運ぼうものなら
時間の経過とともに
ちょっとした重量もかなりの重量に変化します。
そこで、引越に先立ち、購入したのですが、
これがかなりのお役立ちグッズでした。
もっと早く購入していれば、
よかった・・・。
※あまりにも素晴らしい働きをするために
思わず命名してしまいました。
「はせがわ君」と言います。
(「さきこ、そこのはせがわ君、持ってきて」って感じ)
今回の引越のMVPは、ダントツではせがわ君に決定。

教訓。
ある荷物がどのダンボールに梱包されているのかが
分からなくなるというのは、
多少はあるのでしょうが、
引越後に元の生活に戻るにあたり必要になるモノというのは、
所在を明らかにしておくか、すぐに出せる場所に
入れておく必要がありますね。
当たり前のことなんだけど、
とりあえず月曜日から何が必要かを考えると
結構モレがあるからね。
しゅんすけの場合、ネクタイが
結局所在不明になって、てんやわんやだったので
しみじみ感じ入りました。
(スーツや靴やベルトとかはちゃんとまとめといたのに・・・)

続く・・・。
| - | 16:04 | comments(0) | -
流浪物語(1)
この週末、とうとう引越をしました。
今まで住みなれたアパートを離れ、
車で10分程度の場所に移動しました。
ってなんだよ、結構近いじゃん。
やっぱり、弘明寺という街に愛着沸いちゃったんだよね。

引越作業は、週末の3連休と前日の年休を合わせて
4日間で実施しました。
と言っても、全ての日を
全日引越作業に当てられたわけじゃなかったです。
バンドの練習とか会議とかあったからね。
これがまた、引越作業に微妙に影響するのでした。

初日(木)に、鍵を貰って、
新居に引っ越せる状態になりました。
一部の家電やら照明やらを新しくしました。
帰宅後、黙々とダンボール詰めの荷造り作業。
翌日(金)も黙々と荷造り作業。
ただでさえ狭い部屋でしたが、収納スペースに
かなりの量の隠れ荷物(≒隠れキャラ?)を発見したために
物凄い量の荷物になってしまいました。
そして、土曜日に引越業者によって
まとまった荷物を運びました。
ところが、ダンボールの不足のためもあり、
全ての荷物を運ぶことができず、
相当量を残す形になっちゃったんだよね。
そのため、しゅんすけの車やらさきこの母上の車やらで
一個ずつ運ばにゃならなかった。
だから、この日に全ての引越を完了させることができなかったのです。
準備不足だね、残念。
ま、巨大&重量な荷物は運べたので、良しとしますか。
引越業者に頼むと、まるでハリケーンでも過ぎた後かのように
部屋はほとんどガランドウになるものなんだけどね。
それにしても、この日は、木・金に増して
かなり疲労しました。
なので、新居にて初風呂を沸かして初入浴。
新しい風呂は気持ちいいね。
ふぃ〜・・・。

翌日の日曜日は、バンドの練習があったので、
朝から作業はできず、前日までの激務の疲労回復を
図りつつも、なんだかんだでゆっくりできず、練習へ。
帰宅後、以前の部屋からの荷物運びをして
終了が0時になってしまった。
とにかく、荷物を運び出すことが先決で
新居の部屋の片付けなぞ後回しな状態。
引越作業がここまで長引くとは思ってませんでした。

日曜の深夜、疲労困憊状態でしたが、
とりあえず、さきこと引越の一部終了と
新居生活のスタートを祝して、乾杯。
今年のボジョレーは、例年にも増して
良い出来だそうな。なかなかの美味でした。
そして、死んだように就寝しました、とさ。

続く・・・。
| - | 15:44 | comments(0) | -
キリ番
どうもA型おひつじ座は、
男女を問わず、キリ番にこだわる傾向が
あるようですね。
ってわけで、しゅんすけのHPの
トップが、もうすぐキリ番です。
ゲットした方は、プリントスクリーンボタンを
押して、ビットマップに貼りつけて
トリミングして添付してメールしてください。
しゅんすけ特性カレンダーを
贈呈しますよ。っていらねーよ(?)
| - | 17:15 | comments(0) | -
夢想の地平面
CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2001 >>
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
アクセス解析
 

現在の閲覧者数:
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE