「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
ビューティフル・サンデー(2)
・・・続き。

その後、関内でコーヒー飲んだりして、
ユニクロで年甲斐もなくジーパンなぞ購入して帰途に就きました。
車で移動するときは、何を買っても、車に押し込んで運ぶのだけど、
自転車ではそうもいかないんですね。
実感しました。
(それにしても、カゴ付けといて良かった〜)

今回は、サドルを交換して乗り心地をアップさせたので、
先週よりも無理なく遠出できました。
赤レンガ〜山下公園の遊歩道発見だけじゃなくて、
自転車には沢山の発見があって楽しいです。
さきことの意思疎通の難点やBGMがない点が、車での移動とは違いますけどね。
この歳で自転車(しかもお揃い)で移動している人はいないので
恥ずかしいけど、ま、それに見合う楽しさがありました。
※駐車場を探さなくてもいいし、駐車料金も不要なのがいいね。

帰宅後、どどーっと雨が降ってきたけど、
せっかく購入したランタンを庭で点燈してみる。
う〜ん、なかなか雰囲気あるじゃないの。
暑い夏の夜なぞは、ここでグラスを傾けたりするのだ。
(これに加えて、ガウン着て、ペルシャネコ抱いて・・・って言ったら、
某バンドの代表者のようだ・・・)

横浜市長選挙?
とりあえず、横浜を観光客に媚びない街にしてくれ。
ついでにワールドカップも他所でやってくれ。
ってな思いを込めて、白票を投じました。

ちゃららん。
| - | 23:09 | comments(0) | -
ビューティフル・サンデー(1)
今日はなかなか充実した一日でしたね。
昼くらいまでかかって、自転車を乗りやすく改造しました。
サドルが堅くスプリングが付いていないためにお尻が痛かったので、
昨日スプリング付きのサドルを購入しました。
ついでにカゴとかライトを購入しました。
なので、昼過ぎに完成したしゅんすけ&さきこバージョンの自転車は
なかなかホレボレする雄姿に変貌。
見惚れながら、昨日味を占めてしまったガーデン・ブレックファストしました。
う〜ん、ビューティフル・サンデーの始まりって感じだ。

今日は、トロトロとみなとみらいまでサイックリング、サイックリング。
大通り公園も結構様変わりしたようですね。
キレイになってました。
ワールドポーターズで、サイックリング用品なぞちょろちょろ見て、
(う〜ん、特筆すべきモノはなかったけど、ランタンを購入。
夜のカーデン・バーのためなのだ。きしし)
みなとみらいから山下公園を経由して関内へ。
赤レンガ公園も完成間近ですね。
それにしても、赤レンガ倉庫って、もっと沢山あったような。
なぜか2棟だけでしたね。

そんな時、横浜税関の脇の貨物列車用高架が、なんと遊歩道になっているのを発見。
これで山下公園まで行くことにしました。
この高架には、結構思い入れがあるんだよね。
中学生の頃、部活のみんなで花火大会に行ったんだけど、
結局混み混みでよく見えなかったのです。
そこで誰が言い出したのか、山下公園そばの高架から見ようってことになって、
横浜税関から線路に忍び込み、真っ暗な線路を山下公園まで
歩いていったんです。
まさに花火鑑賞には特等席。
メンバーは驚嘆の声をあげてしまったんですね。
その瞬間、警察のサーチライトに照らされて、
「危ないから降りなさーい!」とか言われて、すごすご引き返しました。
途中、老朽化により錆びが進んでいる個所があって、
「踏み外すと転落」という恐怖な体験をしたんだけど、
今となってはいい思い出ですね。
その後、横浜博では、会場から山下公園への直通列車として
一時復活したんだけど、結局乗らず終いで、
あの時以来思い出の高架だったわけです。
そこが、今遊歩道になって復活していたわけですね。
ちょろっと感動しました。

車では絶対に見逃してしまうような発見があるのが
自転車散歩のイイトコロ。

続く・・・。
| - | 23:08 | comments(0) | -
晴れたね。
昨日の夜の雨にも拘わらず、今日は午前中結構晴れましたね。
昨日はさきこの帰りが遅かったので、
朝は結構惰眠を貪ってしまった。
起きてみると、この暖かさ。
バンドにいた時、ゴールデンウィークの合宿で
千葉行きのフェリーを待つ間、心地よい陽光の下で飲んだビールが
忘れられない。
(今年のフリーなゴールデンウィークはどうしようかな?)

あまりに暖かかったので、庭に椅子を置いて、しばし日向ぼっこ。
う〜ん、この家買って良かった・・・実感。
※結局確定申告は、税務署より「訂正無し」で返送されてきましたよ。
ふっふっふ・・・とちょろっと優越感。

さきこの実家よりガーデン用のテーブルを貰っていて
(でも、椅子はない。何故に?)
真冬の間ずっと庭に置きっぱなしだったんだけど、
あまりの天気の良さに、ガーデン・ブレックファストしてしまった。
しゅんすけもさきこもご満悦。
これにプラスしてネコがいてくれたらな、と思う。

家の雑務なぞ早めに済ませて、散歩にでも
出掛けようかな。
| - | 14:54 | comments(0) | -
今週は疲れたナリよ・・・。
一昨日せっかく席替したのに、今日になって
役員のツッコミ一言で、部分的にやり直しになってしまいました。
最初に言ってくれないと、疲労するだけじゃないか!
ってなわけで、今週は、期末だという要素も加わって、
疲弊×n乗って感じ。
でも、明日会社行かなくて良くなったのは、幸いですね。
※ホントは、えらのメンバーで花見鍋でもやろうかと思ってたんだけど、
無理っぽそうだね。

さて、4月1日から発効される異動のために
今日は上司たちはせっせと身辺整理なぞしてました。
う〜ん、入社以来ホントにお世話になった方々なので、物寂しいモノですね。
(って、みんな差こそあれ一様にイヤミなヤツだったけど)
しゅんすけはしゅんすけで、心機一転頑張るのだ。

そういや今度の日曜は、横浜市長選挙ですね。
| - | 19:59 | comments(0) | -
疲弊した・・・。
昨日は、会社の部署で席替なんぞがありました。
ちょっと早いんだけど、4月1日で結構大規模な人事異動があるためなんですがね。
電話工事とかも一緒に実施したので、
たかが席替と言えないくらい大々的に実施しました。
机も20個近く運んださー。
そんなわけで、いつも使っていない筋肉をふんだんに使用しました。
(なので、今日は筋肉痛)
結局電話工事は、23時頃に終了しました。
総務に来て、それほど残業をしなくなったために
23時退社程度で疲弊してしまいました。
(肉体的疲労もあるだろうけどね)
※人事の頃は、23時はよくあるコトだったんだが。
久々に吉野家の牛丼食ったさー。

ちなみにさきこは、姉とコンサートに行ったのだそうな。
いいなー。
| - | 11:48 | comments(0) | -
血もなく涙もなくそして、口も悪い・・・最悪や。
今度の人事異動で総務課の課長職を担当することになる部長(ん?)は、
実はしゅんすけの苦手なタイプ。
いや、しゅんすけが悪いんだけどね、ちょっとした言葉のあやに
すぐキツイツッコミを入れてくるんですよ。

しゅんすけは、結構言葉のあやが多い。
(そして無神経故に冷淡なトコがある・・・う〜ん)
ある人には無神経な言葉でキズつけちゃうし、
ある人には妙に慣れ慣れしい言葉になっちゃうようです。
※しゅんすけにキズつけられた方は、数知れず・・・らしい、ゴメン。

今回のキツイ指摘は、後者。
しゅんすけは、先輩でも上司でも役員でも話しが乗ってくると
「うん、うん」という相槌を打ってしまう。
これが部長には気になるようです。(って当然か)
しゅんすけには、言葉なんかよりも
仕事の進捗の方が優先されるべきって考えが根底にあるらしく、
「はい」という相槌が打てない。
※いや、もちろんしかるべき部分では、「はい」とも言うけどね。
たまに「うん」が出ちゃうんよ。
ニュアンスが伝わらないだろうか。一回話せば分かる。

この部長さん、以前こんなウワサを聞いた。
得意先の計らいでケーキをふたつ頂いたことがある。
これをその部長ともう一人の課員が分けることにしたのです。
部長曰く「○○さん、どっちのケーキがいい?」
○○さん曰く「いや、どっちでもいいですよ」
部長「どっち『でも』いいのなら、あげない」
○○さん「・・・・」
○○さんにしてみれば、謙遜(?)の意味で
「どっちでも」と言ったわけで、投げやりな意味で
「どっちでもいいです」と言った訳じゃないんだよね。
ところが、この部長はそういうトコを突いてくる。
変なヤツ・・・って、これから一緒に仕事せないかん訳なので
そうも言っていられないのですよね。

今日のツッコミでも、別にしゅんすけを正当化しているのではなくて、
今後このクセを治さないと、この部長とはうまくやっていけないなーと思い、
その前途多難さに嫌気が差しているんですよ。
キメどころで上司を立てればいいじゃないのとか思うこの自分勝手さを
治さないと、昇進できない・・・あ、そりゃマズイわ。
| - | 20:11 | comments(0) | -
今日は。(2)
・・・続き。

きしくんの雄姿をを見るのは、物凄く久し振りでした。
昔一緒にやっていた仲間なので、
どの音がきしくんなのか分かったし、あいかわらずスゴイ音だったし、
姿勢とかも変わってないのね。
懐かしさひとしおでした。
おまちゃんも来てました。
演奏的には、やはり別のバンドだけあって、
しゅんすけの感覚とは少し異なっていましたね。
これがバンドの特色ってコトでしょうか。
技術的には高いと感じました。

さて、帰りはコーヒーなぞ飲んだ後、帰路に就きました。
往路で結構尻が痛かったのですが、何とか弘明寺まで帰って来られました。
弘明寺では、夜桜見物でごった返していました。
細い車道が車で埋め尽くされてました。
ひとしきり夜桜見物した後、夕食を買って帰宅。
体力的になかなかハードな一日でしたね。

しゅんすけは昨日まで吹奏楽の世界にいましたので
きしくんの演奏会に触れて、欲求を刺激されることはなかったんだけど、
1月以降こういう機会がなかったさきこにとっては、
相当懐かしい世界のように感じられたようですね。
帰宅して家事が一段落した後、
二人でバンドの昔の演奏会のビデオなぞ鑑賞しました。
丁度去年の今ごろの演奏会だったんだけど、しゅんすけもさきこも
このバンドでは良い演奏ができた最後の演奏会という認識なのです。
この世界にどっぷり浸かっている自分の姿に
苦労もあったけど、懐かしさが込み上げてきました。
しゅんすけが感じたように、さきこも「自分の居場所」を
そこに見たように感じました。
そんなわけで、シーバスの美味しい夜だったわけです。

考えると、音楽漬けな土日でしたね。
これからは、音楽に代わる何か探し(曖昧だな〜)を
していかないといけないですね。

ちゃららん。
| - | 00:47 | comments(0) | -
今日は。(1)
土日と時間指定のスケジュールが入っていると
早く過ぎてしまうものですね。
金曜日にこの土日について考えた時、
「気が付くと日曜の22時、なんてことになるだろう」と思ってました。
う〜ん、まさかホントにそのとおりになっているとわ。
土曜日は、結局1時くらいまで飲んでました。
(お世話になった方々との最後の飲みでしたので、
とても有意義に過ごすことができました)

今日は、先週かなり悩んだ折り畳み自転車を、まずは購入しました。
ホントは購入して午前中に帰宅して
自転車に乗って花見でもしながら、関内まで行こうかと思ってたんだけど、
なんだかんだで遅くなり、2時過ぎに家を出ることになりました。
自転車、買いましたよ。ふっふっふ。
なかなかグッドです。(そういやグッドデザイン賞受賞商品なんだそうな)
乗り心地は・・・慣れですね。

さて、花見なぞしつつも自転車をこいで、
(普段は車なので前方注意のため、車窓の桜はほとんど鑑賞できないのです)
関内まで行きました。
弘明寺は今日が満開状態でした。
いつもながらスゴイさくらだった。
ただ惜しむらくは、あまりにも早咲きなため、
さくらを待ち望むしゅんすけの気持ちの方が
「満開」になってなかったってことだね。
去年などは、まさに「待ちに待った」さくらだったので、感動ひとしおでしたが。

関内に行ったのは、実はきしくんの出身高校の定期演奏会があり
彼が賛助出演していたため。
彼は、以前にも書いたけど、重い病気を経て、
最近楽器が吹けるようになるまで快復したんですね。
復帰した後に実際にきしくんの吹いている姿を見るのは初めてでした。
自転車で行ったので、かなり遅くなっちゃっいました。

続く・・・。
| - | 00:46 | comments(0) | -
感涙(2)
・・・続き

しゅんすけの参加した金管バンドもなかなかいい演奏を
したと思います。
このバンドは、本番で演奏している自分たちをイメージして
練習に参加しているので、演奏の完成度は非常に高い。
指揮者の指導の浸透具合が違うんですね。
そういうトコが、参加して新鮮でした。
指揮者が同じとは言え、今までのバンドのような練習の仕方では
ついていけなかったです。
ただ、団員間の技術的な乖離、意思統一の難しさなど、
今までのバンドと同じような問題は持っていることは実感できました。
金管バンドの代表者がしゅんすけを誘ってくれた時に
「それほどスゴイこともないのを参加して分かって欲しい」と
言っていたけど、それが分かるようでした。
確かに同じ部分もあるんですよね。
練習でも気持ちの入れようで演奏がまったく違っていたし。
そういう部分は一般バンドとして普遍的な問題なのかもね。
今までは「このバンドはしゅんすけが参加して演奏できないくらい
スゴイバンドなんだ」という漠然とした意識だったけど、
何が勝っているのか、何を問題にしているのかを
少し理解できたような気がします。
なので、参加はかなり有意義だったと思います。

演奏のあと、お約束の飲み会に参加したんだけど、
かつてのバンドのメンバーが、しゅんすけが金管バンドで吹いていたことや
自分たちのバンドの演奏に乗っていないことに違和感を感じたと言ってくれました。
それがとても嬉しかったです。
またまた涙腺刺激、でした。

さて、しゅんすけのバンド生活も
この日を境に終了となりました。
また、じわじわとした喪失感を感じながら怠惰な生活に戻ることになる。
でも、また必ずこのバンドのステージに乗ることを堅く決意できました。
やはり居場所を失うのは、哀しいことです。
てな感じで、ちょっと昔を思い出しつつ、ちょっと刺激的な日でした、とさ。

ちゃららん。
| - | 11:44 | comments(0) | -
感涙(1)
昨日は、しゅんすけが以前参加していたバンドの指揮者が
指導するバンド3団体の合同演奏(練習?)会なぞありまして
しゅんすけは参加させていただいている金管バンドのメンバーとして
参加しました。

この合同演奏会は、しゅんすけがバンドに参加していた頃から毎年実施していた行事なのですが
今年は費用の関係からなのか規模を大幅縮小して
学校のスペースを借りて実施しました。
(しゅんすけはバンド関係者じゃないのでよう分かりませんが)

朝学校に行くと、見慣れた顔たち。
以前参加していたバンドのメンバーがとても懐かしかったです。
しゅんすけが勝手に辞めちゃって、
彼らから離れていったんだけど、それでも
「ここがしゅんすけの居場所なんじゃないの?」という気持ちは
抑えられませんでした。
「仲間」に再会した感じでした。

午後に各団体の単独演奏の発表がありました。
しゅんすけは金管バンドの一員なので
このバンドの演奏発表を観客として聴くことになりました。
これは、初めての経験でした。
彼らが演奏の準備を始めているときに
しゅんすけがその中にいないのにとても違和感を感じました。
そして、トランペットの席には、しゅんすけの席がない。
バンドの練習がたまたま1・2ヶ月なかったかのように錯覚していたんだな。
このとき初めて自分がこのバンドから離れたことを実感しました。
しゅんすけが辞めても、このバンドの時間は止まっておらず、
バンドは前進していたんだな。
演奏は、「練習してません」と言う割には、とても良い演奏だったと思います。
しゅんすけが参加していた頃、演奏が不本意に終わっても
観客から「とても良い演奏だった」と聞くことがあったけど、
多分こういう演奏だったんだなーと思いました。
練習してなくても、この程度の演奏ができるバンドなんだと
退団してから気づいてしまった。
そんな気持ちが思わずしゅんすけの涙腺を刺激してしまいました。

退団してからじわじわと感じ始めていた喪失感が
ここで初めて具現化したような。
団長としてそれなりの気持ちで参加していたバンドだから
しゅんすけがいない状態でもここまでの演奏が
出来てしまうことへの嫉妬感のような。
※ま、団員の方は一部の方以外は見ていないので
勝手なこと書いてますけどね。

続く・・・。
| - | 11:44 | comments(0) | -
夢想の地平面
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