「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
ゴールデンウイーク前半終了。
う〜ん、やはり待望のゴールデンウイークはあっちゅう間に
前半を終了してしまった。
ゲ〜ン。

さて、今日は朝からエアコンの取り付けに
母の勤務する会社の方が来ました。
なので、立会いのために早くに起床し、
母と工事人を迎え、
工事が始まってからは怠惰な時間を過ごしてしまいました。
たったひとりであおき家に3台ものエアコンを設置するのは
そりゃー大変なコトでした。
(母はしゅんすけやさきことずっとダベっていた)
なので、午前中から作業したにも拘わらず、終了は17時でした。
これで、あおき家の夏も乗り切れますね。

実は、5月に旅行を計画してまして、
打ち合わせなぞの予定が夕方からあったんだよね。
ひろえっち、サンキュー!
無性にカレーが食いたくて、渋滞を押して鎌倉まで
来てしまった。
何かの弾みでここ珊瑚礁のカレーを食いたくなるのだが、
ここは「放っておいても客は来る」という経営信条からなのか、サービスが悪い。
平気でオーダーの順番を間違える、っていうか忘れる。
でも、カレーは美味い。
なので、行くと必ず店員の態度、段取りの悪さに腹が立ち、
カレーで腹を膨れさせて静めるのが常なのです。
そして憤懣が収まった頃に、食べに行き、また腹を立てるのだ。
しかも、今日は寒かったしね。
経営信条第二条「寒くても客は来る」

さて、しゅんすけの旅行についても、少々具体的なコトが決まり、
予約が空いていれば、現実化しそうです。
さきこの会社の規定により、「結婚による特別休暇」を6月までに消化しないと
いけないので、しゅんすけの会社で恐らく
「なんで今ごろ結婚休暇なんだ!」と問題化する可能性大にも拘わらず
強行しなければなりません。
別に年休使ってもいいもんねー。

んで、ちょっとひろえっちとダベり、遅くに帰宅しましたと、さ。

しゅんすけの携帯が鳴りました。
(今の着信音は、チックコリアの「スペイン」になってます)
遅れて来た合格通知みたいなものでしょうかね。
ちょっとウレシイ気がしております。

最後に、腐っても庭師な写真。
<img src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/020429-001.jpg> <img src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/020429-002.jpg> <img src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/020429-003.jpg>
| - | 00:33 | comments(0) | -
ゴールデンウイークの過ごし方。
今日は、晴れましたねー。うん、なかなか気持ちいい日曜だ。
しかも、明日も休みとわ!うひょひょ。

昨日は、さきこの帰宅が深夜に及んだため、ずっと家でヨシナシゴトをしておりました。
飯が昼夕食ともカップメンなのには泣けた。
あおき家は、近隣にコンビニないのよね。
ちょろっとお絵かきなぞして、おまちゃんから借用中のゲーム(ゼビウス3D+)に興じて
テレビ見て・・・と、まあ好きに過ごした感じかな。
お絵かきも苦戦しつつも、なんとかボードまで進行。気づいたら2時でしたが。
構図的に問題あるけど、色合いでしゅんすけのやりたいコトができれば、御の字ですね。
他の問題は、紙がキャンソン紙であることだね。
経験不足なしゅんすけは、ついついケント紙でないと、不安が残る。
さてさて、ココまで書いちゃったけど、書き上げることができるか?!

余談だけど、借用ゲーム、コレ、ホントにクリア可能なのだろうか?
裏技とかあんのかなー?面が進むにつれて。「ぜってー避けられない」攻撃なんだよね。
でも、面白いぞ。
あおき家の容量少ないゲーム機では、時に読み込みのために
ゲームのスクロールがゆっくりになったりする。
おいおい。
<img src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/020428-001.jpg>
| - | 14:39 | comments(0) | -
柔らかい日差しの中で。
今日はさきこが会社関係者とパーティだそうで
しゅんすけは家で留守番。
さきこを見送るついでに、自転車に乗っておやつ関係を買い込むことにした。
(しゅんすけが夢想に浸る際には、おやつは必須)

さきこと別れて、チャリチャリしていると、
風が冷たく、陽光は暖かく、とても気持ちよかった。
川沿いをひた走りました。
地元の大岡川では、住宅地のど真ん中にも拘わらず、結構多用な動物を
見ることができる。
今日は、カモが数羽流れの緩やかな中を漂っていました。
また、季節的に海から遡上してきた魚の卵が孵化するんですが、
水面にうつる光線をキラキラさせて、大量に泳いでおりました。
そして、その稚魚を求めて、サギが来る。
大岡川は、決してキレイな川ではないんだけど、
(自転車とか水没してて、それが当然の風景になっている)
それでも川面スレスレを飛翔するサギの姿は美しいものです。

余談だけど、この川、びっくりするような生き物も棲んでいる。
冬には、白鳥が見れるし、昨年の初夏には、カワセミ見ちゃったもんね。
タヌキまでいる。
(コレ書いたかも)

京急弘明寺の方まで足を伸ばして、
おやつをゲットしました。
以前の生活の拠点だったんだよね。懐かしい。

期せずして、去年の日記を読み返していると、
去年はちゃんと尾崎豊の命日にも祖母の死去にも言及している。
気持ちまでダレダレだったのかなぁ・・・?
| - | 16:12 | comments(0) | -
ビバ!ゴールデンウイーク!
毎日日々のヨシナシゴトをつらつら書こうとして
なかなかアップできない状態だったのですが
ついに、かついきなりゴールデンウイークに突入!
仕事的にね、少々勝負な週だったんだよね。

しゅんすけは、この3連休のあと、6連休へ、さきこはカレンダー通りの
休暇となってます。
いや、久々の大型連休、如何にか過ごさむ?って感じですが
最近、物欲超発動気味なので、リーズナブルに過ごしたいものだ。
上手いこと右脳からエンドルフィンが分泌されれば、有意義余りある休暇に
なること間違いなしなんだが・・・。
無為な時間を過ごすことに慣れてしまったために
気づいたら「明日から会社」なってことになってないことを祈るばかり。

昨日は、早めに仕事を片付けて
職場の後輩と飲みに行きました。
後輩と飲みに行くなんて
しゅんすけももうこういう歳なのですね。
って、しゅんすけの職場は、かなり年上の先輩以外は
派遣社員も含めて女性比率が社内で一番多い。
(あ、秘書課は♂1♀1だから50%か、負けた)
だから、こういう機会が今までほとんどなかったんだな。
刹那的な享楽に興じた時間であった。

後輩と飲んで、ビリヤードやって帰宅しました。
そんなに遅くならなかったけどね。
でも、久々にビリヤードなんてやりました。
腕が落ちまくっている。
(さきこがまたかなりウマイんだな、コレが)
大体、ボーリング場の隣で、薄板貼ってあるだけのビリヤード場で
どうしゅんすけのスペシャル・ボンバー・ショットを決めればいいのか。
(キャノン・ショットはおろかコンビネーションもダメ。
ま、酔っ払いの余興なんだけどね)

そして、いつの間にかゴールデンウイークが始まっていました。
でも、穏やかな時間がゆっくりと流れてて、なかなかグッドっす。
| - | 13:59 | comments(0) | -
ドラマ定時。
月9のドラマにハマりました。
最近、テレビドラマなぞ見ていなかったのだけど、
先週年休取ったついでに見てしまい、昨日も直帰に乗じて見てしまい、
ストーリーに惹き込まれてしまいました。
人事にいた頃は、「とりあえず見ておきたいドラマ」があると、
「ドラマ定時」とか言って、さっさと帰ってきちゃってたんだけどね。

昨日は、午後一杯かけて、会社の施設の修理箇所を見て回って、
そのまま直帰だったので、18時に上大岡にいることができました。
さきこと合流して、食材を購入して、帰宅しました。
なんとか9時までに食卓につくことができました。
テレビを見ながら、怠惰な宵を堪能したのでした。

そうそう、キリ番ですが、しゅんすけは踏めませんでした。
誰が踏んだかは、未だに申告がないです。
別に大したことないんだけどね。

そして、あと数日でゴールデンウイーク到来ですね。
何をするということはないのだけど、とりあえず会社からの呪縛が
及ばない世界へ逃げ込めるので、それが救いですね。
※何気に写真を掲載したら、某メーリングリストのメンバーの方から
励ましやら何やらをいただきまして、恥ずかしい限りです。
(ちなみにスペインとは、チック・コリアの「スペイン」のこと)
(コリアなのにスペインとはこれ如何に?)
| - | 00:02 | comments(0) | -
最近のニュースから。(2)
・・・続き。

こういうのは、都市伝説っていうのかね。
しゅんすけも常々この手の書物なぞかじり読みしたいと考えていたけど、
なんで世の中の流れに逆らうようなウワサって流れるんでしょうね。
徳川埋蔵金にしても、明治維新後の新しい世の中で
旧体制である徳川幕府が話題になっているし、
ヒトラーが南極で宇宙人と手を組んで、復活するような話しも
UFO研究家(?)矢追純一氏が言っているし。
遡れば、源義経が鎌倉を追われて、当時の日本の果てまで逃げ、結局殺されちゃうのだって、
「いや、そのまま逃げおおせて、海を渡ってチンギスハーンになったんだ」とか言われてるし。
明治維新後、暗殺された坂本竜馬を見たというウワサや
暗殺を免れてそのまま帝政ロシアへ渡り、ロシア革命を影で指揮したとかね。
こういう歴史の舞台裏っちゅうか外伝みたいなのって、
嫌いじゃないんだよね。

都市伝説と言えば、口裂け女とかだけど、
考えると結構あるようで、その発生とか伝播の仕方は
社会学として立派に成立していると思うわけ。
しゅんすけは未だに霊柩車を見ると、親指を隠す、反射的に。

って、今日は会社で工事の立会いだったのだけど、
こういう雨の日で何もすることなしに、会社にいると、
余計なコトばかり考えてしまうのでした。

あおき家の物欲成就の図、まだ音階練習中。
スペインはまだ遠い。
<img src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/020421-001.jpg> <img src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/020421-002.jpg>
ちゃららん。
| - | 23:21 | comments(0) | -
最近のニュースから。(1)
ニュースソースは最近じゃないんだけど、ちょっとしたウワサ話を。
第二次大戦終結の1945年8月、横須賀港の旧帝国海軍の港から
とある船が極秘のうちに出港したそうな。
船名は「第二氷川丸」。
元々オランダの病院船だったのを、日本軍がだ捕して、日本の船として使用していたモノ。
船には、40名程度の海軍の軍人が乗っており、敗戦直後でまだGHQの統治が始まっていない
日本の海を西へ向かったそうな。
実は船には、なんと金塊120?dの他、大量の銀やダイアモンドが積載されていたのです。
これは、帝国軍が保有する最後の財産(戦利品含む)。
敗戦して戦勝国に財産を没収されるのを恐れた軍部が
いっそ海底に沈めてしまい、来るべき次回の戦争の際の資金にしようと企んだわけです。
その後第二氷川丸は、その膨大な財宝とともに京都沖で自沈したそうな。
乗務員は全員船と運命をともにしたのだそうな。
そして、現代。
京都沖推進20?bの海底には、時価2兆円もの財宝が静かに眠っているのです。
帝国軍の再興の野望とともに・・・。

う〜ん、なんて胡散臭い話なのだ。
要は徳川埋蔵金みたいなモノかな?
こんなニュースがYAHOO!に掲載されたのは、
現在、この船を引き揚げようとする某企業の申請を国が門前払いにしているから
なんだそうな。
本来国のモノを民間企業が引き揚げようってのに、
頑なに拒否している。それはなぜ・・・?
ここら辺に、前述の「旧海軍の財宝説」がまことしやかに語られる土台があるわけですね。

それにしても、胡散臭くもあり、それでも興味が絶えないのはなぜだろう。
ホントに財宝なんか眠っているのだろうか?
※徳川埋蔵金は、「どこに埋まっているか分からない」けど、
旧海軍の財宝は、「どこに沈没したか」は分かっているっていう違いがある。
この点は大きい。

続く・・・。
| - | 23:20 | comments(0) | -
オキナワン・ナイト
なんとなしにワールドポーターズへ行きました。
大道芸のストリートライブで、沖縄の民族衣装を纏った方々のエイサー(?)が
披露されて、しゅんすけの沖縄チャンネルがスイッチョン。
全くの異文化である沖縄音楽なのに、ここまで心和まされるのは何故だろう?
特に出演者の中に、さきこと雰囲気の似た方がいて、
なんかセンチな気持ちになってしまった。
沖縄ホンキで行きたいな〜・・・。
※沖縄の人は全員、かの「指笛」ができるらしいが、しゅんすけもできるようになりたいものです。

<img src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/020420-003.jpg> <img src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/020420-004.jpg>
| - | 00:45 | comments(0) | -
う〜ん、なかなか忙しい毎日ですね。(2)
・・・続き。

最近は、数学についてのしゅんすけの考えをまとめる中で
数学的な探求方法にいろんな面で魅力を感じてしまったので、
学者が寄り集まって、ミイラを検証し、インカ帝国の生活について諸説を紛紛することに
胡散臭さを感じてしまう。
(ネアンデルタール人の埋葬文化についての仮説についても
それなりに胡散臭さは漂っている)
別に数学を理解しているんじゃないんだけどね。
あくまでその方法論について、ね。

数学者の真理探求のスタンスについて、こういう喩え話がある。
ある日、天文学者と生物学者と数学者がイギリスの
のどかな牧草地帯を列車で旅していました。
すると、車窓から牧場に一匹の黒い羊が見えたんだそうな。
そこで、天文学者が言いました。
「あれを見ろ。イギリスの羊は黒いんだ」
すると、生物学者。
「何を言っているんだ。イギリスの羊の中には、黒い羊もいるってことだよ」
それを聞いて、数学者。
「つまり、こういうことだよ。
イギリスには少なくともひとつの牧場があり、そこには少なくとも一匹の羊がいて
その羊は少なくとも片方の側は黒いってことだよ」

う〜ん、そりゃそうだけどね。
(片方だけ黒い羊なんていないって)
(このように実際の可能性ではなくて、与えられた情報から導かれる結果のみを
検証するのが数学ってことなんだね。ホントかね)
でも、この喩え話を逆側から見ると、いかに科学者が少ない証拠から理論を
組み立てているのかが分かる。
天文学者がいかに少ない観測結果から理屈をひねり出しているか。
だから、今回発見されたミイラから
「インカ帝国の人たちは、○○だったんだ」という説が出てくるのが
なーんか胡散臭く感じてしまうのでした。

ちゃららん。
| - | 00:03 | comments(0) | -
う〜ん、なかなか忙しい毎日ですね。(1)
忙しいからか、先週よりも地球の自転が早いからなのか分からないけど
今週の時間の進みもまた早いですね。
1日休んだので、気持ち的に焦りがあったからかな?
ってなわけで、明日はもう金曜日ですね。

最近のニュースを見ても、なかなか感動しているヒマがない。
ペルーで2000体ものミイラが発見されたとか、
昆虫に新種の発見があって、新しい「目(もく)」が加えられたとか。
科学って、こういう小さな発見の繰り返しが、大きな定説になっていくんだよね。
例えば、ミイラ発見にしても、この発見で
頭蓋骨に小さな穴が見つかったりしたら、部族内で闘争があったんだ→結構好戦的な
民族だった、なんて説に発展するかもしれないわけで。
※そういう意味で面白いのが、ネアンデルタール人についての学説。
ネアンデルタール人は、現生人と同等程度の脳容量を持っていたんだけど、
石器とかの出土以外は、どんな生活をしていたかが謎の中なのです。
ところが、ある時出土したネアンデルタール人の化石から
彼らは当時のクロマニヨン人と同じ位の知能があり、死者を悼んで墓に
花を手向けるという文化を発達させていた、ってことになっちゃった。
理由は単に化石の周辺から大量の花粉が発見されたからなんだそうな。

続く・・・。
| - | 00:02 | comments(0) | -
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