総務ってのは、この時期ちょっと地獄なんだよね。株主総会があるから。
と言って、しゅんすけは、専任の総会担当じゃないので、ほとんどノータッチなんだけど、
かと言って、総会関連業務の渦に巻き込まれないというわけではないのです。
昨日は、突発的に手伝いが立て続けに入って、ちょろっと遅くなってしまいましたね。
※さきこは、えんどうさんと映画に行ったそうな。
おお、映画と言えば、以前にも書いたかもだけど、
「コンタクト」って映画、実はまだ観ていないぞ。
この前某TSUTAYAで見たら、隅っこの方に一本だけ置いてありました。
早く観ないとなくなっちゃうかな?
今読んでいる本で、この「コンタクト」の話しが登場するのです。
素数についてのお話しなんだけど、
映画中で宇宙人からの交信に使われていた周波数が素数だったんだそうな。
電波の強さってのは、その惑星の環境なんかでいろいろな場合がある。
しかも、パルサーみたくあたかも人為的な規則性を持つ電波もある。
受信して欲しい電波の周波数を素数にするってのは、
この世でもっとも普遍的な数学のもっとも特徴的な「数」だからなんだろうね。
(どんな星に住んでいても、素数とその性質は不変なわけだから)
無数にある周波数のうち、任意の周波数に合わせさせるためには、
特徴的な数の方がいいかもだよね。
って、しゅんすけは映画を観ていないので、
どの場面でどのくらいピックアップされているかは、不明ですが。
(単にしゅんすけの「観たい映画ランキング」の順位を上げただけのエピソードだな)
※素数を扱ったと言えば、しゅんすけは観ていないけど、さきこが観たという
「キューブ」という映画でも登場したそうな。
(これは、まりこさんに借りたビデオで観たんだそうな)
※SETI計画では、掃天的に片っ端から周波数を合わせて、宇宙人からの信号を
受信しようとしている。
だから、時間もかかっちゃうし、
スーパーコンピュータでさえも処理しきれない量になっちゃうわけで、
登録した一般市民に受信データを配分して、知的生物からの電波かどうかの調査を
手分けして処理しているのですね。
続く・・・。