「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
雑想ロード
昨日は、何となく心洗われた気分でした。
しゅんすけの自宅までの帰り道に学校の校庭の脇を通るのだけど、
道路と校庭の境にフェンスに、大量のセミが羽化してました。
普段は真っ暗な道で、学校脇を通るので、この時期変に気になっちゃったりして
何となく嫌なんだけど、ちょっと神秘的な光景でしたね。
今朝、出勤時に見てみたら、抜け殻が陳列してあった。
今日の帰りにも見れるかな?
※セミと言えば、既述だけど、嫌な思い出もある。
羽化するために木に登るセミの幼虫を捕まえてはいけない。
| - | 20:44 | comments(0) | -
週末報告(2)
・・・続き。

学校を出て、大井町に礼服を引き取りに行って、
世田谷の見知らぬ街のチンクショップへ向いました。
この日はコレが楽しみだったのです。
良いモノがあれば、決断しちゃうかも知れない勢いでした。
だけど、やはり家を出る時間が遅すぎたね。
到着すると、店は既に閉まってました。
う〜ん、せっかく遠路はるばる来たと言うのに。
でも、ガレージの中の数台のチンクを垣間見れて、ちょっとシヤワセ気分でした。
不完全燃焼のまま、港北のチンクショップへ行き、車体をベタベタ触って、実感を深めてきました。
チンクについては、しゅんすけが不慣れなマニュアル車である点や
外車(左ハンドル)である点、古い車種、速くない、エアコン・オーディオがないなど
欠点を挙げ連ねれば、いくらでもあるんだけど、やっぱ夢の車だから、
何とかゲットできるように考えていきたいですね。

さきことは夫婦とは言え、結局他人なので、価値観の違いなどは
当たり前で、問題はその違いをどう克服するかなんだよね。
感覚の違いをいくら拡大しても、無意味なケンカになっちゃうわけで。

ま、いろいろあるさってことで、週末は結果的に充実してたんじゃないかな。

ちゃららん。
| - | 20:51 | comments(0) | -
週末報告。(1)
いや、疲れたわ、今週末は。
やっぱ、日曜のバンドの一日練習が効いたね。
暑さはそれほどでもなかったけど、一日吹き続けるのは疲れるものね。

さて、土曜はちょっと東京へドライブでした。
さきこが朝から体調不良だったので、心配でしたが、
飯食って薬飲んだら少し回復したようなので、付き合ってもらいました。
まずは、しゅんすけの卒業した大学まで書類を受け取りに。
この日は隅田川花火大会でかなり渋滞に巻き込まれたけど、
なんとか18時までに到着できました。

いや、この学校、キレイになったわ。
しゅんすけの在学中から校舎の改築工事をやってたけど、
新しい建物もあったりして、なんか新鮮でした。
書類を受け取って、校舎内を散策してみることにしました。
部室棟に行って、しゅんすけが在学中に所属していた演劇サークルがまだ存続しているのか
確かめたかったのです。
部室棟も新しくなってましたね。サークルもとりあえず存続してました。
なので、早速部室まで行ってみることに。
部室棟に入ってみて驚いたのが、1サークル=1部室じゃないってコト。
通路側に大きな窓のある部室内は、低い棚で4分の1ずつ仕切られていて、
4つのサークルが入居する形になってました。
部屋には何人かが談笑していましたが、しゅんすけのサークルの人はいませんでした。
(夏休みだしね)
とは言え、かつての馴染み深いサークルでもあったので、
ちょっと挨拶して部屋を出ました。
ま、しゅんすけのコトを知っている学生なんてもういないんだけど、さ。

それにしても、立体的で現代的な建物とか、彼らの使用している椅子とか机とか
何もかもが用意されすぎている感じがして、違和感を感じたね。
それに通路側の大きな窓。他のサークルとの共有スペース。
学校からも他のサークルからも監視されているような感じ。
部室ってのは、他から隔絶された空間であるべきと勝手に思うんだよね。
在学中は隔絶されているのをいいコトにイロイロやってた経験から。
そういや構内にもオシャレなベンチとか芝生とか設置されてて、
いかにも「さあ、ここで語らってください」って感じで
好きになれなかったな。
かつてのカビ臭くて、時代の色濃い(昭和時代の醤油とかチラシとか)が散在している
部室棟の方が大学生やってる!って感じがして、好きだったな。
これも時代ってヤツかね・・・。

続く・・・。
| - | 20:44 | comments(0) | -
週末です。
昨日は、講習が早めに終了して、会社にも戻らなくて済んだので、
さきこと待ち合わせて、かなり早い帰宅になりました。
なんか土曜が早く訪れたような得した気分だ。
さきこは実家に行ってしまい、
(そうそうさきこのお父さん、元気に帰国したそうな。ホッ)
さぞ、趣味の時間に多くを費やせると思って、右脳の囁きを待ったのですが、
この日はモンモンと落書きするに留まる。
ま、こんな日もあるか。

きしくんより返却された「ゼ○ウス3D+」なぞをやってたら、
一時期よりもヘタになってたな。
でも、エンディングまで行って、もういっちょ!と思ったら、
ゲーム選択画面に「おまけ」が表示されていた。ナイス!
ゲーム中のグラフィックとか音楽のデータでした。
このゲームって、もう20年くらい前のモノなんだよね。
誰かが昔言ってたけど、このゲームって敵の攻撃を避けるトコに
面白さがあるんだそうな。ふーん。
(おまちゃん、もうちょっとだけ貸しちくり〜)

帰宅したさきこは、庭の芝刈り機を持って帰りました。
延長コードに接続しようとしたら、プラグの形状が異なっていて、できませんでした。およよ。
庭の植物たちは、夏の太陽にやられ気味。
ハーブは、もともと直射日光が苦手なのかな?
イチゴは、現状の鉢がお気に召さないらしく、ツルを伸ばして、他の鉢に
根をおろしてしまった。最近は、隣の庭にもツルが伸びてしまった。
イチゴって結構したたかなのね。
ひまわりは、一時期台風を連続で受けていたので、
成長に戸惑いを見せていましたが、最近やっとやる気を出してきた様子。
よしよし、このまま成長して、いい花咲かせるべし!

今日は、某資格試験受験に必要な卒業証明書を受け取りに
しゅんすけの出身大学まで行ってこようと思ってます。
(会社に近いんだよね。会社には行きたくないな・・・)
週末の始まりです。
| - | 10:51 | comments(0) | -
ゴーヤー・オン・ザ・オキナワンナイト
今日は雨が降ったり、晴れたりで訳分からん日でした。
虹とか出たのかな?
今日も引き続き某資格のための講習会。
(いや、しかし、ここまで書いたら、数週間後に
「落ちました」ってのも正直に書かにゃいかんなー)

昨日は講習終了後に直帰できて、ちょっとシヤワセな日でした。
食後に趣味の時間が持てたので、さきこはビーズ、
しゅんすけは絵なぞ描いて、携帯待受用の画像なぞ作って
しかも思いの外デキが良くて、にぱにぱして過ごせました。
こういう日もあるんだよね。

今日は会社に戻って、ちょろっと仕事しました。
う〜ん、川越の工場へ行ってしまう先輩の亡き後、
どれだけ仕事が増加するのか分かりませんが
(実際ノウハウ的な部分って結構多いと思うんだよね。
そういうのって、根拠も分からず、引き継ぐのってスゴク嫌なんだけどさー)
今まで通りマイペースに仕事するんだ!

そんなこんなで講習も明日で最後。
土曜は、東京までドライブ。しゅんすけがすったもんだして購入した礼服の
デビューはコンクールになりそうです。
(その間社員の親族の葬式がなければ)
また数年振りに大学の門をくぐるかも。
そしたら、久々にサークルの部屋でも行ってみるかな。
(って、多分部室棟は新築されてるだろうけど)
※在学中に学校を改築する話しがあって、思い出深い建物も
歴史あるリベラルだけ特化したスペースもすべて
「今世紀(20世紀)に置いていく」ことになったんだよなー。

うまく行けば、しゅんすけの十数年来の物欲に何かしらの進展が
あったりするかも。分かんないけどね。

※そうそう今日の夕食は、ゴーヤーでした♪
| - | 23:43 | comments(0) | -
なぜか出社・・・。
今日は、某資格受験のための講習ってことで、会社の費用で
信濃町の講習会場まで行ってきました。
この講習さえ受けていれば、今週は終了も同じ!・・・とか思ってたけど、
昨日「最低でも2日帰社すること」命令が出てしまいました。けちょーん。
なんだよ、陽のあるうちに帰宅したかったのに。

それにしても、しゅんすけのような完全無欠のデスクワークサラリーマンは
こうして陽光の下、歩き回るという経験が少ないので、
今日のような猛暑はかなり不慣れ。
しかも、社会人になってからというもの、プライベートでも東京なんざ
行かないので、
(さきこ曰く「休日は会社近辺には近寄らない」)
東京の街ってのに、かなり不案内なしゅんすけなのでした。
未だに山手線の内側は、未来都市の如く無機質な街並みなんだと
思ってる部分がある。
(いや、御苑とか皇居とかしゅんすけの大学とか緑があるのは知ってるけど
なんとなくイメージとして)
しかも、信濃町なんて新宿と接し、中央線も走っている街は、
さぞや高層ビル群だろうと思ってた。
駅を降りると、何もない。
山手線の内側の街って、駅には必ずドトールとかあるわけじゃないんだ。
せっかく集合時間よりも早く来たのに、一服もできんのね。
しょうがないので、そのまま会場へ。
これから4日間この会場で、某資格合格のための講習を受け、
なんとか合格せにゃならん。
会社のお金で行ってるわけだしね。
(でも、この資格を取得したら最後、「工場総務要員」の筆頭に踊り出ること
間違いなし(どかーん!))

この資格、合格率は48%だそうな。
あー、無理だわ。絶対しゅんすけ52%に入ってるわ。
(シスアドはしゅんすけの受験時は35.4%でした。
いや、だからと言って喜べない。
シスアド試験では、あからさまに「ちゃかし受験」が半分はいたから。
どっちかっちゅうとしゅんすけも「ちゃかし」でしたが)

講習が終了し、今日は帰ろうと思って、会社に電話にしたら、
いきなりの帰社命令。なんだよ、帰らせろよ。
って、総務の担当換えの発表だそうな。
もうどうなっても驚かんて。
役員曰く「創造的破壊だ」。よう言わんわ。
破壊のための破壊のくせに。
| - | 00:13 | comments(0) | -
昨日は。
いや、昨日は参ったね。
神様はホントにいて、しゅんすけをおちょくっているんだろうか。
ってのは、また見ちゃったよ、チンクェチェント。

夏に向けて、(もう夏だが)車の更新を検討しているトコへ
いつもタイミングよくチンクに出会う。狙っているのか?
しかも、前回蒲田で見かけた時も昨日も同じディーラーのステッカーが貼ってあった。
既にHPでは知っている店なんだけど、パーツ販売だけじゃなくて、
車両の販売もしているのだろうか?
って、しゅんすけは欲しい欲しいって言いながら、何らゲットするための
情報を持っていない。
一度港北の店に行った時に聞いた「車両価格2●0万円」ってのにビックリして、
「2●0万円、2●0万円・・・」って言うだけで、実際どのレベルが
この金額なのか分かってない状態なんだから。
今度行ってみて、取得に必要なモノ(金、または努力)をもう少し明確にしないと
いけないね。諦めもつかんしな。
神様がしゅんすけにチンクへのモチベーションを忘れないように
いろいろ操作しているのであれば、操作に乗ってあげないと、
永久にチンクは「果てしない夢」になってしまうのかもしれない。
(確かにこの機会を逃すと、もうチンクを購入するような冒険ができなくなる年齢になる)

※神様と言えば、数学的に神様は存在するか?
「神は存在する。なぜなら数学が体系的に完全だから。
また悪魔も存在する。なぜなら数学の完全性を証明できないから」だそうな。
と言って、この後、数学の任意の命題に証明不可能なモノが存在することが証明されて、
一部の数学者にとって衝撃を与えたそうなんだけどね。
(以前の小説では、「数学の不完全性」の証明が、
主人公の人生に大きな影響を及ぼしたんだけどね)

さてさて、今日からついにしゅんすけの会社の工場で大規模な修繕工事が始まります。
8時に出社したけど、誰もいない。あれぇ〜?
また、明日からは某資格試験受験のための研修です。
金曜日まで9:30〜16:30の天国勤務ですが、残業代が下がってしまう。
と、思ったら、研修終了後帰社命令が出た。なんだよ〜!
今回の試験は、去年のシスアドとは比較にならない難問らしいので、
ちょっと気合の日々が続きそうです。
| - | 20:15 | comments(0) | -
梅雨明けしました。
昨日20日に梅雨が明けたそうな。
ついに夏本番ですね。
やはり鬱陶しい梅雨を越えて、夏を迎えるとうれしいもんです。
※あおき家はどうもこういう季節の節目を重要視する傾向がある。
梅雨明けはもちろん、四節(春分・夏至・秋分・冬至)を祝う(?)。

こういう暑い時期は、大気が不安定になって、雷が発生したりします。
しゅんすけには、これも夏の楽しみのひとつ。
今日は、はるか西のかなたで雷が発生しているのを見た。
ひっきりなしに雲を稲光が照らしていた。音はない。
なぜが赤い稲妻だったな。
(夕陽の関係だろうか?でも、21時・・・)
こっちの上空は月も星も出ていたけど、遠くの方では物凄い状況なのだろうか。

上空を見上げて、ある雲がここからどのくらい先の土地の上空の雲なのかを
知る術はあるのだろうか?
基本的にピタゴラスの定理で解が求められるのは分かるのだけど、
解法が分からない。
だから、遠くの空で起こっているコトが、「どこで起こっているコトなのか」を
いつも悩むのです。
雷と言えば、既述だけど、以前の家で見た雷は凄かったのを思い出す。
雲の上で雷が水平に走ってたからね。
(「行こう、父さんの通った道だ!」←既述)

また、雷の後のバケツを引っくり返したような豪雨も好き。
濡れるに任せて、ずっと浴びていたいような気分になる。
しゅんすけ的には、雷によって帯電した雲から降る雨なので、
適度にイオン化しているから、浴びてて気持ちいいんだと思うんだけど。
どうなんだろ。

さきこのお父さんが外国で体調を崩して、ずっと帰国できないそうな。
昨日辺りから快復しつつあるそうだけど、大丈夫だろうか。
(結局バンド休んでしまったし)
| - | 23:56 | comments(0) | -
金曜日は。
いや、いろいろあった今週後半。
とは言え、なかなかの多忙故に書ききれませんでした。

木曜などは、前日の葬儀で演奏された楽曲に触発されて
帰宅後に観たくなったTBC映画ビデオを探す中で
期せずして発見した「おっ」ビデオの中から、「もののけ姫」(テレビ放送版)を
観てしまい、かなり深夜になってしまいました。

金曜は、先月実施されたしゅんすけの会社の株主総会の反省会って
名目で某中華料理店で食事会がありました。
(いわゆる打ち上げだね)
しゅんすけは、総務とは言え、担当ではないので、株主総会に絡む部分が
少なかったんだけど、なぜかメンバーに。
(総会に絡む総務以外での貢献者って結構いるんだけどね)
メンバーにスネイプ常務(既述)がいたため、甚だしく低調なモラルでしたが、
行ってみれば美味しい食事と、上辺だけ楽しいお話しで
会も順調に進み、気がつけば終了の時間でした。
(美味しい紹興酒を数種類堪能できたし)

ところが、しゅんすけにとっての飲み会は、まだまだ宵の口だったのです。
その後、総務役員に連行されて、二次会に。
って、着いて来ているのは、しゅんすけだけじゃん!
期せずして、役員とサシで飲むハメに。
(ま、今度のビックリ人事(この役員の必殺得意技)のコトについて
いろいろ聞き出し、文句のひとつも言ってみたかったので、好都合でしたが)

途中どこからともなく「呼んでいる〜♪」って携帯か。
おまちゃんでした。およよ?

土曜は、恒例の花火大会で満喫したしゅんすけでした、とさ。
| - | 16:05 | comments(0) | -
真っ赤な私。(花火大会)
2002年07月20日(土)真っ赤な私。(花火大会)

えらの会で花火大会に行きました。
しゅんすけとさきこは、割と毎年花火を鑑賞しに、山下公園に
行っているのだけど、えらの会としては、今年で2回目です。
このイベントでは、何をおいても、当日の鑑賞席の場所取りが重要です。
暑い日中から鑑賞場所で時間を潰していました。
さてさて、今年は昨年よりいい場所で鑑賞すべく、メンバーには
「朝10時集合!」との大号令がかかってました。
ところが、実際に山下公園に到着したのは、正午過ぎ。
いつもながら、なんだかな。
ところが、今イベントで最も高いモチベーションを持っているおまちゃんが
朝10時から孤独に耐えながらも、いい場所を取っておいてくれたので、かなり助かりました。
まだ、陽は高く、鑑賞場所も真西向きのため、席は日陰でした。
海風がとても気持ちよく、今日梅雨明けした空がとてもキレイでした。
ここから、怒涛の7時間・灼熱地獄耐久待ち時間が始まるわけです。

花火大会の開始を待つ間の楽しみは、酒飲んでダベることしかない。
ラジオをBGMに、さきことえんどうさんが近くのドン○・○ーテで
ゲットしてきたつまみやらを食べ、この日お決まりのビール「オリオンビール」を
飲んで、ただただ時間の過ぎるのを、太陽が西に沈むのを待ちました。
2時くらいになると、太陽の日差しを真正面から浴びることになり、
急速に日焼けしていく肌を感じながら、購入した氷で体を冷やし、水分を補給。
(よく熱中症とかにならなかったな)
途中合流組に追加の氷の調達を依頼してひたすら待ちました。

ようやく陽が西に傾き始め、しゅんすけはカメラをセット。
今日は、先日撮影した庭からの月写真のノウハウを生かして、
花火の撮影を考えていました。
うまく撮影できるかな。

そして、夕陽がみなとみらいに沈み、しばらく経った頃、
花火の打ち上がる音にハッとして空を見上げました。
今年最初の花火が大きく広がり、次に大きな破裂音が響きました。
花火大会が始まりました。



しゅんすけは、花火のこの音が好きなんだよね。
体を振動させるような音が。
いろいろ仕掛け花火もあったけど、
(ピースマークとかハート、ネコマークまで出てきた)
やはり一番でかい尺球の大きな音には、毎回ながら感動します。
※いろんなマークが空に浮かぶのは、なかなか面白い。
最近は、花火制作の専用ソフトなどがあるらしく、
任意の形に破裂させるための火薬の配置などが瞬時に表示できるのだそうな。
丸い形をしたものなら、なんでもできそうだよね。

クライマックスを柳花火(?俗称?)で締めて、1時間の花火大会は
終了しました。
7時間もの長い時間を待った割には、あまりにもあっけない終了でしたが、
内容としてはとても満足できる花火でした。

写真はご覧のとおりです。
来年のために書いておくと、絞りはあまり長すぎない方がいいかも。
また、花火ばかり写すのではなく、まわりの風景と一緒だと
花火の大きさが分かっていいかもね。
(そのためには、カメラを立てて固定できるようにしないといけないね)
絞りが短いので、花火が破裂した瞬間にシャッターを切るか
少し開いた状態の時に切ると良いかも知れない。
三脚で固定していれば、リモコンよりも手動でシャッター切った方が
しっくりくると思う。
(リモコンは、今回は気まぐれで、言うこと聞かなかったので取り止めました)









今回の花火大会は、お客が多かったな。
去年は2時か3時頃集合して、建物の壁際のスペースを確保できたけど、
今回は0時段階でかなりスペースの空きがなくなっていた。
場所取りってのは、かなりえげつない方法とは思うけど、
広いスペース先取りして、誰かが待機するくらいの気合があれば
道義的に許されると思う。
ただだだっ広く確保するだけで、誰も待機していないスペースや、
暗黙のうちに通路になっている部分にスペースを確保するのは、
良くないと思うわけよ。
こういう無秩序から秩序を生もうとする中では、
モラル(道徳観)の違いが腹立たしくも、興味深かった。
広い意味では社会行動学的なお話しなわけで。
(誰々がアンモラルとは言えないと思うんだな。
しゅんすけも同じ状況なら同じ行動してたかも知れないので)

→花火鑑賞スペース到着後の写真。場所もまだわずがに残っている。灼熱地獄の始まり。

→夕陽がみなとみらいに沈む。海風がやっと涼しくなる。

→そして宵闇が辺りを包んでいく。

→おまけ。三脚固定でデジタルズーム最大。まったくブレいないのは三脚の威力。

花火大会後に、果敢にも湘南方面に
花火をやりに行こうという計画もあったのだけど、
日焼けはどうも疲労するらしく、0時の段階で欠伸連発。
無理はせんで、今日は終了。
とても楽しい時間でした。
帰宅して鏡を見て、体色が赤方偏移しているのにビックリ。
次回はこれも恒例のぶどう狩りですね。
| - | 15:50 | comments(0) | -
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