「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
年末、なのに。
う〜ん、明日は大晦日か。
全然年末という気がしないな。よくある3連休の最終日のような。
イカンなー、せっかくの9連休の3分の1を無為に過ごしてしまったよ。
いいか、絵なぞも1枚描けたし。
(でも、今年最後の絵なぞにするのはヤバイ)

さて、昨日はさきこと散歩がてら上大岡まで歩いて、
近所の散策なぞしました。
天気も良かったしね。こういうの、いいね。

上大岡で、前日の絵描きなんぞしてた時に不足が判明した
ペーパーパレットと絵の具を購入しました。
さきこと慌しくお茶して、その後さきこは品川へ旅立つ。
今日は会社の忘年会&送別会なんだそうな。
おいおい、年末年始休暇にそういうコトするなよー。

しゅんすけはしょうがないので、そのまま帰宅して、
家の掃除なんぞして、ひとりで食事しました。
気が向いたので、HPにちょこっと細工してみました。
しゅんすけがネットにアクセス中かどうか分かるようにしてみた。
(ただ、面白くてつけてみたけど、読者様にとっては
「お、あいつ今オンライン中だな」とか分かるけど、
しゅんすけにとっては、あまり利益のない機能かも)

ついでに、チャットを覗いてみたけど、
う〜ん、おぢさんにはついていけない世界かも。
パソコンの向うには、ただモニターがあるだけと思ってたけど、
チャットってそういう感覚とは全く異なる感じ。
モニターの向うから覗かれているような。
会話する時の一種の緊張感を強いられるというか。
しゅんすけって、パソコンに向かう時には、
誰かと会話するとかっていう緊張感から一番遠いトコにいて、
(つまり、ダラけてる)
自分の世界、ペースでかちゃかちゃやってるから、
こういう世界を怖いと思っちゃう。
「しゅんすけさん、こんにちは」とか言われちゃうと、
「おいおい、オレっちに話しかけないでくれよ」とあわてて退室したりね。
こういう世界で会話ができる人って、どんな風に感じているんだろう?
単にテキストのやり取りをしているという感覚なのか?
昔のゲームで、コンピュータと会話できるゲームがあったけど、
刹那的で無意味で無機質などんな言葉をかけても、
なんらかの回答が返ってくるのを奇異に感じたのと似ているのかな?
とか言って、思いっきりハマっちゃったりして。

さて、今日は、なし崩し的に大掃除に勤しみました、とさ。
| - | 00:36 | comments(0) | -
2002年回想録
2002年12月29日(日) 2002年回想録

早くも今年も終了だなあ。
去年の年末に「来年は少し落ち着きそう」みたいに書いたけど、
新年になってみると、アタアタしちゃうもんで、
結局今年は今年で全然落ち着かない年になっちゃった。

●イタリア旅行のこと
今年最大のイベントは、やっぱイタリア旅行だったね。
生涯最初の海外旅行だったんだけど、
見るもの全てが衝撃的発見の連続で、
いやホント、人生の深みが増した感じでした。
(去年の沖縄旅行とは比較にならないほど有意義なモノでした)
もう遅いけど、もっと若いうちに海外に行っていれば良かったと思う。
(あんまり若いとかぶれるだけだけどね)
1週間くらいならナントカ休める環境なので、また行ってみたいです。
(お金がね)

●チンクェチェントのこと
イタリアに次ぐイベントと言えば、チンクェチェントを
迎え入れたことだろうな。
語れば長くなるチンクへの想いにも拘わらず、
費用面でも機能面でもなかなか踏み出せるモノではなかったんですが
しゅんすけのクルマのローンが終了したことを機に、
思い切って乗り換えを実行したわけです。
(インプレッサくんに不満があったわけじゃないんだけど、
やっぱ中古車で不安はあったから、新車が良かったんだよね。
って、結局新車じゃないんだけど、さ)
いざ、導入してみると、やはり金食い虫なトコは否めないです。
実際何度か修理しているし。
何より気を遣いながら乗るのがまだ負担な感じです。
マニュアルのギア操作と同様に多分慣れちゃうんだろうけどね。
来年もまだまだ「じゃじゃ馬ならし」は続きそうですね。

●会社のこと
しゅんすけの会社のビックリ人事は、今年も健在で、
4月に総務部長を始め、総務課長やらお世話になった先輩社員やらが
軒並み異動になってしまいました。
役員の大号令によるものなんだけど、
それにしてもこの「改革」、「メスを入れる」を通り越して「解剖しちゃう」ほどの
大胆さだった。
夏には、総務の先輩社員が川越に行き、前後して総務課長と交代したギルデロイ部長が
赴任してきました。
このギルデロイ部長がまた・・・(以下略)。
でも、出典のハリー・ポッターの登場人物とは異なり、
「気持ち」としては高いモノを持っているんだと思う。
ただ、気持ちの空回りが、周囲のモラルを低下させるというか、ね

仕事的には、かなりバタバタするようになりました。
やはり川越異動の先輩の穴埋めは大変だわ。
総務の仕事って、今までの人事での担当業務と異なり、
一点集中型ではなく散発型であり、ほとんどモグラ叩き状態で
仕事をこなさないとダメなコトを実感しました。
同時にしゅんすけには向かない業態であることも実感した。
(慣れかもしれないけどね)

しゅんすけの異動については、恐らく次回の定期異動で
何らかのお沙汰があるものと思われる。
(いや、実際分からないけどね)
その時にしゅんすけがどう判断するかが、来年への懸案だね。
(実際家持ちのしゅんすけとして、単身赴任という二重生活が
財政的に耐えられるかという問題があるからね。
チンクのこととかね)

●音楽のこと
1月にしゅんすけが参加するバンドの演奏会があり、
演奏会の終了をもって、しゅんすけとさきこはバンドの役員を辞任し、退団しました。
色々あったバンドだし、役員ということもあって、
余裕のない休日を過ごしていたんだけど、
これで精神的に解放されたわけです。
が、結局、音楽って麻薬だということが分かりました。
程なく、某金管バンドの練習に(半ば強制的に)参加することになっちゃったし、
在団時代よりも音楽CD(クラッシックとか吹奏楽とか)を買う機会が
増えてしまったしで、音符欠乏症を自覚するに至りました。
セッションすることがこんなに魅力的なことだと、辞めて初めて分かったっちゅうかね。
この不幸な欠乏状態を何らかの形で打開することが、来年の懸案ですね。

●読書のこと
今年は数学という新しい分野の本を読むことができました。
数学と言っても、本文に数式が書いてあるようなモノではなくて、
数学にまつわるドキュメンタリーだから、ま、数学という分野でも中心に位置する
モノではないんだけど。
(って言うか、ノンフィクションで題材が数学なだけとも言える)
数学的なお話しを読むのは初めてで、
読んでみたい題材ではあったけど、なかなか踏み出せずにいたんですね。
今回手にしたのは、「フェルマーの最終定理」という本でした。
ところが、読んでみると、これが面白くて、
しかもフェルマーの最終定理を中心に数学界の流れが紀元前から語られていたのは
新しい分野に挑戦するしゅんすけとしては、
とても役に立ち、知見を深める本になりました。
この本の後、立て続けに数学に関する本を読み、より知見を深めることができました。
(逆に最初に読んだ本が如何に優れているかも分かった)

数学についてのノンフィクションを読むにあたって、
「数学が他の科学分野と比較して、より真理に近い」という命題が
当初とても印象的だった。
分からなくもないけど、ね。

数学の次に読んだ本が、ミトコンドリアDNAについての本でした。
これも結構前から読みたいと思ってた本で、その期待を裏切らない内容でした。
今年しゅんすけの左脳内に創設された数学チャンネルから見ると、
確かに存在したであろうミトコンドリア・イヴに感情移入しすぎな感があったけど、
読み進めると、これもまた面白い本でした。
期せずして、某北朝鮮の拉致事件で拉致被害者と家族との血縁関係確定の決め手になったり、
瑣末なニュースだけど、イヌがオオカミから家畜化された時期と場所を特定できたりと
なかなかタイムリーな分野でした。

※今年の、というか最近のコトだけど、
ホントの小説を読むと、その言い回しにイマイチ馴染めなかったり、
また、哲学的な領域に踏み込んだ書き方をする本の理解力が低下してたりで
ポピュラー・サイエンスに傾倒するのもいい加減にしないと
読書の幅を狭めることになるなーと実感したものです。

●絵なぞのこと
今年は去年より枚数は稼いだと思う。
う〜ん、質的にも去年よりはいいと思う。(あんなんで、ね)
でも、やはり絶対的に右脳のエンドルフィン分泌量は減っていると思う。
いい絵なぞを描くよりも、絵なぞを描いている時の自己陶酔してる時間をより多く持ちたい。
そういう時が幸せな時だから、ね。

●さきこのこと
去年結婚したさきこについては、特に変化なく推移した感じ。
(今年は記念すべき5555DAYSがあったけど)
ただ、休日に余裕ができたので、ふたりの時間をゆっくりすることはできたかな。
でも、ホントは、ふたりで共有する達成すべきナニカが欲しいとも思うけどね。
それは、去年までは音楽だったんだけど、さ。
さきことまた始められればいいんだけどね。

●来年のことなぞ
前述のとおり、来年への懸案事項が結構あって、
そういう意味で逆に今年は「過渡期」的な一年だったように思います。
来年には、いくつかの懸案事項に決着が付くんだと思います。
(そして、それが新たな懸案事項を生むわけね)
ひとつには、しゅんすけの音符欠乏症が、受忍限度を超え始めていることへの対応。
このまま流されると、行く先はイバラ道なのは分かってるんだけど、
この種のエンドルフィン(βエンドルフィンか?)には、抗い難いナニかがあるんだよね。

あと、チンクのチューン。
これは、先立つものの問題もあるので、一言では言えないけど、
借り物でない自分のクルマになってくれることを祈念して
何かくっつけたい気がしています。
オルタネータしかり、キャリアーしかり、ね。

そして、全ての基礎であるところのお仕事関係について。
ビックリ人事は、来年も健在のような予感がしています。
しゅんすけの一年先輩の同僚は、この方向性に一定の理解をしているようで、
話しを聞くと少し気が楽になる感じがしました。
でも、彼としゅんすけとは背負っているモノが違うので、一概には言えないし、
しゅんすけらしい生き方をしてみたいしで、実際の「内示」があるまで覚悟できてないかも
しれないです。
ホント、4月を超えるまでが、勝負。
異動しても勝負、残っても勝負。なんなんだ、この会社。

さきこと来年はまた旅行に行きたいものだ。
外国に行くことで、自分の無知さ加減を理解したので、
またカルチャーショック受けに行きたい。
その時、さきこと一緒だと色々面白いんだろうな。
あと、さきこの人生半分の日(?)が来年春に到来する。
(しゅんすけは再来年だけど)

ってな感じかな。
来年もまた色々書いていきまするので、よろしゅうです。

ちゃららん。
| - | 15:46 | comments(0) | -
昨日は。
さきこが会社でした。
大変な会社だな。
しゅんすけは、少し長めに寝て、前日の疲れが取れたところで
さて、ちょろっと絵なぞを描くかなー。
久々にB4イラストボードに描く下絵があったので、
気合を入れようと、お香焚いて、CDを入れたら、このCDがいけなかった。
しゅんすけの中では、お絵かきソングなんだけど、
下絵の何となく幻想的な雰囲気と合わなくて、
ちろちろ落書を始めてしまった。
そしたら、ちょっとした下絵ができたので、下絵への満足度半分程度で
着色を始めたら、いい感じでエンドルフィンが分泌されて
楽しくなっちゃいました。
久し振りに家で夕陽見るまで、没入してたな。
<IMG src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/021228-001.jpg>
別に、上手くなくていいんです、自己陶酔できればいいんです。

夕陽が沈む頃、さきこをお迎えにチンクで出発。
前回のドライブの際に、異臭&異音がするのが気になってたんだけど、
「ま、オルタネータ装着までのガマンかな」ってんで、
気にしないようにしてました。
さきこの退社時間が期せずして遅くなるってんで、しゅんすけの会社なぞ行って
パソコンかちゃかちゃしてました。
※仕事柄、パソコンかちゃかちゃしてても全然疲れない。
さきこは特に帰宅後のパソコン操作に苦痛を感じるようだね。
肩が相当こるんだそうな。女性って色々大変だ。
| - | 10:23 | comments(0) | -
仕事納めな宵。
いや、今年も終わりだね。
(今年の回想録は鋭意執筆中)
昨日は、会社の仕事納めでした。
結構バタバタしたけど、しゅんすけの会社での一年はこれで終了。
嫌だったけど、最後にアニーローリーを放送しました。
意外にも変な失笑を買わなかったな。蛍の光だったら、ヤバかったかな?
この意外な受け入れのために、来年も同じコトしないと
いけないかもなのが、憂鬱だ。
<IMG src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/021227-001.jpg>

会社が終わって、しゅんすけたち中堅社員と
三田まで飲みに行きました。
って、世の中は総仕事納めな宵。
どんなにウラ寂れた飲み屋でも、満席状態で
しばし三田界隈を徘徊してしまった。
(三田倶楽部で思わず出演者をチェックしてしまった)

飲み会では、かなり酒が進み、仕事のこと以外にも
話しが盛り上がり、いつの間にか飲み過ぎ状態になってしまってた。
帰りの電車で相当酔い潰れ、「イカン、吐くかも」ゾーンまで達した。
年に一回は、この状態になる。オヤジになったもんだ。
※このゾーンを越えたことは、数回しかない。
一度は気を失って倒れてしまった「アノ」時。

帰宅すると、さきこはまだ帰ってきてなかったので、
そのままバタンキュー。

今日は朝から休日を満喫すべく起き出して、パソコンかちゃかちゃ。
あんまり二日酔いしないんだな、しゅんすけって。
| - | 10:51 | comments(0) | -
イヴな昨日は。
その日が平日で会社だと、どんな記念日でも全然気分が盛り上がらないね。
しゅんすけにとっては、今年は23日にクリスマスは終了したという感覚なので、
昨日は特に何をしたというわけではなかったです。
※ま、夕食は、七面鳥の代わりに鶏肉の水炊き、ワインの代わりにビール(オリオンビールね)で
多少歪曲したクリスマスなメニューでした。
美味しいからいいんだ。

会社の仕事納めの日が近づくにつれて、憂鬱になるね。
最後の最後で「蛍の光」なんぞ流さにゃならんので。
(パチンコ屋か、ウチは)
コレは、役員の一存なんだけど、この人は「蛍の光」が社内で流れる時、
社内に失笑渦巻く雰囲気の真っ只中にはいないんだよね。
忘年会のため、ほぼ定時で退社するそうな。
なんじゃ、そら。
そのクセ、イロイロ難癖付けるんだもんな。
「別に『蛍の光』じゃなくてもいいぞ」だって。
「じゃ、どんな曲ですかねー?」
この役員の候補として「アニーローリー」という曲があがったけど、知らんよ、そんな曲。
(バンド時代も選曲に関わったりしてたけど、これほど虚しい選曲はしたことないね)

帰宅後、以前からいいなーと思ってたCDを今日こそ購入すべく、
某HPにアクセスしたら、曲のダウンロードができるようになってたので、
早速購入し、パソコンからさきこのMDラジカセ経由でMDへダビングしちゃった。
(1曲だけだけど)
なかなか楽しいね、こういうの。
それにしても、便利な時代になったもんだ。
※以前、しゅんすけの秘蔵カセットテープをデータ化して、CDに落としたことあったけど、
あの時と同じ楽しさだね。

そんなこんなで1時。
就寝する際に、読みかけの本を読んでたら、2時になっちゃった。
う〜ん、感動したな、この小説。
今年の読書は、今回の本「アルジャーノンに花束を」で終了かな。
※別に最近まで放送してたドラマの影響じゃないけどね。
| - | 18:13 | comments(0) | -
昨日は。
久々に休日に晴れたので、思わず出掛けてしまった。
ホントは、年賀状とか年明けの試験(去年落ちちゃったしな)のこととかいろいろ考えないと
いけなかったんだけど、チンクもたまには日光浴させてやんないとな。
ってなわけで、お決まりの海ドライブコースへ。
さきことコーヒーなんぞ飲んで、チンクの写真を撮ってきました。
(コーヒー屋とかで喋るよりも自宅の食卓で喋る方が
胡散臭い話しに花が咲くのは如何に?)

帰宅して、連休最終日でクリスマス・イヴ前日なので、
夕食はパスタにして、あおき家最後のとっておきボージョレーを開封する。
う〜ん、美味い・・・が、やはり赤ワインは悪酔いするな。
NHKのBBC制作による動物ドキュメンタリーなんぞ見ました。
(あいかわらず、このBBC/ディスカバー制作の映像は、迫力映像目白押しだね。
でも、動物の発する「あり得ない擬音」を映像中に挿入するのは
ワザとらしくて、止めて欲しいものだ。誤解を招くしね)

テレビと言えば、さきこがこの日楽しみにしていたのが
1万人の第九コンサートでした。
(さきこが第九に相当傾倒しているのは前述のとおり)
クラシックの分からないしゅんすけには、「?」な世界なんだけど、
(この前のまつおか家ご訪問の際には、りっちゃんと話しが弾んでたね)
このテレビは、さきこをちっとも満足させない内容のようでした。
だって、指揮が某佐●氏だし、某平●堅がアレンジした曲を歌ったり、
第四楽章しか放送しないばかりか曲をカットしてたしで
さきこも「なんじゃこりゃ」でした。
んもう、不満ブーブーでした。
<IMG src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/021223-003.jpg>
↑ついに手に入れたチンク・チョロQ(ルパン&次元付)
| - | 20:44 | comments(0) | -
今日は。(2)
・・・続き。

さて、演奏後、りっちゃんを家まで送ることにしました。
りっちゃんは、最近「ルパン三世カリオストロの城」を観たらしく、
「ルパンのクルマだー」と言ってましたが、いやコレしゅんすけのクルマだって。
りっちゃんちで、なおきくんを初めて見せてもらいました。
う〜ん、可愛い・・・。
生後数ヶ月なので、言葉も喋らず、第一次欲求の世界で生きているだけの
生き物でしたが、こういうのを見ると、嬉しくなるものだね。
欲しいとも思うし。
<IMG src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/021222-003.jpg>
※世界初公開!まつおか家のお世継ぎ。

りっちゃんちには、22時くらいまでお邪魔させてもらったけど、
話しのほとんどは、子供と航空業界(?)の話し。
飛行機にまつわるエトセトラについて、りっちゃんの旦那さんに色々教えてもらいました。
こういう時、しゅんすけの拙い飛行機知識を総動員するんだけど、
そりゃ職業パイロットには敵うはずもなく、
ズブなシロウト加減を必要以上に暴露してきただけでした。
最後にウインドウズ版フライト・シュミレータをやらせてもらったけど、
んもう充分ですっちゅうくらい、パイロットの大変さが分かりました。
機械の操縦については、マニュアル車をちょろっと運転できる程度のしゅんすけにとって
3次元でピンポイントな操縦をする飛行機ってもんに
ただただ乗せられているだけでした。
5、6個の計器類の情報から自機の状態を瞬時に把握するのは
並大抵のコトではない。
(自機を第三者的視点で見れるのなら、まだマシだったけどね)
(これじゃ、パイロットの給料が高くても、しゃーないわと思った)
※昔、フライト・シュミレータ・マニアが、飛行機をハイジャックして
操縦したという事件があったけど、
このゲーム程度に操縦できれば、ホンモノの飛行機も操縦できるし、
してみたいと錯覚するのは、無理なからぬことだと思うよ。
(↑コレもズブなシロウト考え?)

ちゃららん。
| - | 00:05 | comments(0) | -
今日は。(1)
今日は、有馬記念・・・ではなくて、昔お世話になったバンドの
定期演奏会でした。
朝から楽しみでした。
って、全てはこの有馬記念とか言う競馬のレースの影響で
JRAが混み合って、桜木町周辺に著しい渋滞を起こしているのがいけない。
渋滞を避けるつもりで、迂回すると、そこも渋滞で、
県立音楽堂への道のりは、物凄いことになってました。
ふと見ると、まりこさんのクルマが後続に。おいおい、君もか。
何とか音楽堂へ到着しました。

さて、演奏はというと、一言、スゴイね。
もともと熱い音楽なバンドだと認識してたけど、やっぱ客として
聴いても熱いモノを感じる演奏だった。一音入魂というか。
「このフレーズは、こう吹きたいんだー」という想いが伝わる演奏でした。
しゅんすけが一時期とは言え、こんなスゴイ演奏するバンドに参加していたとは
にわかに信じがたい感じでした。
(それとも、サウンド変わったのかな?)
ある意味、遠い存在になってしまったというか。
「ああ、もうこのバンドでは、吹けないかも」とさえ思う演奏でした。
だから、次第に寂しくなっていく。
変な気持ちになりました。

ちなみに、このバンド、ポップスが苦手なのは、変わらずでしたね。
吹奏楽オリジナルの部がとても良かった反面、
ポップスはもったいない感じでした。
指揮者とは公私で色々お世話になったけど、
「あー、あの人、この辺はもっとこんな感じにしたかったんじゃ」的に
思う場面もあったりしました。
ま、音楽無知なしゅんすけに音楽作りなんて、分かりっこないんだけど、さ。
(しかも、誰がどういう音楽にしたいかなんて)

一番ビックリしたのは、客員動員数だったね。
ここまでお客が入ったのは初めてではないかな。
役員の人、頑張ったんだね。スゴイと思った。

演奏が終わって、結局バンドを再開したい自分がいる。
でも、始めの曲でショックを受けた部分もあり、
それほど激しく想いがこみ上げなかった。
しゅんすけ自身の技術もそうだけど、ここまで熱い演奏をできるかどうか。
(実際、トランペットパートは、今の編成では、定員状態だしね)

続く・・・。
| - | 00:04 | comments(0) | -
不調で怠惰な土曜。
さきこは、朝早くから会社に行ってしまいました。
しゅんすけも「怠惰はイカン、怠惰はイカン」と言い聞かせ、
9時には起床。そして、ソファ兼ダイニングテーブルで寝る(なんだよ)。

今年最後の読本を、某小説に決定して、物凄い勢いで読んでいる。
この週末に読み終えちゃうかな?
また、読書感想文なぞを書くと思うけど、この小説、かなり昔の作品なのに
良くできてるわ。
もともと好きな作家だったんだけど、さ。

そんなこんなで、結局怠惰な午前中、調子が悪化してきた。
お腹の調子がね。
それでも、警察には行かにゃならないし(!)、チンク屋にも行かにゃならん。
※警察は、インプレッサくん時代のアレですよ、アレ。
しょーがねーなー。

コンビニで、ヨーグルトを購入して、
お腹からキレイに流されてしまったビフィズス菌を補充しました。
これで、少しは調子が良くなるかな?

さて、雨の夕方からの出発で、かなりチンクの電力を浪費しつつ、
チンク屋へ。
社長さんは、待ってたよ。
しゅんすけが来て、オルタネータの取り付けを依頼するのを。
でも、今回は、パス。金がない。
そしたら、社長さんが妥協案を提示してくれた。
う〜ん、ここまでしてくれたら、取り付けないわけにはいかないかな?
いい社長さんだな〜と思ったけど、
社長さんの方も取り付けないわけにはいかない「何らかの訳」が
あったら、嫌だな〜。
クルマって、しゅんすけみたいに「アクセルを踏むと進むモノ」としか
認識できていない人たちには、完全なブラックボックスなわけで、
そういう意味で信頼するしかないんだよね。
ま、とかくこの世は、そういう信頼のうえで成り立ってるわけで。
陳腐な言い方だけど、しゅんすけ宅のネットのデータ転送速度は
ちゃんと10Mbpsであるとか、水道水が工業用ではないとか、ね。
(こういう事件あったな)

今回は、この社長さんの申し出を受けてみることにしよう。

この日は、さきこを迎えに行って、
しゅんすけの会社でちゃんと廃棄物回収がされているかを確認して
高速を使用せずに帰宅。
この雨が忌々しいね。
<IMG src=http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6236/photo/021221-001.jpg>
| - | 12:27 | comments(0) | -
待望な週末がやってきた。
しゅんすけもさきこも年末なのにかなりバタバタな日々。
昨日さきこは、結局0時近くに帰宅。
遅い夕食を摂りました。
なかなか年末って感じがしないよね。
考えてみりゃ来週の今日は、待望の年末年始休暇前日なのにね。
※あんまり待望とも言えないか。
今年も昇格試験にエントリーされたので、その準備に忙殺されそうだし。

とりあえず、今日は金曜日。
明日以降の工事には、立ち合う必要がないので、
完全なる3連休を満喫できそうです。
(かなり心配だけど)
さきこが土曜日会社だけどね。
有意義に過ごせるといいなっと。

雑談だけど、この前定時であがって、さきこの帰りを待ち伏せするために
本屋なぞで立ち読みして過ごしたんだけど、
なかなか雰囲気のいい雑誌の本文中のプレゼントコーナーに
高級ワインが掲載されてました。
そのワインを指して、思いっきり「カルベネ・ソーヴィニオンをプレゼント!」って表示されてた。
(しかも、文中に3回も)
う〜ん、しゅんすけもモノ覚え悪いから言えないけど、
誰も気づかないのか?とちょっと驚きでした。
とりあえず、しゅんすけの会社の印刷じゃなかったので、いいけどさ。
※答え:カベルネ・ソーヴィニオン、ですよ。
| - | 20:21 | comments(0) | -
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