「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
富士登山〜幻想編〜
週末、富士登山に行ってきました。
とても充実した時間でした。
22日、23日は富士登山、その後山中湖で一泊して帰ってきましたが、
この山中湖での一泊は、富士登山で疲弊した身体を休めるためだったにも拘わらず、
宿泊先のペンションのあまりの××ぶりに、
なんなんだよ、ココはよー!的なひとときとなってしまいました。
富士登山余禄の話しは、そのうち書きます。
標題の旅行記は、既に別ページにアップしております。
| - | 00:30 | comments(0) | -
山崎ワンダホー・ゲル部、創部しました。
そうそう再来週、3度目の富士登山にチャレンジします。
あー、いよいよ再来週か。楽しみです。
今年は初めて富士宮口から登るしね。
さきこは最近登山へ思いを馳せることが多いようで、
富士登山だけでは飽き足らず
富士登山のような特殊な登山ではなく、いわゆる一般的な登山への
憧憬を深めている。
※富士山って、山岳部の峰々を伝って行軍する登山と比較すると
ただ登って降りてくるという意味では、特殊だと思う。
富士登山って、いわゆる一般的な登山のある部分を濃く抽出したような、
サッカーの要素の一部を抽出したフットサルのような感じなんだよね。
登山って、山岳部の風景や植物の植生など、山道を突き進む以外の
楽しみってあると思うんだけどね。いや、よく知らんけど。

さてさて、再来週、梅雨は明けているかな。
※今回の富士行軍、山崎ワンダホー・ゲル部の提供でお送りします。
| - | 00:54 | comments(0) | -
ジェダイは帰還、シスは復讐
スターウォーズ・エピソード3シスの復讐を観ました。
なかなか良かったかな。
にわかスターウォーズファンのしゅんすけでも楽しめました。
思えば、小学校4年くらいに地元の図書館で小説版スターウォーズを
手に取り、「ハン・ソロ?変な名前」と思ったのが昨日のことのよう。
・・・と、最近過去のことをよく思い出す。
気が弱ってるんだろうなー。
なかなか平日に楽しい時間ってないものな。
今日辺り、切り上げて帰ってきちゃったけどね。
気持ちの浮き沈みの幅が大きくなってきたみたい。

スターウォーズ、悪くなかったよ。
とは言え、物語のツジツマ合わせを見ているようで、
ストーリー的な面白さはあまりなかったかな。
CG映像は相変わらずスゴイけどね。
「オペラ座の怪人」を観た時ほどの衝撃はなかったな。

ま、これで、スターウォーズ・サーガは終了。
う〜ん、やっぱり思ってしまうのは
エピソード4〜6をやって、その後に1〜3をやったんじゃ、
どうしても説明的になっちゃうっていうか、
原因の原因を語っている格好になっちゃうわけで、
「それじゃ、その原因の原因を作った原因って何よ?」的な
問いがどうしても出てきちゃうんだよね。
しかも、ここまで大叙事詩を描いておいて、
エピソード6のあの最後のシーンに繋がるのかよ、軽すぎだよ、
納得いかんよと思っちゃうわけよね。
これ、エピソード7〜9まで作って、エピソード1から脈々と息づく一貫したテーマを
提示しないと、「なんで宇宙の壮大な歴史の中で、このストーリーを切り取って
語りだしたのか」と思っちゃうよね。
※どんな物語にも、なぜ話しを「ここ」から始めるのかには意味があるわけで。
そう思うと、皆が思ってて口にしない「この物語の主人公は誰?」というツッコミに
至ってしまうわけなのでした。
(一貫して活躍しているのはR2−D2だった。彼が真の主人公だったのかも)

ともあれ、ジョン・ウイリアムズの「スターウォーズのテーマ」を
映画館で聴けなくなってしまったのは、残念だな。
| - | 00:52 | comments(0) | -
きらきらひかる
おお、いつの間にか7月になっちゃってますね。
月日の経つのは早いもので、今日はいつもよりゆったりとした週末を過ごす中、
陽が長くなっていることを思うに、既に夏至を越えてしまったと気づく。
最近のアクセクした毎日で、去年のように空を見上げる余裕さえなかったから
今日のような時間の流れは、ココロ癒される感じでした。

ジムで汗流すいつもの土曜日だったんだけど、
季節はずれのカラっとした風に吹かれて、テクテク歩くことになったのは
現在チンクが入院中だから。
そろそろいろいろ点検せにゃイカンかなーと思って
先週某本郷台の洗車場に行ってから、チンク屋へ行ったんだわ。

水洗い洗車の後に車体についた水滴を拭き取っていると、
とにかく小さいから車体を抱きしめてるような気になって、
いや、ホントかわいいヤツだと思ったわけなんだけど、
チンク屋に行ったら、社長さんからお小言言われちゃったよ。
車体が錆びすぎ、手入れがなってない、とのこと。
ま、特に気にしてなかったわけじゃないけど、
解体してガシガシ錆び落とすほど、手をかけてなかったのは確か。
特に前後のバンパーの裏側は、かなりの惨状。
もうちょっと可愛がってやろうよって、う〜ん、しゅんすけの愛情不足なのか。
しかも、しゅんすけの用意したチンクのオーバーホール予算では
足りなかったようで、ブレーキとオイル関係くらいしか手が付けられなかった。
う〜ん、チンクのための出費を惜しんでいる辺り、やはり愛情不足なのかしら。

確かに、しゅんすけのマンションは、チンクを保管するには
劣悪極まる環境かもしれない。
地下機械式駐車場の最下層に格納されているチンクは
陽光も差さず、風も通り抜けない収納空間の底に溜まる湿気に
絶えず晒されているわけだからね。
先週ハンズで雨滴避けのビニルシートを購入して、設置してみたので、
その効果を見てみないとな。
その上で、果たして駐車場の転居を考えるかどうか・・・。
| - | 01:23 | comments(0) | -
夢想の地平面
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< July 2005 >>
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
アクセス解析
 

現在の閲覧者数:
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE