2006.09.26 Tuesday
明日は、たぶんこっちだ。
転職、辞めました。今の会社は辞めるのを辞めました。
ま、いろいろ考えて、それこそ最後の手段は占いにでも頼ろうかとか
ダウジングで決めようかとか思うくらい迷ったし、せっかくいただいた内定だから、
しゅんすけのメタボリックな生活を改善するいい機会だと思ったんだけど、
ここはひとつ、もう少し今の会社で頑張ることにしました。
ま、もう年齢的に転職はできないんだろうけどね。
・・・うう、やっぱりどうしよう・・・。
(まだ時々気持ちが揺れますが)
やはり、退職は言うは易く行うは難しってことで、
特にしゅんすけのような立場だと、社内の影響もそれなりにあるだろうから、
どうせ使えない人材なんだけど、会社としては政策的に残しておきたいと
思うのかもしれないわけで、慰留に関しては、前の会社以上に
大変なものがありました。おかげで美味しい飯にありつけたりできた。
ま、そういう意外なほど過剰な慰留作戦に、今回は乗ってみることにしたわけ。
かなりの葛藤がありました。
朝起きて通勤を始める時には「転職しよう」と思ってても、
電車を降りて会社に向かう時には「やっぱり会社に留まろう」と思ってるという
もう優柔不断にもほどがあるって感じなほど、悩みました。
なので、きっと後で後悔するだろう未来のしゅんすけのために書いておくと、
要は仕事での充実感を取るか、プライベートの充実感を取るかという
選択に収斂したわけなのですよ。
転職先(=黒い幽霊団)では、確かに仕事的にも通勤距離的にも
プライベートな時間が増えるのは確実で、
前の会社で沼津生活にとっぷりハマっちゃったしゅんすけとして
大変魅力的に感じたんだけど、それってホントに充実すんのかなって
疑問もあるわけですよ。
仕事ってのはきっとどんなレベルであっても、キツかったりするわけで、
沼津での生活でもそうだったように、いくら楽な生活でも
「う〜ん、なんかキツいわ」とか言ってそうだし。
そうであれば、仕事で楽しむ方がいいじゃん?
幸い、今の会社でもしゅんすけの気持ちがぷつっと切れちゃったら、
比較的楽に休みが取れそうだし。
しかも、重要な点は、しゅんすけが今回の退職劇を展開する中で
目に見えて職場環境が変わってきたことを実感したこと。
仕事上あまり接点のない同僚から気遣いの言葉をいただいたりするし、
目の前にうず高く積みあがるしゅんすけの手付かずの仕事に対して
マンパワーを割いてくれるような動きもあるようだし。
何よりしゅんすけ自身が、今の会社を変革したいと思ってるわけで、
それが成功するか失敗するか分からないけど、
変化できそうな素材を前に今の感情だけで、離れようとするのは
なんかもったいない気もしているわけ。
いや、分からないけどね。
全然変わらないのかも知れないけどね。
ま、変わらなければ、その時考えますかってことだね。
(雇用状況が悪化してなければ・・・)
ぶっちゃけ、今の会社って休みやすいんだわ。
残業多くて、通勤に時間がかかるけど、逆に毎日のように早く帰ってきても
沼津の時のように悶々と過ごすんだったら、エキサイトな仕事をやってた方が
楽しいってわけで、右脳が回転したら仕事をやりくりして休むこともできそうだと
思うに至ったわけですわ。
その他にも、黒い幽霊団の社章がどうも気に入らなかったり
(いや、バカげているようで結構重要な要素と思うぞ)
退職までの会社での過ごし方が気になったりと
(気遣ってくれる人ひとまとめに裏切るんだからな)
ま、いろいろ考えたわけです。
耳から煙が出るかと思ったわ。
さて、当面の問題は、内定貰っちゃった黒い幽霊団への内定辞退の攻防。
いや、きっとかなりショックを受けると思うんだよね。
特に年末のイベントに向けて、結構仕事がパツパツだったりしそうなので、
きっと直属上司になるハズだったあの部長さんは、悲鳴を上げるだろうな。
こちらもこちらで、申し訳ない。
転職ってのは、カッコイイようで、全然カッコ良くないんだよな。
※当面会社に留まることになったので、彼女の今年最大のイベントに
しゅんすけも同行できそうです。
彼女は、まさにこのイベントのためだけに頑張ってきたわけで、
しゅんすけとしても是非見届けたい思いが強いのです。
楽しみです。
ま、いろいろ考えて、それこそ最後の手段は占いにでも頼ろうかとか
ダウジングで決めようかとか思うくらい迷ったし、せっかくいただいた内定だから、
しゅんすけのメタボリックな生活を改善するいい機会だと思ったんだけど、
ここはひとつ、もう少し今の会社で頑張ることにしました。
ま、もう年齢的に転職はできないんだろうけどね。
・・・うう、やっぱりどうしよう・・・。
(まだ時々気持ちが揺れますが)
やはり、退職は言うは易く行うは難しってことで、
特にしゅんすけのような立場だと、社内の影響もそれなりにあるだろうから、
どうせ使えない人材なんだけど、会社としては政策的に残しておきたいと
思うのかもしれないわけで、慰留に関しては、前の会社以上に
大変なものがありました。おかげで美味しい飯にありつけたりできた。
ま、そういう意外なほど過剰な慰留作戦に、今回は乗ってみることにしたわけ。
かなりの葛藤がありました。
朝起きて通勤を始める時には「転職しよう」と思ってても、
電車を降りて会社に向かう時には「やっぱり会社に留まろう」と思ってるという
もう優柔不断にもほどがあるって感じなほど、悩みました。
なので、きっと後で後悔するだろう未来のしゅんすけのために書いておくと、
要は仕事での充実感を取るか、プライベートの充実感を取るかという
選択に収斂したわけなのですよ。
転職先(=黒い幽霊団)では、確かに仕事的にも通勤距離的にも
プライベートな時間が増えるのは確実で、
前の会社で沼津生活にとっぷりハマっちゃったしゅんすけとして
大変魅力的に感じたんだけど、それってホントに充実すんのかなって
疑問もあるわけですよ。
仕事ってのはきっとどんなレベルであっても、キツかったりするわけで、
沼津での生活でもそうだったように、いくら楽な生活でも
「う〜ん、なんかキツいわ」とか言ってそうだし。
そうであれば、仕事で楽しむ方がいいじゃん?
幸い、今の会社でもしゅんすけの気持ちがぷつっと切れちゃったら、
比較的楽に休みが取れそうだし。
しかも、重要な点は、しゅんすけが今回の退職劇を展開する中で
目に見えて職場環境が変わってきたことを実感したこと。
仕事上あまり接点のない同僚から気遣いの言葉をいただいたりするし、
目の前にうず高く積みあがるしゅんすけの手付かずの仕事に対して
マンパワーを割いてくれるような動きもあるようだし。
何よりしゅんすけ自身が、今の会社を変革したいと思ってるわけで、
それが成功するか失敗するか分からないけど、
変化できそうな素材を前に今の感情だけで、離れようとするのは
なんかもったいない気もしているわけ。
いや、分からないけどね。
全然変わらないのかも知れないけどね。
ま、変わらなければ、その時考えますかってことだね。
(雇用状況が悪化してなければ・・・)
ぶっちゃけ、今の会社って休みやすいんだわ。
残業多くて、通勤に時間がかかるけど、逆に毎日のように早く帰ってきても
沼津の時のように悶々と過ごすんだったら、エキサイトな仕事をやってた方が
楽しいってわけで、右脳が回転したら仕事をやりくりして休むこともできそうだと
思うに至ったわけですわ。
その他にも、黒い幽霊団の社章がどうも気に入らなかったり
(いや、バカげているようで結構重要な要素と思うぞ)
退職までの会社での過ごし方が気になったりと
(気遣ってくれる人ひとまとめに裏切るんだからな)
ま、いろいろ考えたわけです。
耳から煙が出るかと思ったわ。
さて、当面の問題は、内定貰っちゃった黒い幽霊団への内定辞退の攻防。
いや、きっとかなりショックを受けると思うんだよね。
特に年末のイベントに向けて、結構仕事がパツパツだったりしそうなので、
きっと直属上司になるハズだったあの部長さんは、悲鳴を上げるだろうな。
こちらもこちらで、申し訳ない。
転職ってのは、カッコイイようで、全然カッコ良くないんだよな。
※当面会社に留まることになったので、彼女の今年最大のイベントに
しゅんすけも同行できそうです。
彼女は、まさにこのイベントのためだけに頑張ってきたわけで、
しゅんすけとしても是非見届けたい思いが強いのです。
楽しみです。