「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
「あの」春が来た
春になると、周囲でマスクをかける人や目薬を差している人を多く見かける。
花粉症の発症する季節が到来すると、天気予報の内容だって変わる。
日本は戦後の植林で、生育の早い杉を大量に植えちゃったもんだから
今になって大量の花粉が飛散するツケが返ってきてるわけだけど
この話しは、前の会社で花粉症に苦しむ女性社員に聞いた話しで
それまでは文明が進みすぎてニンゲンの身体が自然界で当たり前に起こっていることを
受け付けられなくなってきたんだと誤解し
花粉症こそ自然への抵抗力をなくした脆弱なニンゲンの新しい形態ーニュータイプだと
愚かにも思っていたんだ。

そんなしゅんすけの鼻の調子が昨日からおかしい。
粘度のない水みたいな鼻水がしらないうちに鼻から滴っている・・・っくしょん!
・・・よもや、まさかとは思うけど
しゅんすけにもご多分に漏れず到来してしまったのか。
忌まわしい花粉症が!
そういや今日はなんか頭がぼーっとして、
何となく仕事に対するやる気が起きない。
単純にいつものサボり癖が発症したのかと思ってたけど
これらの症状は、しゅんすけが聞いてはいたけど
完全に他人事として「いやぁ、大変ですねぇ、この時期」などと
調子を合わせていたあの花粉症がついに発症してしまったということだろうか。
アレルギーらしい症状がほとんど出ないで三十数年生きてきたけど
しゅんすけの免疫IgE抗体が吸気される大気に含まれるスギ花粉に
反応を始めてしまったということなのだろうか。

いや、いつかは来る、今年は来なくて良かったなどと
毎年恐れオノノいていた花粉症への招待状を
ついに受け取ってしまったというのは
忌まわしいことだけど、なんちゅうか来るべきものが来たといった変な安堵感がないこともないんだよね。

まだ、医者に診てもらったわけじゃないし、
単純に風邪をひいてるだけかも知れないけど
これがもしホントに花粉症だとしたら、その破壊力には驚くばかり。
つい先週までどうということもなく生活していたのが
一瞬にして地獄だもんな。
なんかこう、徐々に症状が悪化するなんて生易しいもんじゃなくて
発症したら即重症みたいな、こんな垂直立ち上げ見たことない。

いやはや、恐ろしいものです。
春の印象、変わりそう・・・。
・・・いや、まだ花粉症と決まったわけじゃないけどね。
| 日記 | 22:31 | comments(0) | -
アイアンウーマン再び。
先週東京を股にかけた42.195キロを走り切った彼女ですが、
性懲りもなく来週の三浦国際市民マラソンに出場します。
なので、昨日ダブルXデーを終えたしゅんすけは、
来週のコースの下見のために、一路三浦半島を目指すのでした。

しゅんすけのチンク、もともと1973年生まれの結構いい歳なんだけど、
ニンゲンと違ってクルマでいう34歳はそろそろヤバいお年頃。
先々週首都高をぶらり爆走してたら、ッパーン!って音がして、
いいアタッカしてるじゃねーかと感心したものだけど、
足回りに決定的に何か問題があることが分かっちゃって、
(今まではなんかそんな感じがしてたけど、気づかないフリをしていた)
三浦半島までのちょっとしたドライブにも、かなり不安があったんだよね。
いや、ホント、来週病院行こうな。お金とヒマがなくて、なかなか行けなかったけど
人間ドックならぬチンクドックに行ってこようと思います。

さて、そんな不安なチンクを駆って、
しゅんすけとさきこは横横道を終点までひた走り、
三浦海岸で車窓に海を眺めながら、スタート地点から城ヶ島を巡って戻ってくるコースを
走ってみました。
今回のコースは折り返しコースではあるものの、同じ道を通らないのがミソ。
往路と復路では通る道が違うそうな。
復路は割と大きな道路を走るのだけど、往路は大変だった。
海沿いの道から一本中に入ると、町内の道みたいな細い道がくねくねと続いていて、
普通の住宅の前を仮にも「国際」と名の着くレースで何百人ものランナーが通るのかいなと
驚いていたら、それ以上のサプライズが用意されていた・・・なんと霊園の中を通るのです。
地図を見誤ったかと思ったよ。
住宅街を通り抜けてきたかと思ったら、今度はお墓の中を突っ切る。
いや、ホント道の両側がお墓。
まさに、夜は墓場で運動会♪といった趣だ。

そして、霊園を抜けると、起伏の激しい道を両脇に畑に固められつつ進む。
大根畑やキャベツ畑を伸びる道。
ガードレールに大根が干してあるし。(切干大根もあったよ)
う〜ん、今までのロードレースにはないこの違和感はなんなんだ?
しかも、道が入り組んでいて、コースが読めない。
ロードレースの道ってのは、参加人数も多いし、ランナーは精一杯走ってるから、
割と分かりやすい道が選ばれるものだけど
(まさに復路がそうだけど)
今回のこの往路コースはなんなんだ?
とにかく起伏は激しかった。
チンクもヒーヒー言っとりましたから、ランナーなんかもっと大変だと思う。
しかも、周囲には山や畑くらいしか見えないので、
ランナーは飽きが来ちゃうんじゃないかな。

そして、城ヶ島へ向かう城ヶ島大橋を渡り、城ヶ島で折り返して帰ってくる。
城ヶ島大橋では強風に晒される恐れもあって、なかなかキツイと思う。
城ヶ島に入るとすぐに長い急な下り坂。箱根駅伝もかくやと言わんばかりの下り坂を降りて、
城ヶ島で折り返すと、今度は同じ坂を登らないといけないわけで、
これはロードレースというよりもクロスカントリーに近いのではないのってのが
しゅんすけの正直な感想。
彼女のポテンシャルでは、もはや10キロというより20キロやハーフ程度が
トレーニングには良いんだけど、今回のハーフは、普通のハーフとは訳が違う。
マジで完走できないかもしれない。
彼女も覚悟してるみたいだけど、これはホント気合が必要だわ。

今回もしゅんすけは彼女に同行するんだけど、
さすがに土地勘のない土地を追跡できない。
しかも、今回のコースの特性上、周囲はほとんどが交通規制になってしまい、
チンクはもちろんしらす号でも追跡ができないので、
スタートで見送ったら、ゴールしてくるまで、波と戯れているしかなさそう。
彼女の心臓が破れないことを祈るばかりである。
| 日記 | 23:34 | comments(0) | -
東京マラソン2007〜東京大追跡
東京マラソンの追跡劇について、
報告ページを作成しましたので、お暇な方はどうぞ。
http://www.geocities.jp/shunsuke199/herscase0702.htm
| 日記 | 23:03 | comments(0) | -
土曜の朝
昨日の夜は突貫工事などと息巻いてたけど、
思いの外作業が早くに終了してしまい、
会社の近くのホテルでほっと一息、久々のゆったりした宵でした。
翌日も早くから工事の続きなぞがあって、それでもまあ9時くらいには
会社に行ければいいかなーと思い、
朝はテレビを見たり、ゆるゆるとシャワーなんか浴びちゃったりしたんだけど
そこでふと9時から別の仕事が始まるのを思い出した。
会社とは別の場所で実施されるその仕事は
同じ麹町とは言え、ホテルからはかなり離れているうえに
事務局を努めるしゅんすけは昨日参加者に
「遅刻は厳禁デス!社会人の常識デス!」などと
豪語しちゃってる手前絶対に遅刻できないわけで
慌てて時計を見ると時刻は無情にも8時40分。
ギャース!

んもうココからのしゅんすけはスゴかった。
5分でホテルの部屋を出て、ロビーでチェックアウトするのもモドカシく、
ホテルを出て猛然と駆けだした。
さっきまで優雅に土曜日の朝を満喫していたのに
今やもの凄い血相で走っている自分が信じられなかった。

土曜の朝の麹町。
平日の賑わいを忘れた土曜朝のぴりっとした冬特有の冷気漂う中に
陽光が差し込む。
そんなキレイな風景の中を猛烈に走っているしゅんすけはなんなんだ。
朝のジョギングのために皇居へ向かうランナーたちを
びゅんびゅん抜いて走る。
そんな土曜の朝なのでした。
| 日記 | 19:54 | comments(0) | -
「これよりわが社は、突貫工事に突入する!」
いや、日曜夜9時のドラマ「華麗なる一族」はいいわ。
「白い巨塔」もなかなかいいドラマで、
なんかカッコよくて、ちょっと影響受けちゃったんだけど
「華麗なる一族」も展開や細かいディティールがしゅんすけの琴線を弾き、
ついつい日常生活にもその影響が出てしまう。

んで、冒頭の言葉は、先週のドラマ終盤で
主人公(キムタク)が発した言葉なんだけど、
実はしゅんすけの会社では、今日から明日の朝にかけてXデーで
夜8時から6つくらいの工事業者がどどどっと会社に押し寄せて
レイアウト変更工事を敢行している。
無休のコールセンターを事務所内に抱える今のしゅんすけの会社は、
レイアウト工事ってだけで、夜の営業時間終了後から
翌朝の営業開始時刻までに作業を終わらせる必要があるため、
しゅんすけの中ではかなりのプロジェクトXで、
「銀座マクドナルド作戦」と勝手に命名しているんだけど、
(1971年、銀座の百貨店内に某マクドナルドの日本第一号店が
オープンした秘話として、百貨店の閉店後から翌朝の開店前までに
店舗を設置したという某NHKプロジェクトXでのお話し)
今回もそれほど大規模な作業ではないんだけど、
コールセンター終了後から作業が始まって、
明日の9時までにすべてを完了させることになってるわけです。

19時になると、業者から派遣された作業員がわらわらと押し寄せてきて、
今回は去年8月のアンドロメダ級Xデーの時ほどではないにしても、
それなりの数が一斉に作業を始める壮観な光景でした。
そんな折、先週の「華麗なる一族」のセリフに影響されているしゅんすけは
「これよりわが社は突貫工事に突入する!」
と、思わず叫んだとか叫んでないとか。
(それにしても、突貫工事ってなんか古臭い言い方だよね)

さて、しゅんすけの夜は長い。
| 日記 | 22:29 | comments(0) | -
東京大追跡。
いや、今回のしゅんすけの動きは凄かった。
自分で言うのもナンだけど、東京マラソンを走る彼女を追跡して、
東京を縦横無尽に行ったり来たりして、主要なポイントで彼女を捕捉。
まさに東京をまたにかけた大追跡劇でした。
ここまでランナーを追いかけて、走り回った観客もいないんじゃないか、
いや、しゅんすけがたぶん一番だと自負してます。

新宿スタートから疾走する3万人の中から彼女を視認した後、
中央線で一路飯田橋へ向かい、ここでは交通整理のボランティアの方の
ご指導(邪魔)があって、彼女を捕捉できなかったものの、
泉岳寺で彼女を発見し、その後浅草線で日本橋周辺で彼女を捕らえ、
蔵前まで乗り付けて、そろそろ疲労が見え始めた彼女に声援を送り、
月島で難関の佃大橋を登ってきた彼女と一緒に併走して声援を送る。
この東京大追跡で、計5回、彼女に声援を送ることができました。
まさに彼女の走りを知り尽くした計画通り完璧な追跡。

今回は、公式タイムでは4時間35分と、
ちょっと釈然としない結果に終わった彼女のフルマラソンだけど、
折からの雨と寒さという悪条件をものともしない走りは賞賛に値する。
ホント、お疲れ様でした。

しゅんすけの大追跡に付き合ってくれたまりこさんにも感謝です。
う〜ん、しゅんすけも脚痛いわ。
※詳細報告記事はもうちょっと待ってください。
| 日記 | 20:06 | comments(1) | -
今日はお休みです。
彼女が明後日の東京マラソンに出場します。
なので、大事をとって、今日はしゅんすけが会社を休み・・・って逆やん。
なんで、しゅんすけが会社休むのか。
いや、単純に描きかけの絵なぞを片付けたかっただけなんだけど、
この会社、絵なぞ描くためだけに休みを取らなイカンくらい忙しいのか
休めちゃうくらい忙しくないのか、よう分からんわ。
(彼女は今日も元気に会社に出かけていきました)

そんなわけで、3週間も寝かせた絵なぞを描きあげました。
あー気持ちいい。

気持ちいいと言えば、木曜の夜中にアニメでやってる某マンガですが、
しゅんすけも御多分に漏れず、好きで見ている。
いや、もともとマンガを読んでて、実写ドラマをやるわ、アニメになるわで
昨今かなり話題なんだけど、アニメに関しては、
なぜかそのオープニング曲がしゅんすけの琴線を弾いてしまって、
ついつい曲をネットで買っちゃったり、某Yo○Tubeで映像を落としてきたりで
今日の自由な時間、好きなアニメソングにまみれつつ、絵なぞを描くという
しゅんすけなりの至福の時間を過ごしました。
(彼女が走ることでエンドルフィンを分泌するなら、
しゅんすけは音楽にまみれて絵なぞ描く時間こそエンドルフィン・タイムだ)
※このマンガの出版に関し、しゅんすけの前の会社もいろいろ儲かってくれてるだろう。

なんちゅうか、しゅんすけの琴線を弾く音楽なんて、
この世にまだまだありそうだけど、
音楽の多様性ってのは、無限と思われてるかもだけど、
有限なんだよね。
音の種類も音符もすべて、記号化してしまった瞬間から
その組み合わせはニンゲンの予想を遥かに超えるとは言え、
有限でしかない。
その有限の多様性の中で、いつもしゅんすけは新しい発見をするわけだけどね。
今回のアニメソングもそのひとつだな。
この歳になって、アニソン聴いてるってのも、どうかと思う休日なのでした。
| 日記 | 01:05 | comments(0) | -
ストップ?温暖化
地球温暖化がもはや止めようもないトコロまで来ている昨今、
その打開策でお国のお偉方は頭を悩ませている。
二酸化炭素の排出量を下げようとか
途上国への技術支援分を自国のCO2削減量に上乗せしようとか
携帯電話の「分け合える、パケ合える」ですか?!ってな感じで
ナリフリ構ってられない状態だけど、
そこでかの米国の科学者が提案した案がある。

地球と太陽の間に巨大な鏡を置いて、
地球に降り注ぐ太陽の熱を一部跳ね返そう。
・・・う〜ん、スゴい案だ。
なんちゅうか、ニンゲン主義っていうか、短絡的っていうか、
他の生態系がどれだけ陽光を必要としているかとか
その辺全然考えてないよな。
しかも、その宇宙施設建設によって、雇用も増大、技術も進歩、・・・って
その労力や金をCO2削減に回せばいいんじゃないの?って思っちゃう。
同じように別の科学者が提唱した案では、
月の砂を月公転軌道上にバラまいて、太陽の光をさえぎるという案。
・・・っていうか、これも・・・な感じ。

昔勤めてた会社の先輩が、思考が硬直気味のしゅんすけへのアドバイスとして
「昔日本バレーボールがAクイックとかBクイックとかで
世界を席巻してた頃、アメリカはそれに対抗するために何をやったか。
一杯練習してクイック技を封じるテクニックを身につける代わりに
ルールを変更してネットの高さを上げた。
これでもうAクイックは使えなくなって、日本のバレーボールが衰退した」って
言って、壁にぶつかってもがいているしゅんすけに
思考を柔軟にするよう諭してくれたんだけど、
今回のアメリカの科学者の案って、そういう有無を言わさない掟破りな感じが
するんだよね。

※ま、月の砂ってのは、面白いとは思うけど、
地球にたくさんの隕石が落ちて来そうだけどね。
(某掲示板では、一時的には地球温暖化は緩和するかも知れないけど、
制御できなくてそのまま氷河期に突入しちゃうんじゃ?的なツッコミが
多数あったけど)

んで、驚いたのが、中国の緑化政策。
山を切り崩して露出した山肌をペンキで緑色に塗りたくっちゃった。
冬枯れの山に突如現れるドギツイ緑。
写真で見たけど、あれはヒドい。
緑化って、緑に化けるって書くけど、ホントに緑色にしちゃうなんて
どんな神経してんだか。


こんなことやってるようじゃ、地球のますますの温暖化は
避けられないね。
もはや東京では冬に雪すら降らないというトコロまで
来ているというのに・・・。
| 最近のニュースから | 20:58 | comments(0) | -
TOKYOアトラス
彼女の東京マラソン出場が、いよいよ来週になりました。
そんなわけで昨日は、世田谷に引っ越したえんどうさんの部屋に
遊びに行った後、新宿都庁前から始まるマラソンコースを
チンクで走ってみました。

以前、横浜マラソンの前日にも、本牧周辺をチンクで流したんだけど、
このおかげで、彼女初めてのハーフマラソンにも拘わらず
延々と続くコースに精神的に持ち堪えることができたので、
今回も事前にコースを下見しておこうということになりました。
ランニングってやっぱ気持ちを高く維持することが重要で、
些細な予想外のコトが、キツさになって跳ね返ってくるからね。

そんなわけで、都庁前から飯田橋、皇居、日比谷を経て、
銀座、両国、浅草を巡って、銀座に戻り、有明まで行ってきました。
ホントは、日比谷から品川を回っておきたかったんだけど、
実はこの日は2月11日、建国記念日ってことで、
皇居やその周辺は黒塗りの街宣車がたくさん出ていて、
警察やら機動隊やらがそこここでバリケードを張っていたり、
交通規制していたりと、なんか物々しい雰囲気を醸していた。
おかげで、竹橋から大手門へ皇居を回る道が通れず、やむを得ず
半蔵門の方から回ることにしたら、物凄い渋滞にハマってしまい、
そもそもの出発時刻が遅くなったことも影響して
結構遅い時間になっちゃったので、
品川方面はたびたびクルマで通ってるから
彼女も距離感が分かるだろうということで割愛。
ホントは早朝の誰もいない道路を、チンクで42.195キロを
走破しようと思ってたのに、残念。
(いや、9時に眼が覚めて、走行ルートの地図を作ったりしてたら
昼近くなり、世田谷には早めに着いたものの、えんどうさんちで
まったりしたり、下北沢の骨董雑貨屋では、
しゅんすけの琴線が弾かれて
また昼飯なぞ食べていたので、遅きに失したのは
当然なんだけどね・・・)

それでも、こりゃ走っておいて良かったわ。
しゅんすけもそうだけど、彼女も銀座から浅草までの距離感が分からず、
下見がなければ、本番では、いつまでも続く浅草雷門までの道に
彼女のモチベーションが手折れてしまうところだった・・・ってくらい
銀座・浅草間は長かった。
また、有明に向かうまでの道も、事前のコース説明にも記載があって
分かっちゃいたけど、埋立地を転々とする際に渡る橋の
アップダウンが結構キツいということも認識できました。

いよいよ本番は来週。
彼女は無事、完走できるのか?
そして、ハワイ・ホノルルマラソンで達成した4時間40分の壁は
破れるのか?
しゅんすけは、東京をまたにかけた彼女大追跡作戦を決行します。
まだ観戦ポイントは決定していないけど、新宿で彼女を見送ってから、
少なくとも3箇所で走る彼女を応援しようと思います。
たぶん、品川とか浅草とか日本橋辺りかなー。
乞うご期待!

20070212_77228.JPG
| 日記 | 14:51 | comments(0) | -
彼女、再び。
ホノルルマラソン完走で、ひとつの区切りをつけた彼女が
今年のホノルルマラソン二連覇に向けて、始動しました。
その最初のレースが今日開催され、体調不良ながらもまずまずの健闘でした。
去年の最初のレースは4月の鶴見川だったけど、今年は2月。
そこに彼女のホノルルマラソンへ掛ける想いが見えようというもの・・・っていうか、
再来週の東京マラソンでフルマラソン(42.195キロ)を
走らにゃイカンからその準備をしておくってのが、今日のホントの目的かな。
前日まで咳が止まらず、しゅんすけを心配させたけど、
今日のレース、何とか10キロを走破できました。

レースのコースが、しゅんすけにとっては、超地元ってこともあって、
今回もスクーター・しらす号は大活躍。
彼女の東京マラソン走破に掛けた想いとレースの記録は別ページにて。
「彼女の場合〜神奈川マラソン〜君の瞳に恋してる」
http://www.geocities.jp/shunsuke199/herscase0701.htm

※なんで、「君の瞳に〜」なのかっていうと、
スタート地点でランナーの応援のため、某関○学院大吹奏楽部(?)の方が、
演奏してたのがこの曲で、あまりにも××で、
しゅんすけも一緒に吹きたくなっちゃったよ。
| 日記 | 20:53 | comments(0) | -
夢想の地平面
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