2007.03.27 Tuesday
最近。
なんだかんだと駄文をしたためては廃棄を繰り返すしゅんすけの日記は、相変わらずの駄文ぶりを如何なく発揮しているが、最近はさらに駄文すぎて下書きをホンチャンデータにアップできす、結果的に過去最低レベルの記事の少ない月になってしまったので、3月が終わってしまう前にここは発起して近況を書こうかなと思います。
先々週はしゅんすけ史上最低の演奏会を、誰あろうしゅんすけ自身がその原因で開催してしまい、楽器演奏にもはや夢も希望もアルカポネとか言ってる割に、しゅんすけの演奏スキルを初めから期待していなかった周囲からの「いや思ってたほどは悪くなかったよ」とのアリガタくも諦められちゃっててちょっと悲しい励ましのおかげで、少し元気になったしゅんすけは、先週の練習のあと、以前から筆舌に尽くしがたくお世話になっていて、かつしゅんすけが金色のコルネットが欲しいと 言うしゅんすけに付き合って、お茶の水まで来てくれた方の自宅に招待され、奥さん特性のカレーライスに舌鼓を打ちつつ、最初は最近話題のフィギュアスケート選手権の中継を観るために集まったのかと思ってたら、そのうちテレビ画面に映し出されたのが、舞台の上を何人もの黒服に身を包んで楽器を携えた人々の映像で、それは紛れもなく先々週の演奏会を映した映像であることが分かって、しゅんすけは幾分気持ちが復活していたこともあり、ちょっと興味津々で映像を観ることにしたのでした。
いや、それにしても、しゅんすけは姿勢が悪い。
昔からなんかペンギンがラッパ吹いてるようで全然カッコ良くないと思ってたけど、こうして楽団の中でもっとも重要なポジションを拝命しちゃった今では、舞台衣装が黒服というのも手伝ってさらにペンギン度アップな感じで、そのカッコ悪さは、楽団のカッコ悪さに即直結するわけで、加えて始まった演奏をそのペンギン奏法の男が台無しにしているのを目の当たりにするにつけ、せっかく1週間かけて塞がったココロの傷がパックリ開いて、哀しいかな、しゅんすけは正視に耐えないのでした。
ホントはしとどにお酒を飲んで、「弘法も筆の誤り」と身の程知らずに川崎の夜空に向かって叫ぶところだったけど、この日はチンクで第三京浜をゆるり爆走して帰らにゃイカンので、酒は飲めず、筆の誤りというか、「お綾や親にお謝り」ってな感じでした。
さて、そんな週末を越えて、また1週間が始まった。
しゅんすけの会社では、4月1日に向けた新体制が発表になり、以前の会社なら、春のビックリ人事とか言って、そういう一種確信犯的な人事政策を、ホントしょうがねーなーって感じだったんだけど、今の会社では、無知な会社経営という気がどうしてもして、もともと例年ココロ穏やかでない4月が、さらにココロ穏やかでないのでした。
しかも、先月も今月もハードなXデーを乗り切ったというのに、また4月にXデーだからね。ホントいやんなっちゃう。
だから、今日はグループ会社の某担当者説明会の機に乗じて早々に不帰社。東横線で横浜の未だ慣れない上り下りが別々になった京急のホームから上大岡に行って、なぜかそのまま帰宅する気分にもなれず、最近お気に入りのあおい書店で本を探して、ファミレスで読みふけるのでした。
そうそう、近況と言えば、チンク、またの名をチンクェチェント、またの名をFIAT500が、装いも新たに発売になる。9月15日である(予定では)。
公式サイトもできて、あとは9月を待つばかりなんだけど、このいわゆるニュー・チンク、なかなかのデザインである。
フォルクスワーゲンとかミニとか、またはスバルのR1とか、リニューアルしたフォルムで発売されることが多かったけど、如何せんそのフォルムは、過去のグッドデザインをさらに際立たせ、やっぱ本家は秀逸デザインだわと思わせしめこそすれ、決してリニューアルの新たな境地には至らなかった。
ま、しゅんすけは、ワーゲンにもミニにもR1にも乗ったことがないし乗り比べたこともないので、エラソーなコトは言えないのだけど、形だけを見ると、過去の名車の名を冠して恥ずかしいくらいにその変わりようは衝撃でした。だけど、今回のニュー・チンクは違う。
オーナーのしゅんすけでさえ欲しくなっちゃうような本家チンクを踏襲したフォルム。いや、ホント宝くじ当たんねーかなー、1億くらいってくらいカワイイしカッコイイ。
まだ価格とか詳細は発表されてないけど、9月15日がなんか楽しみなのでした。
そうそう、日記創設以降、頑なに散文的に改行してきた記述方法を前回から変えてみることにした。
こっちの方が読みやすいかも分からん。
先々週はしゅんすけ史上最低の演奏会を、誰あろうしゅんすけ自身がその原因で開催してしまい、楽器演奏にもはや夢も希望もアルカポネとか言ってる割に、しゅんすけの演奏スキルを初めから期待していなかった周囲からの「いや思ってたほどは悪くなかったよ」とのアリガタくも諦められちゃっててちょっと悲しい励ましのおかげで、少し元気になったしゅんすけは、先週の練習のあと、以前から筆舌に尽くしがたくお世話になっていて、かつしゅんすけが金色のコルネットが欲しいと 言うしゅんすけに付き合って、お茶の水まで来てくれた方の自宅に招待され、奥さん特性のカレーライスに舌鼓を打ちつつ、最初は最近話題のフィギュアスケート選手権の中継を観るために集まったのかと思ってたら、そのうちテレビ画面に映し出されたのが、舞台の上を何人もの黒服に身を包んで楽器を携えた人々の映像で、それは紛れもなく先々週の演奏会を映した映像であることが分かって、しゅんすけは幾分気持ちが復活していたこともあり、ちょっと興味津々で映像を観ることにしたのでした。
いや、それにしても、しゅんすけは姿勢が悪い。
昔からなんかペンギンがラッパ吹いてるようで全然カッコ良くないと思ってたけど、こうして楽団の中でもっとも重要なポジションを拝命しちゃった今では、舞台衣装が黒服というのも手伝ってさらにペンギン度アップな感じで、そのカッコ悪さは、楽団のカッコ悪さに即直結するわけで、加えて始まった演奏をそのペンギン奏法の男が台無しにしているのを目の当たりにするにつけ、せっかく1週間かけて塞がったココロの傷がパックリ開いて、哀しいかな、しゅんすけは正視に耐えないのでした。
ホントはしとどにお酒を飲んで、「弘法も筆の誤り」と身の程知らずに川崎の夜空に向かって叫ぶところだったけど、この日はチンクで第三京浜をゆるり爆走して帰らにゃイカンので、酒は飲めず、筆の誤りというか、「お綾や親にお謝り」ってな感じでした。
さて、そんな週末を越えて、また1週間が始まった。
しゅんすけの会社では、4月1日に向けた新体制が発表になり、以前の会社なら、春のビックリ人事とか言って、そういう一種確信犯的な人事政策を、ホントしょうがねーなーって感じだったんだけど、今の会社では、無知な会社経営という気がどうしてもして、もともと例年ココロ穏やかでない4月が、さらにココロ穏やかでないのでした。
しかも、先月も今月もハードなXデーを乗り切ったというのに、また4月にXデーだからね。ホントいやんなっちゃう。
だから、今日はグループ会社の某担当者説明会の機に乗じて早々に不帰社。東横線で横浜の未だ慣れない上り下りが別々になった京急のホームから上大岡に行って、なぜかそのまま帰宅する気分にもなれず、最近お気に入りのあおい書店で本を探して、ファミレスで読みふけるのでした。
そうそう、近況と言えば、チンク、またの名をチンクェチェント、またの名をFIAT500が、装いも新たに発売になる。9月15日である(予定では)。
公式サイトもできて、あとは9月を待つばかりなんだけど、このいわゆるニュー・チンク、なかなかのデザインである。
フォルクスワーゲンとかミニとか、またはスバルのR1とか、リニューアルしたフォルムで発売されることが多かったけど、如何せんそのフォルムは、過去のグッドデザインをさらに際立たせ、やっぱ本家は秀逸デザインだわと思わせしめこそすれ、決してリニューアルの新たな境地には至らなかった。
ま、しゅんすけは、ワーゲンにもミニにもR1にも乗ったことがないし乗り比べたこともないので、エラソーなコトは言えないのだけど、形だけを見ると、過去の名車の名を冠して恥ずかしいくらいにその変わりようは衝撃でした。だけど、今回のニュー・チンクは違う。
オーナーのしゅんすけでさえ欲しくなっちゃうような本家チンクを踏襲したフォルム。いや、ホント宝くじ当たんねーかなー、1億くらいってくらいカワイイしカッコイイ。
まだ価格とか詳細は発表されてないけど、9月15日がなんか楽しみなのでした。
そうそう、日記創設以降、頑なに散文的に改行してきた記述方法を前回から変えてみることにした。
こっちの方が読みやすいかも分からん。