「シュンスケニウムの原子量」の大統一バージョン
チャレンジ報告。
昨日はさきこの72キロにも及ぶウルトラマラソンがあった。72キロがどれだけ狂気な挑戦かと思うけど、結論的には見事完走を果たした。おめでとう!しかも50キロ地点以降で、または最後の坂道でほとんどのランナーが1度は歩いてしまうような過酷なレースにあって、一度も歩かなかったのはスゴい。その気合に大きな拍手を送りたい。

ちなみに今回のレースは、自転車で追跡し、さきこの要所ごとの様子を確認できた。しゅんすけの自転車の練習にもなり、さきこの追跡ができ、そして今までほとんど話したことのなかった某ランニングクラブの仲間ができた。皆さん、いい方ばかりであった。

この辺の話しは、別ページに詳しく記載する予定である。
(この話しは、ランニング日記か自転車日記かブログかどれに書こうかな)
ともあれ、久々に充実した週末であった。

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※さきこがゴールした後の会場。まさに富士の麓である。
| 日記 | 12:00 | comments(0) | -
さきこチャレンジ!
今週末はさきこの大いなる挑戦がある。
山梨で開催する富士五湖を周回するウルトラマラソンへの出場である。既にフルマラソン42.195キロを走破したさきこの次なるステージとして、手始めにこのウルトラマラソンで72キロ部門にエントリーしたのである。
な、72キロである。一般のフルマラソンの距離にさらに30キロも追加されるなんて、もはや正気の沙汰ではないというか、ランナーズハイにもホドがあるというか(よほど気持ちいいホルモンが分泌されてんだろうな)、とにかくスゴいことである。
※1キロ当たり7分程度で走ったとして、72キロ×7分=504分≒8時間強、もうちょっと速く1キロ6分ペースでも7時間もかかるわけで、ストレスフルに8時間労働(+残業)に勤しむしゅんすけとしては、そんな長い時間を運動するってのが信じられない。

もともと土曜日はしゅんすけの楽団の絡みがあったんだけど、前日に会場入りする手はずに手違いがあって、しゅんすけも土曜日から参加することになった。この時期の欠席はなかなか痛いのだが(だからこそ先週のデンジャラス・ドライビンがあったわけだが)、ここはしょうがないと納得することにした。

しゅんすけは、このレースは完全に応援サイドに回る。地球がひっくり返っても72キロなんか走れるわけないからね。
んで、この長距離レースの応援に活躍するのが、自転車である。
某ランニングクラブの方と自転車で追跡しつつ、応援しつつ、ついでに来月の佐渡ロングライドの練習も兼ねているわけである。
そっか、来月は佐渡か・・・、しゅんすけはホントに130キロも走れるのだろうか。

いや、今はさきこの応援である。
今週始めに通勤途中に道でつるっと滑って脚をひねっちゃったなんていうしゅんすけを心配させることもあったけど、さきこが本番前に故障するのはいつものことなので、気遣いつつも気にしないことである。とにかく頑張って欲しい。
72キロにかけるさきこの挑戦が始まる。
| 日記 | 00:07 | comments(0) | -
感涙吹き。
夜の東名高速をチンクは爆走する。
いや、今までのブログでの記述でも「チンクでぶらり爆走」などと書いて実は時速80キロ程度のスピードで後続車にびゅんびゅん抜かれていたのが実状だったのだけど、昨日の東名高速の爆走はちょっと違っていた。時速は90キロ(これでも相当速い)、後続車に抜かれることもなく、どちらかと言うと抜いていた。90キロで現代車に勝てるわけがないわけで、ゆるゆると渋滞している中を縫うように走っていたということであるが、さて何がしゅんすけをそこまで急がせていたのか。だいたいチンクはやさしく乗ってあげるべきクラシックカーなのに、がんがん走るとは一体どういう了見か。それは昨日から始まったXデーと、しゅんすけが金曜日にさまざまなリスクを背負いつつチンクで出勤したことが大きく関係しているわけである。

昨日書いたとおり、今週末はXデーなわけだけど、今までのXデーとは規模が異なり、今回のXデーを「携帯電話」とするなら今までのはまさに「ポケベル」、今回のXデーを「キャノ●デールのロードバイク」とするなら今までのはほとんど「三輪車」、今回を「ティラノサウルス」とするなら今までのは「エリマキトカゲ」と、何とか分かりやすい例えを出そうとして全然分かりやすくないんだけど、そのくらいアンドロメダ級のメガトン級のXデーであることは分かるかと思うのだが、併せて週末は楽団の練習があるわけで、4月は次の演奏会に向けてキックオフ的にいろいろ決めないといけない時期で、企画運営面でちょっとノッピキならない状況なわけで、この二つの要素が、金曜のチンク出勤につながり、かつ夜の東名高速を文字通り爆走する結果を招くわけである。

「いやあ、この石膏ボードのエンドの処理が・・・」などと内装工事のおじさんが職人気質なことを言うもんで、それに付き合ってたら、時間が遅くなってしまったのである。昨日も書いたけど、5分でもいいから練習に参加したいしゅんすけだったけど、ホントに5分だけになりそうな雰囲気であった。
実は木曜くらいに楽団の方より電話があって、しゅんすけの立場上、ここは遅刻でも参加すべきでは的な助言があって、たしかにオッシャるとおりなわけなのである。作業がひとまず終了し会社を飛び出た後も、この方から途中何度か電話があり、練習に参加できるのか心配してくださっていた。
事前に会社でネット検索すると、会社から練習会場の川崎まで30キロ弱の距離で、東名高速を使えば30分以内に到着できそうであった。行けチンク!お前の限界を見せてみろ!しゅんすけの踏むアクセルにも力が入る・・・って、せっかちなオーナーを持つチンクは気の毒である。
途中渋谷で渋滞に巻き込まれた時にゃ、ほとんど咆哮に近い絶望の雄叫びをあげてたから、相当焦っていたんだと思う。練習に間に合う云々よりも交通事故で死んじゃったりしたらもう楽器演奏なんかできないわけでそう思うと自制するんだけど、とは言えちんたら走って今までの苦労が水の泡でもいいのかなどと様々な激しい葛藤の中、夜の街並みを縫うようなハイウェイをチンクは爆走したのであった。

結果的には練習終了10分前に練習会場に到着。
ウォームアップをして譜面台を用意して・・・などとしていたら、5分経っちゃったんだけど、遅れてきたしゅんすけに配慮をいただき、一回だけ合奏をしてくれた。その曲はしゅんすけのソロ曲であり、この内容如何では次の演奏会でしゅんすけがソロを吹くかもしれない曲であった。
初めて見る譜面を前にほとんど初見での合奏が始まる。

ゆっくり始まる前奏を3小節待って、3小節目4拍目から始まるソロ。なかなか聞かせる曲である。やさしくも切ない感じのいい曲である。しゅんすけはこれを吹くために金曜からのXデーを乗り越えてきたのである。この5分のため、このソロ曲のために、乗り越えてきた徹夜作業、高速道路の爆走、焦り、絶望・・・。ちょっと感動した。
楽曲自体がスゴく良いのに加え、ここまで来たしゅんすけの頑張りが無駄じゃなかったこと、しゅんすけを心配して電話くれた方の心遣い、しゅんすけを待っててくれてしゅんすけのソロ曲を合奏してくれる楽団の方の心遣いがとても嬉しかった。思わず涙腺が緩んでしまった。
しゅんすけはこういう温かい心遣いに触れても、何となく恥ずかしさが先行してしまい、感謝の気持ちをうまく表現できなかったり、泣けてくるほど嬉しい時でも何となくヨソヨソしいというか他人事のような態度だったりして、その辺が自己嫌悪だったりするのだけど、特に誰が見ていたわけではないけど、少なくともしゅんすけの内部では確実に感情の大きな波が渦巻いていた。感極まるというのはこういう感じだろうか。確かに内部的に何かが極まっていた。
楽器を演奏してこういう気持ちになったのは、実は初めてである。

5分だけの演奏で何ができるとタカをくくっていたが、これはしゅんすけが過去に経験した充実した練習の5本の指に入るくらいの練習ではなかっただろうか。たった5分である。
こういう経験がたまにあるから音楽とは麻薬である。いやはや参ったね。

練習会場を後にして、第三京浜を横浜方面へ走るしゅんすけの気分はホント充実していた。オレンジ色の照明に照らされた高速道路の暗いアスファルトの先に、明日も朝から始まるXデーの続きがあるのだけど、そう思ってもさほどウンザリした気分にはならなかった宵であった。
| 日記 | 10:39 | comments(0) | -
5分のために。
今日はXデーである。もうええ加減にせえ!ってくらいしゅんすけの会社はXデーが多すぎである。
そういうわけで、Xデーはいつもスーツで出社、夜からのXデー開始以降は私服に着替えて飛び回るわけで、いつも着替えなんぞを持って出社するわけだけど、今回はちょっと趣きが異なった。チンクでの出社である。
いや、最近の楽団はどうにも休めない状況で、先日風邪&交通事故のために休んじゃったこともあって、何とか練習に出たい、ホント5分でもいいから楽器吹きたい。そんなわけで、土曜の作業後にそのまま練習に出られるようにクルマで出勤である。
いや、これはね、いろんなものを犠牲にしているよ。なんせいつもは定期券で出勤できるのに高速代を払うわけだし、最近値下げしたとは言えガソリン代もかかるわけだし、何より駐車場代がかかる(合法ウラ技があるのだが)。しかも、自動車通勤は当然会社より禁じられているわけで、交通事故に遭っても通勤災害にならないリスクもある。そして、なによりリスキーなのは、今日の天候である。何やら低気圧が停滞気味で豪雨が予想されていて、確かにチンクで走り出したら、その雨量に圧倒された。しかもどういうわけか風も強くて、豪雨と強風の中高速を走るのはかなり危険なのであった。

う〜ん、それもこれも土曜日の楽団の練習に行くためであると思うと、我ながらリスク対効果が割に合ってないと思うわけ。しゅんすけってそういうナントカ分岐点って苦手である。だからいつも割に合わなくて損してばかりなのである。
今回のXデーだって、工事業者がちょっとでも手間取れば、練習時間までに川崎に行くことは不可能なのである。それを金銭的、身体的、天候的リスクを負って飛び出したわけだから、リスクと効果のナントカ分岐点を相当無視しちゃってるよな。

さて、とにかくも今日はXデーである。
しゅんすけの土曜はどんな感じで明けるのだろうか・・・。
| 日記 | 13:54 | comments(0) | -
タンジョウビ
おおうっ、うっかりしてたら誕生日になっちゃってたよ。
| 日記 | 00:17 | comments(0) | -
雨中レース。
鶴見川沿いを走る横浜ロードレース、10キロに出場した。
いや、ヒドいレースであった。雨の中走ったのは一昨年の西湖ロードレース以来である。しかもこのレースのコースって、どうもオーバーペースを誘引するというか、なんだか走ってて妙に焦る感じがして(たぶんコースが緩やかにカーブしてて、先が土手に隠れて見えない、この先どこまで走るのか分からないってのが原因だと思うけどね)、かなり苦しいレース展開になった。スタートして2キロほど走ってから折り返して、一旦スタートに戻ってさらに進み、再度折り返してスタート地点まで戻ってそのままゴールというコースなんだけど、初めて参加したしゅんすけにとっては「折り返し地点はまだかー?!」って感じでへろへろに走っていた。いや、やっぱ雨はキツいわ。そもそもレース中の景色を走るモチベーションにしているしゅんすけにとっては、雨で景色がヨロシクナイのがレース展開に直に影響するのである・・・とは言え、タイム的には全然悪くなくて、病み上がりの割には1時間を切ることができた。キロ当たり6分ペース、まあまあである。
今回さきこは走らなくてしゅんすけの応援だったんだけど、思えばさきこがフルマラソン完走に向けて初めて出場したのが、このレースだったわけで、しゅんすけ的にも思い入れが深いものがある。ICチップを導入したとは言え、まだ何となく手作り感の漂うこのレースはぜひ来年も続けて出場したいものである。

さて、次回はさきこのアンドロメダ級の挑戦、チャレンジ富士五湖、ウルトラマラソン72キロである。当初はさきこ一人で参加する予定だったのだけど、某ランニングクラブで知り合った仲間が何人も参加して総勢十数人、応援部隊で今度佐渡ロングライドに出場する自転車仲間が数人というスゴいことになってしまった。
いや、これからがシーズン到来、既にエントリーした幾つかのレースが始まる。しゅんすけの今年の挑戦は果たして・・・?
| 日記 | 23:02 | comments(0) | -
久々レース。
今日はこれからロードレースである。
しゅんすけは三浦マラソン以来のレース出場となるわけだが、先々週から風邪のために自転車も含めほとんど運動していない中でのレース出場だけにその結果に不安が残るのである。さて、どうなるか。

実はこのレースは、さきこがロードレースというモノに初めて参加したレースという意味で、あおき家にとって思い入れがある。今まで漫然とスポーツジムで運動してきたさきこが、フルマラソン完走を目指して実質的に動き出した初めてのレース。
早朝に起きて会場に到着すると、スタート付近に異様な数のランナー、その後いろんなレースに出て分かったけど、この時見たランナーの数はレースとしてはそれほど多くないんだけど、その時は「こんな朝っぱらからこんなに人が集まるのか」と思ったものである。また、出場したさきこを含め、観戦したしゅんすけも結果的には意外と楽しめて、今まで惰眠を貪って寝過ごしてきたこの時間帯にこんなに面白いイベントが開催されていたことが新鮮な驚きであった。この時出場したさきこは、ロードレースに関してはドシロウトだったわけで、「ホントに10キロなんて距離を走り切れるのか?」と不安だったそうである。いや、ホント、あの頃を思えば、今のさきこ、しゅんすけの価値観や体力は変わったものである。なんせさきこは今や富士五湖を巡って72キロを走破しようかというほどであり、その練習と言って家からひとり江ノ島まで走って帰ってくる(44キロくらいあるそうな)ほどなのだからね。

そんな思い入れのあるレースに向かう直前なのだが、雨男・しゅんすけにとってお約束な天気である。う〜ん、テンション下がるなぁ・・・。

※上述した72キロの富士五湖レースは再来週開催される。この大挑戦には某ランニングクラブで知り合った友達が10人くらい出場する。最初はさきこがひとりで参加しようかと思ってたのが、一緒に参加するという仲間があれよあれよと増えたんだそうな。その辺の話しはまた今度。しゅんすけの自転車レース出場についても、なかなかに大兆戦な感じなのだけど、この話しもまた今度。
| 日記 | 06:44 | comments(0) | -
近況。
ああっもう、風邪が治らない。
・・・って言うかね、あまりにも頭がぼうっとして、ブログすらも満足に書けないので、こういう時は写真と共に送る箇条書き日記である。

20080407_328159.jpg
※家の近くにサクラの発見した。この道は現在某工事中のためクルマが通らないので、路上に花びらがキレイに残ってた。

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※某ランニングクラブの練習場としてお馴染み(?)の某森林公園である。ココのサクラがキレイなのは、しゅんすけは知っていたけど、さきこは知らなかったようで、大変喜んでおった。

20080407_328160.jpg 20080407_328161.jpg
※み、み、み、み、見よ、コレがニューチンクである。元祖チンクと並べるとやはりというか当然だけど、デカい。このニューチンクに試乗させてもらった。いや、なんちゅうか、その・・・欲っしいわ、コレ!!!
| 日記 | 23:17 | comments(0) | -
驚異のニャンコ。
先日、英BBCが撮影した空飛ぶペンギンの衝撃映像をブログに貼り付けた。これはもちろんエイプリルフールなわけなんだけど、動物って時々ニンゲンには考えも及ばない業(わざ)を成し遂げるから、スゴいよね。
先日、会社の帰りにJR有楽町駅で京浜東北線4番線(下り)のプラットホームで電車を待っていたら、目の前をネコが歩いていた。
・・・って、コレだけ書くと、どこがスゴいのか分からないので、ロケーションを説明する。JR有楽町駅は、4番線まで存在する。
奥から
1番線:山手線内回り(東京方面)
2番線:京浜東北線上り
3番線:山手線外回り(品川方面)
4番線:京浜東北線下り
と並んでいて、ちょっと特殊なのは、進行方向の同じ電車が同じプラットフォームに乗り入れている点で、山手線と京浜東北線が交互に並んでいる点である。そして、4番線のさらに外側には、東海道線の上り下りの線路がある。ここまでは同じ高架上に並んでいるんだけど、そのすぐ外側には一段高くなったところに新幹線の高架が平行に走っていて、見た感じでは8つの線路が並んでいるように見えるわけである。写真を見ると確かに8つの線路が見えるわけだけど、今回のお話しは新幹線と東海道線の間で起こったお話しである。
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前述のとおり、山手線・京浜東北線・東海道線と新幹線の高架は高さが若干違うんだけど、4番フォームからみると新幹線の高架は少し高い位置にあって、その高架と高架の隙間から向こう側の様子が少し見えるのである。この隙間から見える向こう側は、つまり新幹線の高架下なわけで、つまり有楽町の飲食街のような雑多な店が軒を連ねるその丁度裏側が見えるわけである。(っても、大して大きな隙間ではないが)
さて、このロケーションを考慮して、もう一度冒頭の言葉である。
「先日、会社の帰りにJR有楽町駅で京浜東北線4番線(下り)のプラットホームで電車を待っていたら、目の前をネコが歩いていた。」
4番線の目の前は東海道線と新幹線の線路なわけで、つまりネコは線路の上を歩いていたわけである。しかも、その線路は高架、つまり地上ではないわけである。果たしてどうやってこの高架上まで来られたのか。まさかネコ専用のスイカがあるわけではあるまい。

そこで思い当たったのが、東海道線と新幹線の間の隙間である。恐らくこのネコは高架下に並ぶ定食屋などの飲食店街に住んでいて、毎夜定食屋のおばちゃんから残り物を貰ったりして生活しているのであろう。残り物をもらえる定食屋が幾つかあって、それぞれの定食屋の裏口で悲壮感いっぱいに「にゃーん」とか鳴いてるに違いない。この定食屋から定食屋へ渡り歩くルートがこの高架ではないか。なんせ有楽町駅前の人ごみの中を移動するのは危険が多いからね。それとも、何軒かの定食屋を回った後に「いや、今日も食った食った〜」などと鼻歌交じりに散歩でもしていたか。
なんせ線路の上である。下界の定食屋界隈で生きるネコにとっては、高架の上の開けた世界と密集雑多な狭い世界の二重世界に感じられているんじゃないだろうか。地上にしか存在しないハズの砂利が高架の上に敷き詰められているを見れば、高架上を地上と認知するハズで、だとすれば定食屋界隈は地下世界と認識してるかもしれない。果たしてネコはこの構造をどう思っているんだろう。
案外頭のいいネコだから、しゅんすけが想像するほどミクロ視点ではなく、それなりのマクロ視点でもって「有楽町駅が高架上にあることくらいちゃんと認識してるよ、バカにすんニャ」って感じかもしれないけどね。
いずれにしても、このネコにはしゅんすけの知りえない有楽町の風景があるわけで、それを思うとちょっと楽しい気分になるのであった。
| 日記 | 11:56 | comments(0) | -
ペンギンが飛ぶ4月。
いや、早いものでついに4月である。
4月と言えば新入社員だけど、この日ばかりは通勤電車の中で新入社員がとても目立っている。毎年思うけど、朝の通勤電車にいるサラリーマンの中でどうして新入社員は目立ってしまうのだろうか?ホント謎である。
昨日は楽団の大事な会議があるというので、会社をほぼ定時で退社して川崎まで行ったんだけど、JR川崎駅の広い改札口前の通路にごった返す会社帰りのビジネスマンの中で、男女問わず「あ、あれ新入社員だ」って分かるもんな。そのくらいビジネスウェアが似合っていないということか。

しゅんすけも今の会社に入って4年目がスタートするわけで、春の人事にいろいろ思うのがそろそろウンザリしてきたかな。もっと些細なことを気にせず自由に生きたいものである。
自由に生きると言えば、南極大陸のアデリーペンギンが、実は実際に空を飛ぶことができたことが最近のBBCの取材で判明したそうで、話題騒然である。しゅんすけも映像を観て衝撃を受けた。詳しくは、BBCのサイトを観ていただきたい。

| 最近のニュースから | 00:17 | comments(0) | -
夢想の地平面
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