2011.09.30 Friday
近況。
10月と言えば京都チャレンジだけど、それにしてもこれほどの大挑戦を前にして、体力作りがほとんど進んでないのはどうしたものか。たまに早く帰れる日でもなんだかんだ理由をつけてランニングとかスクワットとかしないことが多く、自覚がないというか何というか、とにかく非常に準備不足な状態なのである。京都チャレンジ自体は楽しみだし、自転車に乗るのも楽しみなんだけど、体力作りのために運動しようと思うと途端に億劫になってしまう。ホントなんなんだろうね。
さて10月と言えば、去年は東京丸の内の某ジャズクラブで会社のイベントがあって、しゅんすけはその中で楽器を吹いたんだけど、これが期せずして「有名なジャズクラブのステージに乗る」という稀有な体験をする結果になったことを思い出す(期せずして?いや知略だった)。実は今年も同じ日に会社のイベントがある。多摩川河川敷まで行ってバーベキューなぞしないといけないのだ。天気が心配だったり、食材が足りるかどうか心配だったりと不安は尽きないけど、ちょっと楽しみではある。ちなみにこの日は会社の創立記念日で、去年のイベントも今年のバーベキューもつまりはこれにちなんでいるわけだけど、この日は他にも意味があって、さきこと交際を始めた日でもあるのだ。なんか、ビミョーな感じの偶然である。会社の創立記念日なら休みにすりゃいいのにね。
そんなさきことの記念日は、先の話しになるけど、来年ついに25年という節目を迎える。つまり四半世紀である。「世紀」という言葉が出るほど長い付き合いだというのはホント感慨深いものがある。そう言えば、ハーフマラソンを走り切った後に感慨深かったのは、走り切った距離がそれまでの10キロとか20キロのランニングではなく、曲がりなりにも「マラソン」と名の付く距離だったことである。半分でも4分の1でもマラソンはマラソン、世紀は世紀である。そんなわけで、来年に向けて四半世紀を共にした相棒と何かできることはないかと思っている。
さて、そんな近況の中、ついに来週、京都に向けて走り出す。
運動不足も準備不足も何のその。走り出してしまえばいずれにしても道は京都に続いているのである。うん、気持ちは高いな。
ちなみに危険な行為は一切禁止と自分に科しているので、雨で走行が危険な場合などは迷わず公共交通機関を使うつもりである。せっかく予約した宿をキャンセルしたくないので、どういう手段であってもその日のフィニッシュ地点には向かうけどね。
あとは体調である。先日の原因不明の腸炎で体験したような高熱が出てしまってはさすがにペダルは回せない
。ぜひ万全の体調だけは維持していたいと思う。
最後に天候である。
この時期に列島を覆う秋雨前線は今年は動きがおかしくて、ホントなら9月下旬辺りに停滞して長雨になるところ、今年ははるか北に位置していて、9月の連休を晴れにした。これが徐々に南下する気配を見せている。京都チャレンジの期間中に、これが列島に停滞するようなことがあると、あまり楽しいサイクリングにはならないかもしれない。それに加えて南に発生した台風なんかが前線に湿った空気を送り込んで活性化させちゃった日にゃほとんど悲惨なサイクリングである。さてさてどうなるものか。
体力、体調、天候・・・ドキドキな毎日が続きそうである。
さて10月と言えば、去年は東京丸の内の某ジャズクラブで会社のイベントがあって、しゅんすけはその中で楽器を吹いたんだけど、これが期せずして「有名なジャズクラブのステージに乗る」という稀有な体験をする結果になったことを思い出す(期せずして?いや知略だった)。実は今年も同じ日に会社のイベントがある。多摩川河川敷まで行ってバーベキューなぞしないといけないのだ。天気が心配だったり、食材が足りるかどうか心配だったりと不安は尽きないけど、ちょっと楽しみではある。ちなみにこの日は会社の創立記念日で、去年のイベントも今年のバーベキューもつまりはこれにちなんでいるわけだけど、この日は他にも意味があって、さきこと交際を始めた日でもあるのだ。なんか、ビミョーな感じの偶然である。会社の創立記念日なら休みにすりゃいいのにね。
そんなさきことの記念日は、先の話しになるけど、来年ついに25年という節目を迎える。つまり四半世紀である。「世紀」という言葉が出るほど長い付き合いだというのはホント感慨深いものがある。そう言えば、ハーフマラソンを走り切った後に感慨深かったのは、走り切った距離がそれまでの10キロとか20キロのランニングではなく、曲がりなりにも「マラソン」と名の付く距離だったことである。半分でも4分の1でもマラソンはマラソン、世紀は世紀である。そんなわけで、来年に向けて四半世紀を共にした相棒と何かできることはないかと思っている。
さて、そんな近況の中、ついに来週、京都に向けて走り出す。
運動不足も準備不足も何のその。走り出してしまえばいずれにしても道は京都に続いているのである。うん、気持ちは高いな。
ちなみに危険な行為は一切禁止と自分に科しているので、雨で走行が危険な場合などは迷わず公共交通機関を使うつもりである。せっかく予約した宿をキャンセルしたくないので、どういう手段であってもその日のフィニッシュ地点には向かうけどね。
あとは体調である。先日の原因不明の腸炎で体験したような高熱が出てしまってはさすがにペダルは回せない
。ぜひ万全の体調だけは維持していたいと思う。
最後に天候である。
この時期に列島を覆う秋雨前線は今年は動きがおかしくて、ホントなら9月下旬辺りに停滞して長雨になるところ、今年ははるか北に位置していて、9月の連休を晴れにした。これが徐々に南下する気配を見せている。京都チャレンジの期間中に、これが列島に停滞するようなことがあると、あまり楽しいサイクリングにはならないかもしれない。それに加えて南に発生した台風なんかが前線に湿った空気を送り込んで活性化させちゃった日にゃほとんど悲惨なサイクリングである。さてさてどうなるものか。
体力、体調、天候・・・ドキドキな毎日が続きそうである。