2012.10.29 Monday
楽しみで、そして不安。
いよいよ今週末は湘南国際マラソンである。
そういえば、フルマラソンを走るのは去年初めの同じ大会だったので、つまりほとんど2年振りである。うっわ、2年振りって。これはヤバ過ぎる。ちゃんと走れるか不安である。
まあ今からドタバタしてもしょうがないのだけど、とにかく走るよりも自宅で絵なぞをぴとぴとやっていた方が性に合っているしゅんすけとしては、これは久し振りの大挑戦(いや大博打)である。無事完走して帰って来られるといいなと思う。
※ほんの1ヶ月前くらいは、「毎日練習すれば何とかなるかも」と思っていて、このブログもそんなテイストを醸しつつ「頑張るぜ!」的な雰囲気で書きたかったのだけど、さっき「2年振り」と自分で書いて、それほどフルマラソンから縁遠くなってしまっていたことにショックで、ホノカに灯った自信みたいのが吹き消えてしまった。
さて、さきこの続報である。
最近は少し以前のような感じに戻りつつあって、普段の生活に何ら支障はなくなった。大きな病院に行って診察してもらう段取りができて、実質的には進んでるように感じないけど、手続き的にはちょっとずつ進んでいるようである。
そんな中、今度の湘南国際マラソンの話しをしていて、さきこが参加を強く希望していると告げられた。しゅんすけがここまで盛り上がっているので、さきこも羨ましくなったのだろう。
しかし、以前のブログにも書いたけど、さきこには強気で強制しないとダメである。甲州フルーツマラソンの時のような状況を繰り返すわけにはいかないのだ・・・って考えてみると、あの時はさきこは大事に至らないように休憩をしようとしていただけなわけで、特に無理をしようとしていたわけではないし、運営係の人の親切な早トチリだった部分も少なからずあるわけで、その意味では不参加を強制するほどのポカを彼女が犯していたというわけでもなくて・・・などといろいろと逡巡しているうちに、結局さきこの参加を認める結果になってしまった。あ〜ぁ。
しかしもちろん、フルマラソンはダメである。
しゅんすけは10キロ程度までならと思っていたけど、さきこ的には20キロくらいは走れるそうな。実際、この前も激坂を物ともせず18キロ付近まで走っている。事前の調整さえうまく行けば、同じくらいの距離なら走れるかもしれない。ちょうど19キロ過ぎ辺りにチェックポイントがある。ここで休んでいれば、リタイアしてもバスで会場まで送り届けてくれるハズである。う〜ん、どうしたものか。
さきこが頑張りたいというのをしゅんすけが止めるわけにもいかないしね。いくら持病と行っても、風邪を引いたりしなければ大丈夫かも・・・というわけで、しゅんすけとしては大変遺憾なのだけど、さきこの参加を認めることとした。20キロ限定である。
どんなに調子が良くても20キロまでである。20キロでリタイアである。
また心配ごとが増えるなーと思いつつ、実はさきこと一緒に走れるのが嬉しくもある。ランニングの緊張感は独特で、これを共有できる人というのは、家族じゃなくても特別な存在である。今年はホノルルでこの緊張感をさきこと共有したかったから、しゅんすけとしても何か物足りなさを感じていたのだろうね。
またあのドキドキが去来する。3度目の湘南。西湘バイパスの大磯付近から見る海は今年もキラキラしているだろうか。しゅんすけは果たしてどういう状態で帰ってくるのだろうか。不安で不安で、そして楽しみである。
そういえば、フルマラソンを走るのは去年初めの同じ大会だったので、つまりほとんど2年振りである。うっわ、2年振りって。これはヤバ過ぎる。ちゃんと走れるか不安である。
まあ今からドタバタしてもしょうがないのだけど、とにかく走るよりも自宅で絵なぞをぴとぴとやっていた方が性に合っているしゅんすけとしては、これは久し振りの大挑戦(いや大博打)である。無事完走して帰って来られるといいなと思う。
※ほんの1ヶ月前くらいは、「毎日練習すれば何とかなるかも」と思っていて、このブログもそんなテイストを醸しつつ「頑張るぜ!」的な雰囲気で書きたかったのだけど、さっき「2年振り」と自分で書いて、それほどフルマラソンから縁遠くなってしまっていたことにショックで、ホノカに灯った自信みたいのが吹き消えてしまった。
さて、さきこの続報である。
最近は少し以前のような感じに戻りつつあって、普段の生活に何ら支障はなくなった。大きな病院に行って診察してもらう段取りができて、実質的には進んでるように感じないけど、手続き的にはちょっとずつ進んでいるようである。
そんな中、今度の湘南国際マラソンの話しをしていて、さきこが参加を強く希望していると告げられた。しゅんすけがここまで盛り上がっているので、さきこも羨ましくなったのだろう。
しかし、以前のブログにも書いたけど、さきこには強気で強制しないとダメである。甲州フルーツマラソンの時のような状況を繰り返すわけにはいかないのだ・・・って考えてみると、あの時はさきこは大事に至らないように休憩をしようとしていただけなわけで、特に無理をしようとしていたわけではないし、運営係の人の親切な早トチリだった部分も少なからずあるわけで、その意味では不参加を強制するほどのポカを彼女が犯していたというわけでもなくて・・・などといろいろと逡巡しているうちに、結局さきこの参加を認める結果になってしまった。あ〜ぁ。
しかしもちろん、フルマラソンはダメである。
しゅんすけは10キロ程度までならと思っていたけど、さきこ的には20キロくらいは走れるそうな。実際、この前も激坂を物ともせず18キロ付近まで走っている。事前の調整さえうまく行けば、同じくらいの距離なら走れるかもしれない。ちょうど19キロ過ぎ辺りにチェックポイントがある。ここで休んでいれば、リタイアしてもバスで会場まで送り届けてくれるハズである。う〜ん、どうしたものか。
さきこが頑張りたいというのをしゅんすけが止めるわけにもいかないしね。いくら持病と行っても、風邪を引いたりしなければ大丈夫かも・・・というわけで、しゅんすけとしては大変遺憾なのだけど、さきこの参加を認めることとした。20キロ限定である。
どんなに調子が良くても20キロまでである。20キロでリタイアである。
また心配ごとが増えるなーと思いつつ、実はさきこと一緒に走れるのが嬉しくもある。ランニングの緊張感は独特で、これを共有できる人というのは、家族じゃなくても特別な存在である。今年はホノルルでこの緊張感をさきこと共有したかったから、しゅんすけとしても何か物足りなさを感じていたのだろうね。
またあのドキドキが去来する。3度目の湘南。西湘バイパスの大磯付近から見る海は今年もキラキラしているだろうか。しゅんすけは果たしてどういう状態で帰ってくるのだろうか。不安で不安で、そして楽しみである。