2013.09.27 Friday
やっぱりね。
先日描いた絵なぞについて、某SNSにおける反響がスゴいことは先日書いた。
反響というとたとえば、そのSNSでは参加者が気に入った絵をSNS参加者各自が自分のコレクション(お気に入り)に加えることができるのだけど、今回の絵なぞをお気に入りにしてくれている方の数が、通常なら1人とか2人程度なのに(いやそれでも物凄く嬉しいことなのに)、今回は19人もの方がお気に入りにしてくれているのだ。またお気に入り以外にも、絵を点数評価することもできるのだけど、通常は4、5人の方がご祝儀的に40点とか50点入れてくれるのだけど(各自10点満点ね。いやそれでも物凄くありがたいことなのだけど)、今回は200点を超える評価をいただいている。その他にも掲示板での評価など、とにかく驚異的な反響である。この突出っぷりは、ぼくの絵なぞが上達して評価が上がってくれたというよりも何か偶発的に琴線に触れるようなキーワードみたいのがあってそれがたまたま検索に引っかかりやすくなったとかかもしれないね。いや、それでも非常にありがたく、嬉しいことである。
しかし、やっぱりといった感じで、あれから一向に右脳が働いてくれない。
これほど高い評価をいただいた絵なぞの後に描くものとは言え、それなりのものを描かないといけないというプレッシャーはさほど感じてないと思うし、いっそ変な絵なぞを描いちゃった方がいいとすら思っているのだけど、どうもダメである。まあ、今回の絵なぞをアップしてから2週間程度しか経っていないので、また今週末くらいにグニグニと右脳が回転してくれるのかもしれないけどね。
ただ、このまま右脳が回転してくれなくて、「しばらく絵なぞを描こうとアクセクするのは止めよう」という境地もまた、今のぼくにとっては悪いことではない。
絵なぞが描けないということは、その分他のことに時間を割けるということである。他のこと・・・と言えば、当然ランニングである。ぼくはこの先大きな大会を2つも控えているのだ。
重要視すべきは当然2月の東京マラソンだけど、その前に11月下旬には富士山マラソンがある。ぼくにとっては過酷なレースとなった河口湖マラソンの後身である。去年いろいろあった関係で、過酷さは多少緩和してるだろうけど、そもそもぼくは河口湖マラソンの時は1周コース28キロ(だったかな?)に参加したことがあるだけなので、河口湖マラソンでのフルマラソンを体験したことがなく、加えて生まれ変わった富士山マラソンのフルマラソンを走るわけだから、一概に比較はできないけど、過酷さがアップすることはあってもダウンすることはないだろうから、つまり今のうちから結構頑張って準備しないとマズいということである。寒い朝、太陽の当たらない日陰でスタートを待ち、いざ走り出しても富士山から吹き降ろす寒風に襲われ、また身体を温めようとペースを上げれば、河口湖北側で直射日光を浴びて汗をかき、これがその先の南側を走る際に極端に冷やされる。晴天の時でさえそんな過酷さなのに、これで雨なんかだったらもう考えるだに恐ろしい限りである。
そういうわけで、まずは過酷なランニングに耐え得るような準備をしておかないといけないわけで、絵なぞを描いて時間を潰すわけにもいかないというわけである。再来週は実際に河口湖まで行って現地を走って来ようと思っている。上には書かなかったけど、実はもっと過酷なネタとして、河口湖から西湖に至る長く急な坂道がスタートから25キロ過ぎ辺りにあって、これが過酷さをさらに倍増させているわけなので、これは事前に一度走っておかにゃイカンわけである。
季節は本格的に秋になった。
ランニングにはいい季節である。休日などは億劫がらずに外に出て少しでも走っておきたい。そのために右脳にはしばらくお休みいただいてもいいかな・・・と思い・・・つつも、こうしてまたブログに書くことで、ジンクスを破ってまた絵なぞが描けないかなとちょっと期待する部分もあったりするのである。
反響というとたとえば、そのSNSでは参加者が気に入った絵をSNS参加者各自が自分のコレクション(お気に入り)に加えることができるのだけど、今回の絵なぞをお気に入りにしてくれている方の数が、通常なら1人とか2人程度なのに(いやそれでも物凄く嬉しいことなのに)、今回は19人もの方がお気に入りにしてくれているのだ。またお気に入り以外にも、絵を点数評価することもできるのだけど、通常は4、5人の方がご祝儀的に40点とか50点入れてくれるのだけど(各自10点満点ね。いやそれでも物凄くありがたいことなのだけど)、今回は200点を超える評価をいただいている。その他にも掲示板での評価など、とにかく驚異的な反響である。この突出っぷりは、ぼくの絵なぞが上達して評価が上がってくれたというよりも何か偶発的に琴線に触れるようなキーワードみたいのがあってそれがたまたま検索に引っかかりやすくなったとかかもしれないね。いや、それでも非常にありがたく、嬉しいことである。
しかし、やっぱりといった感じで、あれから一向に右脳が働いてくれない。
これほど高い評価をいただいた絵なぞの後に描くものとは言え、それなりのものを描かないといけないというプレッシャーはさほど感じてないと思うし、いっそ変な絵なぞを描いちゃった方がいいとすら思っているのだけど、どうもダメである。まあ、今回の絵なぞをアップしてから2週間程度しか経っていないので、また今週末くらいにグニグニと右脳が回転してくれるのかもしれないけどね。
ただ、このまま右脳が回転してくれなくて、「しばらく絵なぞを描こうとアクセクするのは止めよう」という境地もまた、今のぼくにとっては悪いことではない。
絵なぞが描けないということは、その分他のことに時間を割けるということである。他のこと・・・と言えば、当然ランニングである。ぼくはこの先大きな大会を2つも控えているのだ。
重要視すべきは当然2月の東京マラソンだけど、その前に11月下旬には富士山マラソンがある。ぼくにとっては過酷なレースとなった河口湖マラソンの後身である。去年いろいろあった関係で、過酷さは多少緩和してるだろうけど、そもそもぼくは河口湖マラソンの時は1周コース28キロ(だったかな?)に参加したことがあるだけなので、河口湖マラソンでのフルマラソンを体験したことがなく、加えて生まれ変わった富士山マラソンのフルマラソンを走るわけだから、一概に比較はできないけど、過酷さがアップすることはあってもダウンすることはないだろうから、つまり今のうちから結構頑張って準備しないとマズいということである。寒い朝、太陽の当たらない日陰でスタートを待ち、いざ走り出しても富士山から吹き降ろす寒風に襲われ、また身体を温めようとペースを上げれば、河口湖北側で直射日光を浴びて汗をかき、これがその先の南側を走る際に極端に冷やされる。晴天の時でさえそんな過酷さなのに、これで雨なんかだったらもう考えるだに恐ろしい限りである。
そういうわけで、まずは過酷なランニングに耐え得るような準備をしておかないといけないわけで、絵なぞを描いて時間を潰すわけにもいかないというわけである。再来週は実際に河口湖まで行って現地を走って来ようと思っている。上には書かなかったけど、実はもっと過酷なネタとして、河口湖から西湖に至る長く急な坂道がスタートから25キロ過ぎ辺りにあって、これが過酷さをさらに倍増させているわけなので、これは事前に一度走っておかにゃイカンわけである。
季節は本格的に秋になった。
ランニングにはいい季節である。休日などは億劫がらずに外に出て少しでも走っておきたい。そのために右脳にはしばらくお休みいただいてもいいかな・・・と思い・・・つつも、こうしてまたブログに書くことで、ジンクスを破ってまた絵なぞが描けないかなとちょっと期待する部分もあったりするのである。